『ドラゴンクエスト』(以下、『DQ』)シリーズのキャラクターやモンスターたちがカードとなって戦う、iOS/Android/PC(Yahoo!ゲーム)/Nintendo Switchで無料配信中の対戦デジタルカードゲーム、『ドラゴンクエストライバルズ』。

 2019年8月4日に東京富士大学・二上講堂で開催された、6回目となる公式全国大会“勇者杯2019夏”。歴史に残る熱戦がくり広げられ、恒例の新弾発表では2019年8月22日に第8弾カードパック『一攫千金!カジノパラダイス』が配信されることが発表された。

 
 そこで、今回も『DQライバルズ』プロデューサーであるスクウェア・エニックスの二木達博(ふたぎ・たつひろ)氏に、“勇者杯2019夏”の感想や『一攫千金!カジノパラダイス』について、いろいろとお話をうかがった。二木氏オススメの新カードも聞いてきたので、注目だ!

『ドラゴンクエストライバルズ』プロデューサーの二木達博(ふたぎ・たつひろ)氏。

レックスを採用した戦士は今大会も強かった!

――今回の勇者杯は、これまでにない決勝戦になりましたね。

二木 ほとんどの選手が、リーダーに戦士と武闘家を選んでいるのは印象的でした。商人も多かったですね。決勝戦では、勇者姫アンルシアを採用した商人vs商人という布陣になりましたが、かなりの長期戦になって……。

――正直、結果はどうなるんだろうとハラハラしました。

二木 あのような展開になると、たたかいのドラムと速攻を持つユニットを組み合わせて、勝ちを狙うことになりますよね。相手のHPとデッキ切れによるダメージ量を計算しながら、倒せるタイミングを狙って一気に攻めることが重要ですから。

※画像は公式配信動画をキャプチャーしたものです。

――デッキが切れてからバトルが長時間続いたことがないのですが、ダメージはどこまで増えるのですか?

二木 1枚引くたびに1ダメージずつ増え続けます。なので、自分のターンが来たら20ダメージを受ける……なんてこともあり得ますね。

――弟切草を使い続けても、いずれは勝負が決まるのですね。第1試合とは対照的に、第2試合は戦士vs戦士となり、早い決着を迎えました。

二木 優勝したカク選手は、決勝戦も含めて、すべて2タテのストレートで勝ちましたね。準優勝のまめ選手はオフライン予選を1位で通過していますが、オフ予選で1敗だけしていて、その相手がカク選手だったんです。決勝戦は、いわば因縁の対決だったのかもしれません。

――カク選手の勢いもすさまじくて。第1試合の死闘を制して、第2試合で豪腕王アントンを2連続で呼ぶとは……。

二木 まめ選手は最後にライデインを使いましたが、2体のユニットどちらかに当たってくれれば……という状況でした。しかし、まさかのリーダーに当たってしまった。前回の勇者杯では、カイト選手が3分の1の確率でライデインを当てて優勝を決めましたが、今回は3分の2の確率でライデインが外れて負けた。これもドラマチックでした。

――今大会を振り返ってみて、ご感想は?

二木 ヒーローカードの勇者姫アンルシアが輝いていました。レックスを採用した戦士も、前弾に引き続いて強かったと思います。

――第7弾の配信後、勇者姫アンルシアがかなり強い印象を受けました。カードのバランス調整は2回行われましたが、勇者姫アンルシアの調整はありませんでしたよね。

二木 過去の弾のリリースと比べると、第7弾の始まりは、緊急を要する調整はありませんでした。そのため、1回目のバランス調整ではどちらかというと、強すぎるわけではないがやられたときに不快に感じる部分の調整が中心で、ヘルバオムやラーミアには調整を加えました。ただその後、さらにデッキ研究が進む中で、想定以上の力を発揮する構成が生まれてきたため、2回目のバランス調整を行いました。とくに、勇者姫アンルシアのヒーローレベルが3になったときのカード効果とホワイトビートの組み合わせが、流れを大きく変えてしまう状況が多かったので、ホワイトビートのHPを1にする形で調整しました。

――勇者姫アンルシアが大活躍した反面、もうひとつのアンチヒーローカードである大魔王ゾーマは見かけませんでしたね。

二木 大魔王ゾーマを使うデッキは、攻め時と守り時を判断しながら戦う部分が多分にあっておもしろいのですが、今大会では残念ながら輝きませんでした。

――大魔王ゾーマのレベル2で発動する効果(死にゆく者こそ 美しい)は、相手にするとプレッシャーがすごいですよね。

二木 現環境にはうまくかみ合わなかったかなというのが、正直な感想です。ただ、まだまだ可能性を秘めたヒーローだと思うので、第8弾以降で戦いの状況が変化していく中で、活躍の場が出てくるといいなと考えています。

