エレクトロニック・アーツが、アクションシューティング『スター・ウォーズ バトルフロントII』のアップデート予定を発表。今月公開予定の映画最新作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』関連のコンテンツも導入されるほか、外見のカスタマイズアイテムなどを一斉アンロックする“セレブレーションエディション”も単体&アップグレード版で販売される。
The #StarWarsBattlefrontII Celebration Edition is a $25 upgrade for existing players and $40 for new players. It co… https://t.co/zYn1gGkPfw
— EA Star Wars (@EAStarWars)
2019-12-05 05:19:05
12月度アップデートは“スカイウォーカーの夜明け”特集
まず12月17日(アメリカ基準)から始まる一連の無料アップデートでは、“スカイウォーカーの夜明け”からジャングル系の惑星が新マップとして登場予定(ただしこの惑星自体は20日からの実装)。
このマップではCo-op(協力)プレイとヒーローvs.ヴィラン・モードをプレイ可能で、合わせてタコダナ、ジャクー、スターキラー基地などもCo-opミッションに加わり、いずれも攻撃/守備側のシナリオが遊べるという。
また新キャラや、フィン/レイ/レンの“スカイウォーカーの夜明け”版の外見なども追加予定。後者はセレブレーションエディション所有者には無料で配布される。
1月度アップデートではキャピタル・シュプリマシーマップが2つ追加
続く1月のアップデートでは、主力艦をめぐって複数フェーズで戦う大規模戦“キャピタル・シュプリマシー”モードが前述の新惑星とジャクーでプレイ可能になる。これらのマップはBot戦のインスタント・アクションにも対応する。
そして新たなヒーローキャラクターとして、BB-8とそのファースト・オーダー版であるBB-9Eが追加予定。なお本作では2月・3月にも引き続きアップデートを予定しているという。