2019年9月5日、任天堂がWebプレゼンテーション番組“Nintendo Direct 2019.9.5"を放送。その中で、1997年にアスキーから発売されたリミックスRPGアドベンチャーゲーム『moon』がNintendo Switch用ソフトとして2019年10月10日に配信されることが発表された。価格は1833円[税別]。あらかじめダウンロードも開始している。

入手困難な名作RPGが22年の時を経て復活

 22年前、満月の日に発売された伝説のアンチRPG『moon』がオリジナル版スタッフによる完全監修でSwitchに移植される。

 舞台はゲーム内の世界“ムーンワールド”。経験値稼ぎのために罪のないアニマルを殺す勇者。ゲーム内に吸い込まれてしまった主人公の少年は、勇者が殺したアニマルの魂を救済しながら、世界中の“ラブ”を集め成長していく。本作では戦いではなく、“ラブ”によってレベルアップする。

 曜日や時間によって変わる人々の生活を観察することで、彼らが隠している秘密のラブも見つけることができる。

 22年間、一度も移植やアーカイブス化されることがなかった名作がついに蘇る。再び扉を開けるときがきた。

※画面は配信をキャプチャーしたものです。