2019年9月5日、精密金型部品メーカーの竹内型材研究所は、eスポーツ用途を謳う金属製マウスパッド『NINJA RATMAT』(ブランド名:ニンジャラットマット)の販売について、2019年10月より受注開始することを発表した。

 また、2019年9月12日から15日まで開催される東京ゲームショウ2019の出展ブースにて、販売予定の製品4種類とゲーム体験エリアを設置。金属特有のすべり心地や質感を体験できる。

・ファミ通.com“TGS2019情報まとめ”特設サイト

開発の経緯

マウスパッドは使い捨て、早ければ1~2ヶ月で破棄し交換するという話をe-Sports業界ではよく聞きます。湿気や汗で滑り性が変わってしまったり、マウスパッドがうねった状態でマウスを頑張ってAIMさせているゲーマーの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

e-Sportsという過酷な対戦競技中、更には練習中から、勝負の要となる滑走面上では常に安定した環境での結果が積み重なる事が重要と考えます。若手中心の社内スタートアップとして発足した当プロジェクトは、2018年12月よりTwitterを拠点にe-Sports専用の金属製マウスパッドにどれほどの興味度があるかリサーチを重ねて参りました。

ゲーマーの皆様と共に、「ドライなすべり心地」や「すべりに変化が少ない」などの要求を日本ものづくり匠の技術、主に精密金型製造のノウハウから生み出された全く新しいゲーミングデバイスです。

AIM(エイム:FPSなどのゲーム内で、相手に狙いや照準を合わせること)

「NINJA RATMAT」の特徴

日本の伝統技術である刀鍛冶に用いられるような鋼(ハガネ)を赤く熱し、水などで急冷させる焼き入れ工程を施した高硬度な製品や航空宇宙関連に使用される様な軽量で磁性の無いマグネシウム合金採用し成形する応用技術など。使い捨てではない長く使える耐久性とサラサラ・スルスルとしたドライなマウスのすべる感覚に力を注ぎました。

滑走面は、ゲーマーの操作中からのストレスが軽減するよう、平面・平滑の精密工業製品として1つ1つ丁寧に製造し、圧倒的な平面度と平行度(JIS1級~2級レベル)から生み出されるすべり性と止め性に配慮し、低い摩擦係数を表面成形などで実現しています。

「材料」「技術」「製品」の全てにおいて日本製を追求し、日本ものづくり結晶の製品としております。

製品ラインナップの説明

臨 -RIN-(型番:NR001)

「臨 -RIN-(型番:NR001)」
ランダムな細かい縦横の溝を施した特殊表面加工。溝深さはたったの0.5μm(0.0005mm)以下。日本伝統技術のキサゲ加工を意識し、リンギング(くっつき)防止をイメージした匠の工業製品。

兵 -PYO-(型番:NR002)

「兵 -PYO-(型番:NR002)」
微細な波形状を表面施すことで、点接触になる様に加工。波形状の表面は球体の重なりの様になっており、低摩擦化と細かな空気の層が心地よい滑り性を生み出します。

闘 -TOU-(型番:NR003)

「闘 -TOU-(型番:NR003)」
滑り性と止まり性のバランスを意識したタイプ。マグネシウム合金材の採用により底面に磁石内蔵マウスも使用可能。比較的取り扱いのしやすい万能マウスパッドです。

者 -SHA-(型番:NR004)

「者 -SHA-(型番:NR004)」
最も滑り性の高いメタルマウスパッド。静摩擦係数と動摩擦係数が最も小さく、静摩擦係数は0.1μ程度、動摩擦係数は0.05μ程度を実現。マウスとの相性数は最も高く汎用性があります。

今後の展開

10月受注後は、受注生産方式を導入予定です。また、全国各所にてメタルマウスパッドの試遊箇所を配置予定です。eスポーツの各種イベントやLANパーティー、展示会なども積極的に参加を予定しております。

出展及び展示試遊

東京ゲームショウ 2019 (TGS2019)
2019年9月12日(木)~9月15日(日)
幕張メッセ 〒261-850 千葉市美浜区中瀬 2-1
Hall9-11 e-Sports エリア/小間番号 9-E10(ターンキーブース)

製品について

製品名:超平面 メタルマウスパッド 各4種
販売日:2019年10月(受注開始予定)/11月発送予定
サイズ:3mm×300mm×400mm(臨・兵)、5mm×300mm×400mm(闘・者)
価格:60,000円~90,000円(税別)予定

購入方法

当ブランド公式ホームページ、専用フォーム(メール)にて直接注文。
初回のみ4ラインナップ各10枚ずつ在庫有用意、以降受注生産方式。(納期2~3ヶ月程度)