ネクソンは、ロンドンで2019年11月14日(現地時間)に開催されたXboxイベント“X019”にて『カートライダー』シリーズの最新作『KartRider: Drift』を発表した。自社開発コンソールゲームとしてXbox One向けに初登場し、PC版とのクロスプレイも可能。
以下、リリースを引用
ネクソン、クロスプラットフォーム・カートレーシングゲーム『KartRider: Drift』を発表!
15年間プレイヤーに愛され続ける『カートライダー』シリーズにXbox One向け自社開発コンソールゲームが初登場
クローズドβテストを、韓国、北米及び欧州地域において12月6日(日本時間)より開始
オンラインゲーム配信事業を行う株式会社ネクソン(本社:東京都港区、代表取締役社長:OwenMahoney/オーウェン・マホニー、東証:3659、以下 ネクソン)は、11月14日(現地時間)ロンドンにて開催されたXboxイベント「X019」にて大ヒットカートレーシングシリーズ『カートライダー』の最新作『KartRider: Drift』を発表致しました。
本作は、ネクソンが得意とする、深い体験を提供するオンラインゲーム開発および運用のノウハウを最大限に活かした作品で、自社開発では初めてコンソールゲームとしてもXbox One1向けに登場します。
今年で15年目を迎えた『カートライダー』シリーズにとっても、初のXbox One1向けサービスとなります。これまで以上に高度なドリフトスキルが求められ、豊富なカスタ
マイズ機能を加えた『KartRider: Drift』は、世界中のプレイヤーから愛され続ける『カートライダー』の世界を更に広げ、全く新しいマルチプレイヤー・レーシングアクション体験を提供します。
本日より、韓国、北米及び欧州地域において、クロスプラットフォームプレイを体験出来るクローズドβテストの参加者登録をXbox One1、Steam及びNexon Launcher上で開始します。尚、クローズドβテストは、12月6日(日本時間)より開始する予定です。
2004年に配信を開始した『カートライダー』の累計登録ユーザー数は、世界で3億8,000万人を超え、韓国ではe-Sports現象を巻き起こしました。
『KartRider:Drift』は、あらゆるスキルレベルのユーザーが直感的にプレイすることが出来る、基本プレイ無料型のクロスプラットフォームゲームです。カートやキャラクターデザインなど、幅広いカスタマイズ機能を提供し、ゴールラインを切る瞬間はプレイヤー独自のスタイルで個性を表現することが可能です。
タイムアタック、初心者向けのアイテムモード、また高度なドリフト技術を要する上級者向けのスピードモードの3つ中から好きなモードを選択出来ます。Unreal Engine 4 の美しいグラフィックを搭載し、季節のアップデートを含む豊富なコンテンツラインアップを通じて、進化した素晴らしいオンラインゲーム体験を提供します。
『KartRider: Drift』の最新情報は、ツイッターで@KartRider (英語のみ)をフォローいただくことによりご覧いただけます。
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『KartRider: Drift』
2004年に配信を開始した『カートライダー』は、世界で3億8,000万人を超える累計登録ユーザー数を誇る大ヒットマルチプレイヤーレーシングシリーズです。
欧米向けデビュー作となる『KartRider: Drift』は、原作の『カートライダー』をベースとし、複数のゲームモード及び豊富なカスタマイズ機能を特徴とするカートレーシングゲームです。プレイヤーはドリフトによりスピードが加速するレーシングアクション体験が楽しめます。
『KartRider: Drift』は、Xbox One1、Steam及びNexon Launcher(PC)でプレイすることが出来るクロスプラットフォームゲームであるため、プラットフォームの垣根を越えて友達と対戦することが可能です。