ローソンエンタテインメントは、スタジオジブリ作品『魔女の宅急便』、『紅の豚』2作品のイメージアルバムとサウンドトラック計4タイトルのレコードを、2020年3月11日に販売する。
アナログ盤ならではの音で『魔女の宅急便』、『紅の豚』の世界を堪能することができる。
以下、リリースを引用
スタジオジブリ作品『魔女の宅急便』『紅の豚』限定アナログ盤のリリースが決定!
2020年3月11日(水)より販売開始!
株式会社ローソンエンタテインメント(本社:東京都品川区、代表取締役社長:渡辺 章仁)は、2020年3月11日(水)にスタジオジブリ作品「魔女の宅急便」「紅の豚」2作品のイメージアルバムとサウンドトラックのアナログ盤 計4タイトルを販売いたします。
本商品は、HMV record shop、HMV、HMV&BOOKS onlineなどで購入できる限定商品となります。
2018年11月3日「レコードの日」に発売した、スタジオジブリ作品「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」のアナログ盤は、発売当時のまま完全復刻し、お客様より大変好評いただきました。
このたび販売する限定アナログ盤では、同じくスタジオジブリの作品「魔女の宅急便」「紅の豚」のイメージアルバムとサウンドトラックに、新たにマスタリングを施し、ジャケットもリニューアルしております。
また、「魔女の宅急便」のイメージアルバム、「紅の豚」のイメージアルバムとサウンドトラックについては、初めてのアナログ化となります。
ぜひこの機会に、アナログ盤ならではの音でスタジオジブリの世界に浸ってみてはいかがでしょうか。
仕様
魔女の宅急便/イメージアルバム(初版1989.4.10)
- 音楽:久石譲
- 全12曲
- ¥4180[税込]
「なんとなくヨーロッバ、どこか地中海あたり……」という宮崎監督のイメージが音楽で表現されている、サントラ盤の原曲とコンセプトが凝縮した1枚。
魔女の宅急便/サントラ音楽集(初版1989.8.10)
- 音楽:久石譲
- 全21曲
- ¥4180[税込]
荒井由実作品も含む、映画で使用された楽曲をすべて収録したサントラ音楽集。
紅の豚/イメージアルバム(初版1992.5.25)
- 音楽:久石譲
- 全10曲
- ¥4180[税込]
原作である宮崎監督の漫画「飛行艇時代」と監督の音楽メモをもとに、1920年代末期のヨーロッパ・イタリアをイメージしてつくられた作品集。
紅の豚/サウンドトラック(初版1992.7.25)
- 音楽:久石譲
- 全23曲
- ¥4180[税込]
アコースティックなサウンドにこだわって約70名のフルオーケストラで録音。