2019年5月16日、ロジクールはゲーミングブランド“ロジクールG”の新製品としてeスポーツ向け無線マウス『ロジクール G502 LIGHTSPEED ワイヤレス ゲーミングマウス(G502WL)』を発表した。
発売日は2019年5月30日(木)。価格はオープン価格で、参考価格は18,380円[税抜]。
以下、リリースを引用
ロジクールの最高性能の無線マウスに新たなラインナップ。好みによって選択が可能に。
本製品は、これまで有線マウスで最高性能だった「ロジクール G502 HERO ゲーミングマウス」の高感度、高反応速度、高速追従性能を保ったまま、ワイヤレスにした製品です。無線マウスで最高性能かつ80gと最軽量だった「PRO LIGHTSPEED ワイヤレス ゲーミング マウス」と比べると、ボタン数が8ボタンから11ボタンへ増加しているほか、重量も増加しています。軽量で最高品質の「PRO LIGHTSPEED ワイヤレス ゲーミング マウス」と、重量をウェイトで調整でき安定感を持たせられる本製品をお好みに合わせて選択することができるようになります。
無線ながら高速な反応を実現するLIGHTSPEEDワイヤレステクノロジー
無線において懸念もある反応速度ですが、ロジクール独自技術のLIGHTSPEEDワイヤレステクノロジーにより、ワイヤレスながら1ms(毎秒1000回)のレポートレート(PCとのデータのやりとりを行う頻度)を実現しています。これにより、有線よりも早い反応速度を達成しました※。
※自社調べ
高感度を実現するHERO 16 Kセンサー
ロジクール独自技術のHERO 16Kセンサーを導入しており、細かい操作や素早い操作に対応する高感度を実現します。最大16,000DPI(Dots per Inche)の感度であり、わずか1インチ(25.4mm)の操作に対し、16,000ドットのマウスカーソルの移動を対応させることができます。また同時に、400IPS(Inches perSecond)の最大速度で、1秒に400インチ(10.16m)の速度まで追従することができます。素早い操作や精密な操作を必要とするプロ領域のゲームプレイにも対応できます。
高いカスタマイズ性
プロゲームプレイヤーが求めるハイレベルなプレイに対応するため、11個のカスタマイズ可能なボタンを搭載しており、プレイにあわせてよく使う機能をすぐに使用可能です。また、バランスウエイト(4g×2 個、2g×4 個)が付属しており、プレイヤーが最も操作しやすいバランスにカスタマイズ可能です。
ロジクール独自の充電機能付きマウスパッド「POWERPLAY TM」に対応
ロジクールが世界で初めて開発した充電機能付きマウスパッド「POWERPLAY TM」にも対応しています。シート状のシステムが本製品を含めたロジクールの対応マウス※を充電します。このシステムにより、置くだけ・操作しながら・ゲームプレイをしながらワイヤレスマウスを充電することができます。
※本製品およびPRO LiGHTSPEED ワイヤレスゲーミングマウス、G703、G903 に対応しています
ゲームの音楽とアクションに連動したライティング
LIGHTSYNC TM技術の採用で1,680万色からカスタマイズ可能なゲーム内のアクションに連動したライティングでゲームプレイを演出します。
■「ロジクール G502 LIGHTSPEED ワイヤレス ゲーミングマウス」製品概要
製品名(日本語):ロジクール G502 LIGHTSPEED ワイヤレス ゲーミングマウス
製品名(英語):Logicool R G502 WIRELESS GAMING MOUSE
型番:G502WL
サイズ(幅 x 奥行 x 高さ)mm:75.0 x 132.0 x 40.0
レシーバーサイズ mm:18.40 x 14.40 x 6.60
重量 g:114 + 16(オプショナルウエイト)
本体カラー:ブラック
価格:オープン価格
参考価格:18,380 円(税抜)
発売日(予定):2019 年5 月30 日(木)
保証期間:2年間
センサー能力
センサー方式:HERO 16K
解像度dpi:100-16,000
最大加速:40G *
最大スピード:400 インチ/秒 ※
感応性
USB データフォーマット:16 bits/axis
USB レポートレート:1,000レポート/秒
総ボタン数:11(プログラム可能なボタン数)
耐久性
ボタン寿命:5000万回クリック ※ ※※
フィート:250km ※ ※※
スクロールホイール:有
チルト機能:有
電源:内蔵充電式リチウムイオン電池
充電時間:約90分※※※
電池寿命:LED使用時 - 約48時間、LED未使用時 - 約60時間※※※
接続I/F:USB
※ゲーミングマウスパッド上のテストによる
※※ベニヤ板上でのテストによる
※※※使用環境・状況によって異なります。