2019年6月11日~13日(現地時間)にアメリカ・ロサンゼルスで開催されたE3 2019。『ファイナルファンタジーVII リメイク』のブースや展示の模様を写真中心でリポートする。なお、『FFVII リメイク』にはメディアなどが選出するアワードの受賞・ノミネートが殺到。E3 2019でもっとも注目されたタイトルのひとつとなった。
【#FF7R #E32019 現地リポート】
ロサンゼルスで開催中のE3にて『ファイナルファンタジーVII リメイク』が多くの賞やノミネートをいただきました!ありがとうございます!プロデューサーの北瀬も大変喜んでおります!! https://t.co/pMfihJEqV3
— FFVII REMAKE (@FFVIIR_CLOUD)
2019-06-14 08:41:24
試遊ブース外観など
『FFVII リメイク』の試遊はデモチケット(整理券)制。連日、E3開幕から20分程度で配布終了となる人気ぶりだった(記者も開場1時間前からスタンバってようやく入手)。試遊ブースはクローズドで、外からは壱番魔晄炉が見えた。
試遊ブース内の装飾
ブース内部は基本的に撮影禁止で、メディアを対象に一部の撮影が許可された。詳細は下記記事の末尾にて。
限定配布の激レアTシャツ
試遊した一部ユーザーにのみ配布された激レアTシャツ。かなり数が少なく、ランダムで配布されていたようで、記者は3日目の試遊時にたまたま遭遇した。試遊前室で「あなた方に特別なTシャツを差し上げます!」というアナウンスを受け、ユーザーは大騒ぎだった。
試遊ブース付近の展示
試遊ブース裏手には、“FFVII リメイク PLAY ARTS 改 クラウド・ストライフ & ハーディ=デイトナ”と、“FFVII クロノグラフ <クラウド・ストライフ>”、“FFVII クロノグラフ <セフィロス>”が展示されていた。
E3会場入口付近の展示
E3の会場となったコンベンションセンターに入って正面すぐのスペースに展示スペースを設置。ミッドガルに関する多くの設定画のほか、フィギュアも飾られていた。また、クラウドのバイク“ハーディ=デイトナ”にまたがって写真を撮影できるスポットも。
#FF7リメイク のバイクに乗って撮影すると、こんな感じに加工してくれます。
モデル:ででお
#FF7R #E32019 #E3 https://t.co/KMh7fblpGX
— ファミ通.com (@famitsu)
2019-06-12 06:53:38