――ちなみに、今回の会場が大学の講堂だったのは驚きました。

二木 前回の勇者杯では、試合観戦をメインにしたくて席数を増やしたのですが、それでも座れなかった方がいらっしゃいました。なので、今回はさらに席数を増やして、全員が座りながら観戦してもらおうと思い、会場を決めました。おかげさまで、試合での声援もそうですが、『一攫千金!カジノパラダイス』のプロモーション映像を公開したときの歓声もすさまじかったですね。さすが講堂だな、と(笑)。すごく暑い日だったのに、たくさんの方にお越しいただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。

――そういえば二木さんを会場の席でお見かけしたのですが、試合は会場で観戦されているのですか?

二木 会場の盛り上がりを皆さんといっしょに感じたいという理由で、時間が許す限りは会場の席に座って観戦しています。

――盛り上がると言えば、決勝戦でカク選手がマーニャを使ったときの歓声もすごかったですよ。

二木 すごかったですよね。あの空気感を僕自身も味わいたいので、なるべく会場にいるようにしています。それから、プレイヤーの皆さんと話す機会が得られるのもうれしいですし。

――確かに、二木さんがプレイヤーの皆さんと話しているところを、よくお見かけします。

二木 プレイヤーの皆さんからいただく生の声はすごく参考になりますし、個人的にも、また明日からがんばろうというエネルギーをいただいています。

――2019年5月から実装された、グランプリルールとマスターズルールの反響はいかがですか?

二木 やはり、グランプリルールをメインで遊ばれている方が多いですね。マスターズルールをメインにされている方は、全体で見ると少数派です。グランプリルールでランクをダイヤまで到達したら、息抜きでマスターズルールを遊ぶという方もけっこういらっしゃいます。

※画像はスクウェア・エニックス公式サイト内の記事(詳細はコチラ)より抜粋

――勇者杯はグランプリルールを採用しているので、そこに合わせて戦う方が多いのかもしれません。

二木 それもあるかもしれませんが、やはりプレイヤーの多くの最終目標はレジェンドランクを目指したり、レジェンドのランキングで上位を獲ったりすることなので、そこを目指してグランプリルールで遊ばれているのだと思います。レジェンドに限らず、ダイヤを目標にがんばろう! とか。

――マスターズルールもよく遊んでいるのですが、やはりランクアップ報酬が欲しくて、グランプリルールがメインになっちゃいますね。マスターズルールでもらえる報酬は、グランプリルールと共通の勝数報酬だけですよね?

二木 それ以外にも、特定のポイントに到達すると報酬や称号がもらえます。マスターズルールはいろいろなカードを使ってバトルできるので、気軽にバトルを楽しんでもらえたらうれしいですね。

第8弾で二木プロデューサーは注目するカードとは!?

――第8弾カードパック『一攫千金!カジノパラダイス』も2019年8月22日に配信を迎えますが、どのような経緯でカジノをテーマにすることに?

二木 “『DQ』らしいテーマとは何か?”と話し合っているとき、カジノはシリーズを通して多くのファンが楽しんでいるので、カジノで遊んでいる雰囲気を味わえるカードパックを作ろうと決めました。

――ヒーローカードに『DQV』の天空の花嫁たちが揃ったことも驚きました。映画『ドラゴンクエスト  ユア・ストーリー』の公開もあって、注目を集めそうです。

二木 うまく時期が合いました。お互いが相乗効果で盛り上がってもらえればうれしいです。

――第8弾のカードをチェックしていると、「このBET効果はコインを貯めて一気に使いたいな」など、見ているだけでいろいろな戦略が浮かんできました。

二木 これまでのユニットの効果は、攻撃時や場に出したタイミングでしか発動しないことがほとんどでした。なので、場に置いてからも任意のタイミングで特殊効果を発動させたいなと考えて、コインの“GET”と“BET”というシステムを採用しました。

第8弾ではコインを“GET”し、コインを“BET”することで特殊効果を発動できるシステムが登場。コインは特技カードでコストゼロだ。

――BET効果を持つカードは、場に出したときにコインを最低1枚以上GETできるのですか?

