コナミデジタルエンタテインメントは、プレミアムパートナーであるスペインの名門サッカーチームFCバルセロナが設立した“バルサ財団”への協賛が決定したことを発表した。

以下、リリースを引用

コナミデジタルエンタテインメントがバルサ財団に協賛

子どもたちへのサッカー教育の取り組みをサポート

KONAMIがバルサ財団への協賛を決定。子どもたちへと向けたサッカー教育の取り組みをサポート_01

 株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、プレミアムパートナーであるスペインの名門サッカーチームFCバルセロナが設立した「バルサ財団」への協賛が決定したことをお知らせします。

「バルサ財団」は、FC バルセロナが1994年に設立した団体で、同団体のプロジェクトの一つである「FutbolNet(フットボールネット)」において、スポーツを通じた子どもたちへの教育支援等を目的に、南米・中東・アフリカ・アジアなどグローバルで活動をしています。弊社はバルサ財団の「スポーツと教育で子どもたちを支援し、平等で共生可能な社会を実現する」という理念に共感し、これまで継続して活動協力を行っています。

 今年行われる取り組みは、障がい者スポーツ教育セミナーの実施を通じて、サッカー指導者を育成するというもので、セミナー参加者は、受講後バルセロナ大学の認定証が授与されます。また、受講者とその指導を受ける子どもたちは、今年の夏日本で開催されるFCバルセロナの各種イベントに招待される予定です。

 コナミデジタルエンタテインメントは、今後もサッカーゲームの制作・提供を通じて、次世代を担う子どもたちへサッカーの楽しさをお届けしていきます。

セミナー名:バルサ財団「FutbolNetメッソド」による障がい者サッカー指導者講習会
主催:FCバルセロナ財団
協賛:株式会社コナミデジタルエンタテインメント
協力:帝京科学大学
主管:一般社団法人日本障がい者サッカー連盟(JIFF)(公益財団法人日本サッカー協会関連団体)