2019年8月6日『ポケットモンスター ソード・シールド』の最新情報が公開された。既に公開となっているライバル・ホップのほかに、新たなライバル・ビート、マリィが登場することがわかった。物語の悪役“エール団”の存在も。そして、新たに確認された“ガラルのすがた”のリージョンフォーム、フォルムチェンジする新ポケモンの情報が解禁!

以下、リリースを引用

1.他の地方と姿が異なる、「ガラルのすがた」を持つポケモン

1.1リージョンフォーム
 ポケモンの中には、地方独自の環境に適応したことで、他の地域とは異なる姿で生息しているポケモンがいます。姿が異なるポケモンたちは「リージョンフォーム」と呼ばれ、生態もこれまで発見されていた姿とは異なるという
 「ガラル地方」にも、「ガラルのすがた」と呼ばれるリージョンフォームのポケモンたちが暮らしているようだ。

マタドガス(ガラルのすがた)

分類:どくガスポケモン
タイプ:どく・フェアリー
高さ:3.0m
重さ:16.0kg
特性:ふゆう/???

これまでに発見されていた姿

洗浄された空気を放出する頭頂部

 マタドガス(ガラルのすがた)は、汚い空気や毒ガスを栄養源とする。体内に取り込まれた空気やガスは、毒素を吸収され、頭頂部から放出される。その空気は浄化されており、非常に綺麗なようだ。

口の周囲に漂う毒ガス
 体内に蓄積された毒素は、濃度の高い毒ガスとして、漏れ漂う。少しかいだだけでも、痺れて動けなくなるこのガスは、ポケモンバトルにおいて最大の武器になる。

ジグザグマ(ガラルのすがた)
分類:まめだぬきポケモン
タイプ:あく・ノーマル
高さ:0.4m
重さ:17.5kg
特性:ものひろい/くいしんぼう

これまでに発見されていた姿

自由気ままなジグザグマの原種
 落ち着きが無く、自由気ままに動く習性を持ち、草原や森、街など、ガラル地方のいたるところに生息している。
 他の地方のジグザグマのジグザグとした動きは、原種とされているジグザグマ(ガラルのすがた)の習性が影響していると、言われている。

戦いを好む挑発的な性格
 好戦的な性質を持つため、人やポケモンに対して、突進をして挑発を行う。
 ポケモン同士では、争いになることが多いこの動作だが、人の目にはじゃれついているように映るため、挑発しても怒らない人間に、ジグザグマ(ガラルのすがた)は不満なようだ。

マッスグマ(ガラルのすがた)

分類:とっしんポケモン
タイプ:あく・ノーマル
高さ:0.5m
重さ:32.5kg
特性:ものひろい/くいしんぼう

これまでに発見されていた姿

破壊力ばつぐんの突撃
 時速100キロほどの速さから繰り出す、体当たりや、頭突きなどの攻撃を得意とする。その攻撃は、自動車を撥ね飛ばす程の破壊力を持っているのだが、外した時に生じる隙も大きいようだ。

怒りや悩みを抱える若者に人気
 マッスグマ(ガラルのすがた)は、向こう見ずな性格を持ち、自分より強い相手に対しても、平気で戦いを挑む。
 この特徴とまっすぐ突き進む得意技から、やり場のない怒りや、悩みをかかえる若者から支持されているポケモンだ。

1.2ガラルのすがたでのみ、進化するポケモン

 ガラルのすがたのポケモンの中には、独自の環境で育つ中で、他の地方では見られない進化をとげるポケモンがいる。マッスグマ(ガラルのすがた)が進化したタチフサグマもその1匹だ。

タチフサグマ

分類:ていしポケモン
タイプ:あく・ノーマル
高さ:1.6m
重さ:46.0kg
特性:すてみ/こんじょう

過酷な環境が促した進化
 ガラル地方のマッスグマは、他の地方に比べて、同種間の競争が激しく、過酷な環境下に生きている。そのような環境で育まれた生存本能によって、タチフサグマへの進化を獲得した。

反撃の起点「ブロッキング」
 非常に好戦的なタチフサグマだが、自分から攻撃を仕掛けることは少ないようだ。
 挑発して相手の攻撃を誘い出し、腕をクロスさせて攻撃を防ぐ「ブロッキング」で迎え撃つ。

相手の隙を突き、鋭い爪で反撃を繰り出す戦法を得意とする

2.新たに発見された、フォルムチェンジするポケモン

 ポケモンの中には、1匹のポケモンが、どうぐや特性などによって、その姿を変える「フォルムチェンジ」をするポケモンがいる。「フォルムチェンジ」をしたポケモンの中には、その姿だけではなく、技のタイプや、特性などが変わるものもいるようだ。