二木 BET効果だけを持ち、GET効果は持たないユニットもいます。そのユニットのBET効果をすぐに発動したい場合は、別の手段で事前にコインを手に入れておく必要がありますね。

――コインの使いかたは重要ですね。勇者杯では『DQVII エデンの戦士たち』の“アイラ”登場の反響がいちばん大きかった印象でした。

二木 そうですね。『DQライバルズ』はやはり比較的若いプレイヤーが多いという、世代的な部分もあるかもしれません。ちなみに今回、会場でお話を聞いた方の中には、戦士(テリー)のデッキには女性キャラクターが少ないという意見もありました。待望の女性キャラということで喜んだ方もいるのかもしれませんね。

――そんな戦士が待ち望んでいたアイラですが、気になるBET効果が……。

二木 アイラの“ランダムな武器を味方リーダーが装備する”というBET能力ですが、バトル中に武器ガチャを引くような感覚かもしれません。運に頼る部分はありますが、この能力だけではなく、場に出したときに2枚のコインをGETできるのも、かなり優秀だと思います。

――戦士の武器カードの中からランダムで決まるのですか?

二木 いえ、職業に限らず、すべての武器カードからですね。そろばんやふっかつの杖を装備する可能性もあります。

――それは……勇者杯でも盛り上がりそうな効果ですね。

二木 第8弾のレジェンドレアカードはGETとBETを駆使できるものが多いので、対戦も見応えがあると思います。『DQX オンライン』のキャラクターも反響は大きかったですね。

――賢者ルシェンダやセラフィですね。全体的に『DQVII』に関連するキャラクターやモンスターが多い印象を受けました。

二木 『DQVII』に寄せようということは、とくに意識していないのですが、運営も1年以上となり、たくさんのキャラクターが登場してきたことで、なかなかこれまで他作品へ出るチャンスがなかったようなキャラクターたちにもフォーカスできるようになってきました。もちろん、人気キャラクターの再登場も行っていきますが、『DQ』シリーズにはまだまだ魅力的なキャラクターがたくさんいますので、そういったキャラクターも出していきたいと思っています。

――コインは特技カードとして手札に加わるので、商人や武闘家といった手札が増えやすいリーダーは、手札管理がたいへんかも。

二木 BET効果を持つユニットカードは、BET効果を使わないと、同コストの他ユニットに比べると能力が少し低めになるイメージです。BET効果を使って初めて、コスト以上の働きを見せてくれると言ってもいいでしょう。なので、基本的にはGETしたコインはすぐに使うことが多くなると思います。ただ、高コスト枠にはBET効果が強力なユニットもいるので、その効果を複数回発動するためにコインを貯めることを目的としたデッキも生まれてくると思います。

――やはり第8弾は、コインの存在が戦局を左右しそうですね。

二木 コインをどれだけ手に入れられるかを考えると、“天空の花嫁デボラ”のヒーローレベル3の効果は貴重ですね。BET効果のユニットを存分に楽しめますよ。

――勇者杯で活躍した、レックスを採用した戦士のデッキに第8弾のカードを入れたら強くなりそうと感じました。手札もそれほど多くならないので、コインを温存しておけそうですし。

二木 そういうデッキもあると思いますが、どちらかというと、コインはコストゼロの特技カードなので、特技カードを使うことで強力な効果を持つリーダーとより相性がいいと思います。たとえば、さそりばちやイエティ、やつざきアニマル、レッドプレデターなどですね。

――手札の管理はたいへんだけど、それ以上の恩恵があると。

二木 第8弾が始まったら、ぜひそのあたりも含めて、デッキの構築に悩んでいただけるとうれしいです。

――デッキの構築にあたって、二木さんが注目しているカードは?

二木 個人的に言えば、“にじくじゃく”でしょうか。かつて占い師の“奇数デッキ”が流行ったことがありましたが、第8弾では“偶数デッキ”が生まれます。占い師のレジェンドレアカードで、偶数のコストのカードを使うとランダムな敵1体に2ダメージを与えるのですが、コインのコストはゼロで偶数なので、この効果が適用されるんです。デッキに入れるカードも、コストが偶数のカードを集めることでいろいろと戦略が広がりますよ。

――占い師では楽しいデッキが生まれそうですね。

二木 第8弾は、強い・弱い以上に「カードゲームとしてプレイを楽しむ」という点に注目してもらいたいと思っています。BET効果はバラエティーに富んでいるので、まずは「BET効果でどんなことができるんだろう?」という部分を楽しんでいただきたいですね。「楽しむ」という意味では、“クレイジーボーナス”というユニットもオススメしたいです。

――どのような効果があるのですか?

