『モンスターハンター:ワールド』(以下、『MH:W』)の超大型拡張コンテンツ『モンスターハンターワールド:アイスボーン』(以下、『MHW:I』)がついにリリース! 快適な狩猟生活を送るためのさまざまな知識をお届けする、このプレイガイド。1回目は、『MHW:I』で新登場するスリンガーの新機能、クラッチクローの使いかたを解説。

※一部のゲーム画面は、ベータテスト版のものを使用しています。

クラッチクローで大型モンスターにしがみつけ!

 クラッチクローはハンターの基本装備であるスリンガーの新機能で、どの武器を装備していても使用できる。L2ボタンでスリンガーの照準を出した後、○ボタンを押すとクラッチクローを発射でき、大型モンスターにヒットするとその部位にしがみつく(クラッチ)。クラッチ後は武器攻撃やクロー攻撃、スリンガー全弾発射などが可能で、クラッチしているあいだはスタミナが急速に減り続ける。クラッチ後のアクションについては、下で詳しく紹介する。

クラッチクローの特徴

  • すべての武器で使用できる
  • L2ボタン+○ボタンで発射し、ヒットした部位にしがみつける(クラッチ)(※1)
  • クラッチ中はスタミナを消費し続ける

※1……一部の武器は“抜刀スリンガー構え”に切り換えが必要です。

 乗り状態とは違って、クラッチしてもモンスターは自由に動き続ける。攻撃を受けるとダメージを受けて振り落とされるので、使いどころの見極めが大事。モンスターがよろけたときに使うと、反撃を受けにくい。また、尻尾攻撃中の頭部、滞空中の翼など、攻撃を受けにくいタイミングに狙うのもアリだ。

 クラッチ中のスタミナ減少速度は、強走薬や“ランナー”のスキルなどの効果で低下させられる。スタミナがゼロになるとクラッチは解除され、息が整うまで動けなくなる。スタミナが少ないときにクラッチしたときは、すぐにつぎのアクションを実行しよう。

クラッチ中に実行できる4つのアクション

 クラッチ中は、以下の4つのアクションが実行できるほか、×ボタンで降りることもできる。クラッチ中もモンスターは動き続けるので、長時間クラッチし続けるメリットはあまりない。クラッチした部位やモンスターの状態を考慮して、素早くつぎのアクションにうつろう。

移動してクラッチする部位を変える(左スティックを倒す)

 スタミナを一定量消費しつつ、クラッチする部位を変える。クラッチできる部位はモンスターごとに異なるが、頭部、左右の翼(胴)、尻尾の4ヵ所につかまれるものが多い。

武器攻撃(△ボタン)

 装備している武器を使用して攻撃しつつ、地上に下りる。攻撃動作は武器ごとに違い、クラッチ中の部位に傷を付ける、スリンガーの弾が落ちる、といった付加効果もある。詳しくはつぎのセクションで解説する。

クロー攻撃(○ボタン)

 クラッチクローを使った攻撃。動作は全武器で共通で、威力はとても低い。使用後もクラッチ状態は維持され、頭にクラッチしている場合はモンスターの向きを変えられる。ただし、向きの変更は怒り状態のモンスターには発揮されない。

スリンガー全弾発射(R2ボタン)

 装填中のスリンガーの弾を全弾発射しつつ地上に下りる。威力は弾によって異なり、頭にクラッチして全弾発射した場合は“ぶっ飛ばし”効果が発生し、モンスターがふらふらと前進。前進中に壁にぶつかると大ダメージを与えられるうえ、ダウンもさせられる。なお、怒り状態のモンスターはぶっ飛ばせない。前進距離は長く、罠に誘導したいときなどにも有用。エリアによっては、崩落なども狙える。

武器攻撃で傷を付けた部位は肉質が柔らかくなる

 クラッチ中の武器攻撃を当てると、その部位にしばらくのあいだ傷がつくことがある。すると、その部位を攻撃したときに与えるダメージが通常よりも大きくなり、弾かれにくくなる。また、武器によっては、モンスターからスリンガーの弾を落とさせることも可能。傷をつけやすい武器、スリンガーの弾が落ちやすい武器は以下の通り。マスターランクのモンスターはタフなので、狩りのときは最初に集中攻撃したい部位に傷をつけるといい。

モンスターに傷をつけやすい武器

  • 大剣
  • ハンマー
  • 狩猟笛
  • ランス
  • スラッシュアックス
  • チャージアックス
  • ヘビィボウガン

スリンガーの弾が落ちやすく、わずかだがモンスターに傷をつける効果もある武器

  • 太刀
  • 片手剣
  • 双剣
  • ガンランス
  • 操虫棍
  • ライトボウガン

一部の武器は特殊な方法でクラッチができる

 片手剣、双剣、ハンマー、ランス、スラッシュアックス、操虫棍は、クラッチクローを使った新アクション、もしくは新たな連携が追加されていて、ほかの武器よりもクラッチが狙いやすい。たとえばスラッシュアックスは属性解放突き中に、操虫棍は空中でクラッチクロー攻撃が可能。

片手剣:クラッチクローアッパー

 抜刀中、回避後にL2ボタンを押すと、大きく前進しつつアッパーをくり出す。この攻撃がヒットすると、クラッチに移行。

双剣:クラッチクロー攻撃

 鬼人化中の二連回転斬り(○ボタン×2)の後、L2ボタンで出せる、クラッチクローを使った攻撃。ヒット後、クラッチに移行。

ハンマー:溜めアッパー、溜め叩きつけ直後のクラッチクロー

 溜めアッパー(2段階力を溜めてからR2ボタンを離す)か溜め叩きつけ(3段階力を溜めてからR2ボタンを離す)の後、L2ボタンを押すとクラッチクローを発射できる。ヒットすると、ハンマーで攻撃しつつ、クラッチに移行する。

ランス:カウンタークロー

 強化撃ちガード(抜刀中にL2ボタン)中に○ボタンを押すと、カウンタークロー状態に移行。この状態でモンスターの体を使った攻撃を防ぐと、自動でその部位にクラッチクローが伸び、クラッチに移行。この技でクラッチすると、少しのあいだのけぞり無効になり、モンスターの攻撃を受けても振り落とされなくなる。

まとめ

  • クラッチ後の武器攻撃で傷を付けると与えるダメージがアップし、弾かれにくくもなる
  • モンスターを拘束する効果はないので、長時間クラッチし続けるのは危険
  • クラッチ後の行動に迷ったときは、とりあえず武器攻撃(△ボタン)がオススメ
  • 頭にしがみついたときに壁が近くにあるなら、スリンガー全弾発射でのぶっ飛ばしでモンスターを壁にぶつけ、ダウンさせる(ただし、怒り状態はぶっ飛ばしができない)
  • モンスターが滞空しているとき、近接攻撃が届かないときなどに接近する手段として使えることを頭に入れておく

 プレイガイドの続きは近日公開予定。お楽しみに!