モルペコ

分類:にめんポケモン
タイプ:でんき・あく
高さ:0.3m
重さ:3.0kg
特性:はらぺこスイッチ

モルペコ(まんぷくもよう)
モルペコ(はらぺこもよう)

食べても食べてもいつでもはらぺこ
 モルペコは、ほお袋で常に電気を生成する特徴を持っている。その際にエネルギーを消費するので、いつもお腹が空いているようだ。そのため、常にきのみのタネを大切に持ち歩き、食べている。

空腹が続くと姿が変わる
モルペコは空腹の状態が続くことで、ホルモンバランスに変化が起こる。この変化によって気性が荒くなるだけではなく、体毛の色も変化する。さらに、ほお袋に蓄えているエネルギーが、でんきタイプからあくタイプに変化するようだ。

フォルムが変化する特性「はらぺこスイッチ」
 モルペコの持つ特性「はらぺこスイッチ」は本作から登場する新しい特性だ。この特性によってモルペコは1ターンごとに、その姿が変化する。フォルムによってタイプが変わる得意技の「オーラぐるま」は、「まんぷくもよう」の時にはでんきタイプの「はらぺこもよう」の時にはあくタイプの技になる。

特性の効果でフォルムチェンジする
フォルムによってオーラぐるまのタイプが変化

3.チャンピオンへの挑戦権を争うライバルたち

 チャンピオンを目指して各地のジムに挑むバトルの祭典、ジムチャレンジには、ガラル地方中からたくさんのトレーナーが参加している。その中から、主人公のライバルとして登場するトレーナーを、新たに2人紹介しよう。

ビート

 ポケモンバトルに対する高いプライドと、それを裏付ける実力を持った主人公のライバルの一人。ガラルポケモンリーグの委員長であるローズから推薦状をもらい、ジムチャレンジに参加しています。チャンピオンを目指す一方で、何かを企んでいるようだ。

マリィ

 負けず嫌いな一面を持つ、主人公のライバルの一人。とある目的を成し遂げるために、相棒のモルペコと共に、ガラル地方のチャンピオンを目指す。その可憐な見た目と、冷静な試合運びから、熱狂的なファンになってしまう人も大勢いるようだ。

4.マリィを応援するやっかい者たち「エール団」

 ジムチャレンジの行く先々で現れ、主人公たちの邪魔をするやっかい者の集まり、エール団。
 彼らはマリィをチャンピオンにするために活動しており、他のチャレンジャーに対して、ホテルの占拠や、交通手段を奪おうとしたり、バトル中にヤジを飛ばす等の妨害行為をする。
 また、マリィがポケモンバトルをする時には、ブブゼラやマリィが描かれたタオルを持ったしたっぱたちが、応援に駆け付けるようだ。

冒険の中で何度も戦うことに!
ジムチャレンジの参加者に妨害行為を行う
マリィには頭が上がらないようだ
どこからともなくマリィの応援に駆け付ける

5.ポケモンたちが依頼をこなして成長する「ポケジョブ」

 人とポケモンが共に仕事をこなしているガラル地方では、様々な企業や大学が、ポケモンのお手伝い、通称「ポケジョブ」の募集を出している。
 「ポケジョブ」の募集はポケモンセンターのパソコンで確認することができ、自分のボックスにいるポケモンたちを依頼先へ送り出すことができまる。
 送り出したポケモンたちは、お手伝いをこなし、成長して帰ってくるのだ。
 「ポケジョブ」の内容は様々で、中には特定のタイプのポケモンが向いているものもあるようだ。
 また、たくさんお手伝いをしたり、1回にたくさんのポケモンを送り出したりするほど、いいことがあるようで、時には、珍しいどうぐがもらえることも。

企業や大学など、様々なところから依頼がやってくる
「ポケジョブ」にむかうポケモンは、ボックスから選ぶ
「ポケジョブ」に参加したポケモンたちは成長して帰ってくる
時間やタイプに応じて、経験値やきそポイントなどがもらえる

機能が盛りだくさんなポケモンセンターの「ロトミ」

 「ポケジョブ」の依頼はガラル地方のポケモンセンターに置かれている「ロトミ」から受けられる。「ロトミ」は多彩な機能を持ち合わせており、「ポケジョブ」の他にも、ポケモンボックスの利用や、IDくじを行うことができる。

ロトミはガラル地方のポケモンセンターにいる

IDくじなどさまざまな機能があるようだ