二木 召喚時、縦1列に同じ攻撃力のユニットが3体いると、レジェンドレアカード3枚をランダムで手札に加えて、揃えた攻撃力のぶんだけコストを減らすという効果です。

――つまり、3体のスライムを縦に並べた状態で場に出せば、コストを1減らしたランダムなレジェンドレアカード3枚が手札に加わるわけですね。

二木 テストプレイでは、武闘家や占い師でクレイジーボーナスを活用した“クレイジーデッキ”が生まれていました。

――好きな人にはたまらないデッキですね。

二木 クレイジーボーナスを揃えることで称号もゲットできるので、ぜひ挑戦していただきたいですね。

――その称号は、対人戦でないともらえないものですか?

二木 はい。グランプリ、マスターズ、フリーマッチが対象です。プレイヤー名を“クレイジーしたい”などにすれば、協力してくれる方がいるかもしれませんが(笑)。

――それは新しい楽しみかたかも。

二木 “ウルベア魔神兵”のカードもおもしろい効果を持っていますよ。BET効果で、自分の攻撃力をランダムで1から4まで上げるんです。しかもコインを2枚GETできて、ねらい撃ちもある。場に出してつぎの自ターンまで生き残れば、コインの枚数によってはとんでもないことになります

――最低でもコインは2枚手に入るので、運がよければそれだけで攻撃力が13に……。これも使ってみたいカードですね。

二木 各リーダーに用意されている“交換所”というカードもおもしろいですよ。手札にあるコインを消費することで、いろいろなカードと交換できるものです。

――魔剣士の交換所にメタルキングの剣があるじゃないですか! 究極生物以外では初の武器カードですよね。

二木 魔法使いの交換所でも、武器カードと交換できます。『DQ』のカジノの景品と言えば武器なので、実際に交換できた武器をもらえるようにしようという発想から生まれました。

――グリンガムのムチといい、どの武器カードもコストが低いのに性能がスゴイ。これは強力ですよ。

二木 交換所を活かすのであれば、コインを多くGETできるユニットをデッキに入れたくなると思います。

――コインを多く集めたいと言えば、“チャゴス王子”の能力が気になります。

二木 チャゴスは場に出たとき、コインを1枚GETできます。さらに、攻撃対象になると手札に戻るので、再び場に出せばコインをまた1枚GETできるんです。

――コストも2と低く、速攻もある。

二木 冒険者カードというところもポイントです。攻撃されたくないユニットの前に置いておくだけで、相手にとっては厄介な存在になりますよ。

――チャゴス王子を攻撃したユニットは、そのターンはもう行動できないんですよね?

二木 はい。ただし、リーダーが武器で攻撃した場合は、行動はできなくなりますが武器の耐久度は減りません。

――いやらしい性能ですね(笑)。

二木 “忠義の騎士アドン”も注目カードになると思います。ピサロナイトに関連したユニットで、場にいるピサロナイトの数だけ強くなるという効果を持っています。第8弾の魔剣士はピサロナイトをフィーチャーしていて、“黄金兵長”はBET効果でピサロナイトを1体呼び出せるので、コインを貯めておけばピサロナイトを複数召喚できます。つまり、これでアドンをどんどん強くできるというわけです。ぜひ魔界の磁場も併用してもらえれば。

――想像しただけでメチャメチャ楽しそうですね!

二木 コインを貯めて一気に使いたくなるデッキの、ひとつの例としてピックアップしてみました。

――対人戦なので、相手に勝つことが目的となるのは当然ですが、第8弾では、それ以上に自分のデッキの中で「これをやってみたい」、「あれをやってみたい」という遊びの幅が広がると思います。まさに、カジノで遊んでいる感覚といいますか……。

二木  そう感じていただけるとうれしいですね。あと、スタンダードパックで不動の人気があった“ジャガーメイジ”(※1)ですが、その変形版のユニットとも言える“ダークペルシャ”が登場します。

※1:第1弾に登場した、敵ユニットが3体以上いる場合はすべての敵ユニットに1ダメージを与える効果を持つカード。グランプリルールでは使用不可。

――おお!

二木 BET効果で、すべてのユニットに1ダメージを与えるんです。召喚時は、敵ユニットが3体以上いないとコインをGETできませんが、事前にコインを確保しておけば、敵ユニットが2体以下の場合でも使えます。

――味方もダメージを食らうので、2回使ったらHPが2のダークペルシャ自身も……?

二木 倒れちゃいますね。でも、リーダーが僧侶の場合はHPを回復できるので、いちおう敵全体に3ダメージ以上与えることも可能です。自分と相手の場に合わせて、コインを好きな枚数BETできるところが強いのですが、使えばその強さを実感できると思いますので、ぜひ試してみてください。

――百聞は一見に如かずですね。ほかに注目カードはありますか?

