エレクトロニック・アーツのバトルロイヤル型FPS『Apex Legends』で、“アイアンクラウン”コレクションイベントがスタートした。
このイベントは2週間にわたって展開され、期間限定モードとしてソロモードがプレイ可能なほか、新エリアの“ガントレット”も登場している。
ソロモードは2019年8月27日までの期間限定モードで、通常は3人1チームでプレイする本作のバトルロイヤルを自分以外全員が敵のソロプレイで遊べる。
ダウンした場合は助けてくれるチームメートもおらず終了なので、リスク管理や各レジェンド(使用キャラクター)の持つ能力の重要度もやや変わってくる印象だ。
気になるのがイベント後の正式実装はあるのかという点だが、公式サイトによると「現時点ではこのモードが固定コンテンツとなる可能性についてコメントを控えますが、今シーズンの展開に注目しています」とのこと。
また新エリアの“ガントレット”は、マップ南西(スカルタウンの北西、サンダードームの北)に位置する、アスレチックコースのようなスポット。
本作が属する『タイタンフォール』世界の競技“ガントレット”の選手だったオクタンが改造したという設定になっており、中央にはジャンプパッドで通れる炎の輪も用意されている(チャレンジにもなっている)。
なおこちらのエリアはアイアンクラウン終了後も残る予定で、うまくいけば他のレジェンドをテーマにしたエリアの追加も検討されるようだ。
期間中はアイアンクラウンのコレクションパックが販売され、アイアンクラウンのチャレンジやコレクションパックから手に入る“クラウン”を使うイベントショップも登場。
ちなみにアイアンクラウンのコレクションパックから出る全24種類のイベント限定アイテムすべてを集めると、ブラッドハウンド用のスーパーレジェンドセットをアンロック可能になるという。