クリーク・アンド・リバー社は、2019年12月10日、ゲーム業界を舞台に描いたお仕事マンガ『チェイサーゲーム』のゲーム・エンタメ総合情報サイト“ファミ通.com”における連載1周年を記念して、現役のゲームクリエイターやクリエイティブ業界を志す方を対象に、原作者であるサイバーコネクトツー代表取締役・松山洋氏によるトークライブとワークショップを開催する。
以下、リリースを引用
「読むと胃がキリキリする...」と話題! ゲーム業界のリアルを描いたお仕事マンガ『チェイサーゲーム』連載1周年記念イベントを開催
12/10(火)~原作者・松山洋氏によるトークライブ&ワークショップ~
株式会社クリーク・アンド・リバー社(以下C&R社)は12月10日(火)、ゲーム業界を舞台に描いたお仕事マンガ『チェイサーゲーム』(発行:株式会社KADOKAWA Game Linkage、原作:松山洋、作画:松島 幸太朗)のゲーム・エンタメ総合情報サイト「ファミ通.com」における連載1周年を記念して、現役のゲームクリエイターやクリエイティブ業界を志す方を対象に、原作者である株式会社サイバーコネクトツー(以下CC2)代表取締役・松山 洋氏によるトークライブとワークショップを開催いたします。
『チェイサーゲーム』は、実在のゲーム制作会社CC2を舞台に繰り広げられる若きゲームクリエイターたちの青春群像劇を描いたお仕事マンガです。
「ファミ通.com」では、2018年12月に連載をスタート。連載が始まるや否や「読むと(リアルすぎて)胃がキリキリする」「このマンガ、仕事中の自分のこと描いている……」など、クリエイティブ業界を中心に波紋を呼んだ話題作です。
今回、同作の連載1周年を記念して、「お金をもらってモノを作るとはどういうことか」という作品に込められたメッセージをテーマにイベントを開催することとなりました。
当日は、松山氏が登壇し、「“お金をもらってモノを作ること”とは」をテーマにお話ししていただくほか、「ゲーム業界から見る“仕事の考え方”」をテーマにしたワークショップも予定しております。
また、書籍販売とサイン会に加え、松山氏を囲んでの懇親会も実施いたします。
「ゲーム業界で働きたい」という学生の方や、「最近、あまりの忙しさにモノを作る楽しさを忘れかけている」という現役ゲームクリエイターの方、「『チェイサーゲーム』の作者がどんな方か知りたい」といった方々におススメのイベントです。
ご興味をお持ちの方は、お早目にお申し込みください。
ゲーム業界のお仕事マンガ『チェイサーゲーム』連載1周年記念イベント
松山 洋氏 トークライブ「“お金をもらってモノを作ること”とは」&ワークショップ「ゲーム業界から見る“仕事の考え方”」
- 日時/テーマ:2019年12月10日(火)20:00~22:00
- 場所:株式会社クリーク・アンド・リバー社 本社5階 ホール
- 住所:東京都港区新橋四丁目1番1号 新虎通りCORE
- 地図
登壇者・プロフィール
株式会社サイバーコネクトツー 代表取締役 松山 洋
1970年生まれ。株式会社サイバーコネクトツー 代表取締役/ディレクター
ゲームソフトの企画・開発を行う。ゲームソフト開発の傍らマンガ・アニメなどをこよなく愛するワーカーホリック。
月に60冊の漫画雑誌を定期購読。年間100タイトルの映画を鑑賞。愛称は『ぴろし』。
著書に『熱狂する現場の作り方』(星海社新書)、『エンターテインメントという薬 -光を失う少年にゲームクリエイターが届けたもの-』(KADOKAWA Game Linkage)。
対象
- ゲームなどのクリエイティブ業界を志す方、 学生
- ゲームクリエイター
定員:100名
参加費:無料
持ち物:社会人の方は名刺を2枚お持ちください。
主催:株式会社クリーク・アンド・リバー社
共催:株式会社サイバーコネクトツー
後援:株式会社KADOKAWA Game Linkage
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※本イベントでは、会場で書籍販売を予定しておりますが、事前にご購入された書籍をお持ち込みいただくことも可能です。