二木 レジェンドレアカードの“マデサゴーラ”でしょうか。スペシャルコインを手札に加えられるのですが、このスペシャルコインで場にいる味方ユニットすべてのBET効果を発動できるんです。

――すべてのBET効果が発動!? マデサゴーラは共通のレジェンドレアカードですよね?

二木 はい、全リーダーが使えます。しかも、マデサゴーラが場に残っている場合は毎ターン、スペシャルコインが手札に加わるんですよ。

――相手にしたら意地でも倒さないとならないですね。

二木 スペシャルコインでマデサゴーラ自身のBET効果も発動するので、BET効果を持つユニットカードも手札に加わっていきますし。

――場がBET効果だらけのユニットになりそう(笑)。ちょっと気になったのですが、レジェンドレアカードの“カンダタ”の効果に、“相手のコインを盗む”とありますよね。これはスペシャルコインも対象になるのですか?

二木 スペシャルコインも盗みます! カンダタは武闘家のレジェンドレアカードなので、武闘家を相手にする場合はコインを早めに使うという戦略が出てくるかもしれません。第8弾は遊びの幅がとても広いので、“勇者杯2019秋”はどのような戦いになるのか、すごく楽しみですね。

――確かに、また違った展開が楽しめそうです。そういえば、第8弾のプロモーション映像の最後に、僧侶のテンションスキルがスロットで揃っていましたが、これにはどのようなメッセージが込められているのでしょう?

二木 あれは「第8弾では僧侶のアナザーリーダーが登場しますよ!」というメッセージでした。第6弾のプロモーション映像で出したニンテンドースイッチ版のヒントが難しすぎた(※2)ことを反省して、今回はシンプルにしました(笑)。

※2:映像に出てくるネルゲルの“指パッチン”と、Joy-Conをニンテンドースイッチ本体にはめ込む「カチッ」という音を紐づけて、ニンテンドースイッチ版が登場することを予告した。

――僧侶のアナザーリーダーはセーニャになると、“『ドラゴンクエストライバルズ』公式生放送Vol.13”(2019年8月15日配信。アーカイブ動画はコチラ)で発表されましたが、セーニャの入手方法は?

二木 第7弾のアナザーリーダーだった“魔勇者アンルシア”と同じ条件になっています。

※画像は“『ドラゴンクエストライバルズ』公式生放送Vol.13”の配信動画をキャプチャーしたものです。

――いよいよ第8弾配信まであと少しですが、『DQライバルズ』をすでに楽しんでいる人、これから始めたいと思っている人たちへメッセージを!

二木 いよいよ、第8弾カードパックのリリースです。今回は、カードバトルを通してカジノを感じるような、新鮮なプレイ感が楽しいカードパックになっています。手に入れたコインをこまめにBETしていくか、それとも勝負所で一気にBETするか、同じデッキでもプレイのたびにいろいろな発見があると思いますので、ぜひ心行くまでさまざまな手を試してみてください。また、今回は東京ゲームショウを決勝の舞台とする初の賞金付き大会“マスターズカップ in TGS2019”も開催予定です。こちらは、未所持のカードもすべて使える大会モードを使って開催されますので、ひさびさに遊ぶ方も新しく始める方も、ぜひこの機会にご参加ください。新しいカードパックを、みんなでいっしょに楽しんでいきましょう!

ドラゴンクエストライバルズ マスターズカップ in TGS2019開催概要

■ゲーム内予選
開催日程:2019年8月27日〜8月31日
開催場所:ゲーム内“イベントマッチ”
参加資格:全プレイヤーが参加可能!
※参加には事前にゲーム内からのエントリーが必要。

■オフライン予選
開催日程:2019年9月8日
開催場所:スクウェア・エニックス本社
参加資格:ゲーム内予選を勝ち抜いた100名

■決勝大会
開催日時:2019年9月15日14時〜17時予定
開催場所:幕張メッセ 東京ゲームショウ2019内“e-SportsX(クロス)REDSTAGE”
参加資格:オフライン予選を勝ち抜いた4名
大会賞品:優勝賞金 50万円/準優勝賞金 30万円/ベスト4賞金 10万円
《副賞》
・優勝者
Nintendo Switch用ソフト『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』+『DQX』のゲーム内で使用できる通貨1億ゴールド
Nintendo Switch ドラゴンクエストXI S ロトエディション(Nintendo Switch本体+『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』のゴージャス版が付属したセット)
・2〜4位
Nintendo Switch用ソフト『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』
Nintendo Switch用ソフト『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』ゴージャス版

【公式サイト】
http://www.dragonquest.jp/rivals/masterscup/