2019年11月17日(日)、東京近郊某所にて、『アイドルマスター ミリオンライブ!』(以下、『ミリオンライブ!』)のCD『THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION 16 ピコピコプラネッツ』(以下、『MTG16』)、『THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION 17 STAR ELEMENTS』(以下、『MTG17』)の発売記念イベントが開催された。本記事では、昼夜2回行われたイベントのうち、昼公演の模様をお届けする。

出演者(※敬称略)

  • ピコピコプラネッツ
    田村奈央(木下ひなた役)
    麻倉もも(箱崎星梨花役)
    稲川英里(大神環役)
    夏川椎菜(望月杏奈役)
  • STAR ELEMENTS
    山崎はるか(春日未来役)
    木戸衣吹(矢吹可奈役)
    種田梨沙(田中琴葉役)

 開演時間になると、“シャイニートリニティ”の衣装に身を包んだキャスト陣がステージに登場。順番に自己紹介が行われた後のオープニングトークでは、今回の『MTG16』と『MTG17』の合同イベントに先駆けて開催された、『THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION 18 765PRO ALLSTARS』の発売記念イベントの夜の部を見学したという山崎さんが、“765プロオールスターズ”のステージに関する感想をアツく語っていた。

※『MTG18』のイベントリポートはこちら。

 続いて、田村さん、種田さん司会のもと、『MTG16』、『MTG17』に収録されている楽曲についてトークを展開。

 まずは『MTG16』について、麻倉さんが『ピコピコIIKO! インベーダー』の歌詞の構成が複雑で、覚えるのがたいへんだったと収録を振り返った。

 夏川さんも歌詞に苦労したそうで、とくに“ピピコ!ピコピ!ピココ!ピコピ! ”の部分は、覚えるのはもちろん、うまく発音するのがたいへんだったと語ると、ほかのメンバーも賛同していた。

 しかし、意外にもレコーディングは、4人全員が収録をスムーズに進んだようで、田村さんの収録時には、ディレクターさんも驚いていたそうだ。

 『MTG17』に話題が移ると、山崎さんは『Episode. Tiara』について、“全体曲”のような印象を受けたことを明かした。また、種田さんは、同曲が“王道”な楽曲であるため、どのようにして“STAR ELEMENTS”らしい楽曲になっていくのかイメージするのが難しかったとのこと。

 さらに木戸さんは、5月18日、19日に開催の『ミリオンライブ!』6thライブ神戸公演にて、披露された朗読劇について、1日目のプロデューサー(※『アイドルマスター』シリーズのファンのこと)のざわめきがすごかったと、当時を振り返った。また、その朗読劇のシナリオを初めて見た際に、矢吹可奈が意外な役どころを担当していることから、少し驚いたというエピソードも披露された。

※6thライブ神戸公演のリポートはこちら

 『MTG17』では、“765プロライブ劇場”の高木社長が『MTG』シリーズのボイスドラマに初めて登場したが、種田さんは高木社長役を務める大塚芳忠さんと収録がいっしょだったとそう。しかも、事前に大塚さんとともに収録するということを知らされていなかったようで、とても驚いたとともに緊張したと、収録の思い出を語った。

 続いて、“アウトオブシアターデイズ”を実施。これは“どこで”、“何を”、“誰が”という3つのお題が書かれたくじで引き、“誰が”に選ばれたアイドルのキャストが、その状況でアイドルが言いそうなセリフを想像してアドリブで回答するという『MTG』シリーズの発売記念イベントではおなじみのコーナー。

 最初に挑戦したのは、山崎さん。お題は“エレベーターで、スポーツをしながら、春日未来がひと言”。エレベーターに乗っている間に、所恵美に教えてもらった、痩せる背伸びの方法を実践し、最後に「エレベーターの中でもスポーツできるって、楽しいな!」と発言するという、シチュエーションにピッタリなひと言を披露した。

 続く、稲川さんも“大阪で、お腹が減った、大神環がひと言”というお題に対し、大阪に来たのにまだ何も食べていない環が、「早くたこ焼き食べさせて」とおやぶん(※環のプロデューサーに対する呼称)にたこ焼きをおねだりするという、見事なひと言で観客を驚かせた。

 つぎに挑戦するのは木戸さん。“東京で、テンパる、矢吹可奈がひと言”というお題で「高輪ゲートウェイ駅、どこですかー?」と大声でプロデューサーに助けを求める様子を披露。高輪ゲートウェイ駅は、JR東日本が建設中の、山手線・京浜東北線の新駅で、本イベント前日に駅の様子が初公開され、SNS上でも話題となった時事ネタをうまく盛り込みつつ、可奈らしさを演出していた。

 夏川さんは、“会場で、LINEして、望月杏奈がひと言”というお題に挑戦。眠気から冷めない杏奈が、LINEでプロデューサーに挨拶しようとする様子をうまく表現し、会場を沸かせた。

 種田さんが挑戦するお題は、“夜道で、深呼吸して、田中琴葉がひと言”。夜道でプロデューサーを見かけた琴葉が、一度声をかけるも反応されず、再度呼吸を整え、プロデューサーに大きな声で呼びかけたところ、プロデューサーに気付いてもらえるという、琴葉らしさ溢れる内容となっていた。

 田村さんに課せられたのは、“プラネタリウムで、疲れて、木下ひなたがひと言”というお題。プロデューサーとともにプラネタリウムに来たひなたが、映し出されている星座を質問するも、「あ、あ、眠い……」と、そのまま眠りについてしまうというユニークな回答に会場は笑いに包まれた。

 そして、最後に挑戦するのは、麻倉さん。“電車で、プロデューサーの前で、箱崎星梨花がひと言”というお題に対し、初めて電車に乗った星梨花がプロデューサーに感想を語った後、「これからも、初めてのこと、いろいろ教えてくださいね!」とお願いするという、キュートなひと言を披露。これには会場のプロデューサーだけではなく、ほかのキャスト陣もメロメロで「かわいい!」と、興奮しっぱなしの様子だった。

 全員が1回ずつ披露したところで、ライブコーナーへ。まずは、“ピコピコプラネッツ”が『ピコピコIIKO! インベーダー』を披露。MCでは、同曲を初めてイヤモニをしないで歌唱したことに触れつつ、プロデューサーたちのコールや声援の大きさに驚いたことや感動したことをうれしそうに語っていた。そのまま、『Get lol! Get lol! SONG』をパフォーマンスし、会場をさらに盛り上げていく。

 続く“STAR ELEMENTS”は、『Episode. Tiara』を歌唱。MCでは、“ピコピコプラネッツ”と同じく、イヤモニを付けていない状態でのステージだからこそ届く、プロデューサーたちの生の反応に感激して様子だった。続いて、『ギブミーメタファー』を歌い上げると“ピコピコプラネッツ”が合流。そして、順番に本イベントの感想を述べた後、最後に全員で『Brand New Theater!』を披露し、イベントは終了となった。

『アイドルマスター ミリオンライブ!』MTG16&MT17発売記念イベント 昼の部ライブパートセットリスト(※敬称略)

  1. ピコピコIIKO! インベーダー(ピコピコプラネッツ:田村奈央、麻倉もも、稲川英里、夏川椎菜)
  2. Get lol! Get lol! SONG(ピコピコプラネッツ:田村奈央、麻倉もも、稲川英里、夏川椎菜)
  3. Episode. Tiara(STAR ELEMENTS:山崎はるか、木戸衣吹、種田梨沙)
  4. ギブミーメタファー(STAR ELEMENTS:山崎はるか、木戸衣吹、種田梨沙)
  5. Brand New Theater!(全員)