2019年11月20日、Amazon Game Techが提供するさまざまなゲーム業界向けソリューションを紹介する参加費無料のイベント、“Amazon Game Developers Conference”が、東京・目黒セントラルスクエアにて開催されることになった。

 昨年(2018年)12月に開催された“Amazon Game Developers Day”から2回目となる今回は、“Go Global”をテーマに、海外戦略をサポートする数々のソリューションの開発事例を紹介するとのこと。AWS(アマゾン ウェブ サービス)による最新のゲーム インフラストラクチャの構築やTwitch による新しいゲーム体験の実現、コミュニティーへのアプローチ、アメリカのAmazon プライムビデオチームからゲームのIPの映画、テレビシリーズ化についてなど、エンジニアリングからビジネス、販売まで、世界にゲームを展開する上で有益な幅広いセッション、ハンズオンを予定している。

 PUBG Corporationによる『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』のAWSで構築するバックエンドアーキテクチャーについての講演など、社外および海外からの講演も予定しているとのことだ。

 参加人数は350人で、定員になり次第締め切り。参加は無料となっている。

“Amazon Game Developers Conference”開催概要

■開催日時:
2019年11月20日(水)開場9:30 開演10:00~17:30(懇親会:18:00~21:00)

■会場:
アマゾン新目黒オフィス 目黒セントラルスクエア21階 〒141-0021東京都品川区上大崎3-1-1

■対象:
ゲーム業界、エンターテインメント業界にてゲーム開発に携わっている、あるいは運用をされているプロデューサー/ディレクター、エンジニア、プログラマーの方々

■参加人数:
350名 ※定員になり次第締め切らせていただきます。

■参加費用:
無料

■お申し込みについて:
参加フォームはこちら
※一社複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが1名ずつお申込みいただきますようお願いします。

■タイムテーブル:
参加フォームからご確認ください。

■当日の持ち物:
受講票/PC (ハンズオン参加の方のみ)

■ハンズオンご参加に関するご注意
※当日はPCをご持参ください。当日の貸出は行っておりません。
※AWSのアカウントをご持参ください。まだお持ちでない方はこちらから事前に作成をお願い致します。
※その他必要な設定については各ハンズオンの詳細をご確認ください。