ベセスダ・ソフトワークスのオンラインRPG『Fallout 76』で、昨日のE3カンファレンスで発表されたばかりの新モード“ニュークリアウィンター”のプレビュー提供が開始された。これに合わせて最新の日本語パッチノートも公開されている。

 ニュークリアウィンターは、最大4人のチームを組んで総勢52人で戦うバトルロイヤル系モード。今回は北米基準での6月17日まで試験的に提供される。

 “周囲から核の炎の壁が迫って安全地帯が狭まっていく中でラスト1チームを目指す”という基本ルール自体はよくあるパターンだが、中立クリーチャーの存在や、Perkカードによる能力カスタマイズ、C.A.M.P.の設置や核攻撃などのギミックといった『Fallout 76』本編のプレイ要素を反映した内容となっているのがポイントだ。

 ニュークリアウィンターは通常のアドベンチャー/サバイバルモードとは独立して動作する第3のモードの扱いとなっており、キャラの外見などを引き継いでプレイできるものの、本編でのPerkカードによる能力特化や所持アイテムなどはリセットされる。

 レベル差による影響もなく基本的にはフラットな条件でプレイするようになっているのだが、ニュークリアウィンター用のPerkカードの扱いが数少ない蓄積が利く要素となっているのは注意しておきたい点だ。簡単にまとめると以下のような仕様になっている。

  • ニュークリアウィンターで使用するPerkカードは試合開始前にセットすることになり、試合中には変更できない。
  • プレイヤーは最初はスターターデッキとして7枚のカードを持っているが、ニュークリアウィンターモードをプレイして“監督官ランク”を上げていくとさらなるカードがアンロックされる。
  • 装備可能なPerkカードの組み合わせは、アドベンチャーモードでのS.P.E.C.I.A.L.値によって制限される(ただしS.P.E.C.I.A.L.値による能力ボーナスそのものはない)。

 監督官ランクを上げていくと、プロフィールアイコンやC.A.M.P.用のアイテムの設計図、パワーアーマーのスキンなどの装飾系アイテムが入手でき、それらは本編で使用可能。さらにプレイ中に獲得した経験値やキャップ(お金)なども本編にそのまま組み込まれる。

 またランクが上がるとVault 51の新たな部屋に入ることができるようになり、かつての住人たちのストーリーを探ることができるという。