エレクトロニック・アーツの新作アクションアドベンチャー『Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー』を紹介。

 エレクトロニック・アーツは映画スター・ウォーズの新作ゲーム『Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー』を2019年11月15日にプレイステーション4/Xbox One/PCで発売する。

 すでに速報で発売日等をお伝えしたが、本記事では発表が行われたシカゴで開催中のイベント“Star Wars Celebration”でのパネルディスカッションの模様も含めて本作の内容に迫っていこう。

 本作を開発するのは『タイタンフォール』シリーズや人気バトルロイヤルゲーム『Apex Legends』などで知られるRespawn Entertainment。発表にはスタジオの代表であるヴィンス・ザンペラ氏やゲームディレクターのスティグ・アスムッセン氏をはじめとするコアメンバーが登壇し、本作について語った。

シングルプレイ特化のアクションアドベンチャー

 発表の冒頭で強調されていたのが、本作がシングルプレイに特化したアクションゲームであること。マルチプレイやそれにまつわる少額課金要素などはなく(※)、しかもRespawnが得意とするシューティングよりも、ジェダイとしてのライトセーバーとフォースパワーを使った近接戦闘を重視したタイトルになるという。(※ただし予約特典にはドロイドの外見を変える装飾系アイテムなどがあるようだ)

後述する相棒ドロイド“BD-1”がスポットライトでお助け。

オーダー66を生き延びた若きパダワン“カル”

 本作の舞台となるのは、映画のエピソード3“シスの復讐”で起こった銀河帝国成立の裏で、パルパティーン皇帝らの陰謀によりジェダイが裏切り者として追われていた落日の時代。

 プレイヤーはジェダイ粛清計画“オーダー66”を生き延びた若きパダワン“カル・ケスティス”として、ジェダイ・オーダー再建を目指して奔走することになる。

 カルを演じるのは、バットマンの若き日を描いたドラマ『GOTHAM/ゴッサム』でジョーカーを演じるキャメロン・モナガン。ステージでは彼がモーションキャプチャーを収録する様子も披露された。

ジェダイの生き残りを追う尋問官“セカンド・シスター”とパージトルーパー

 しかし、身分を隠して潜伏するジェダイの生き残りたちを追う強力な敵がカルの前に立ちはだかる。それが尋問官“セカンド・シスター”だ。非常に賢く、そしてフォースも使いこなす彼女は、ジェダイ殲滅のために選抜された“パージトルーパー”とともにカルを追い詰めていく。

中央がセカンド・シスター。両脇をパージトルーパーが固める。
ステージに登場したパージトルーパー。

新たな惑星“ブラッカ”、相棒ドロイド、そして仲間たち

 ゲームには惑星“ブラッカ”(Bracca)をはじめとするさまざまなロケーションが登場予定。相棒となるドロイド“BD-1”や、仲間“シア”(Cere)なども紹介された。

BD-1のコンセプトアート。BDは“バディ(相棒)ドロイド”の略だとか。

 なお公開された映像にはカルがライトセーバーを手に取り起動する場面が登場するが、チームからは「これが彼のライトセーバーかどうかはわからない」とのコメントも。カルの訓練は中断されてしまったため、彼はジェダイにふさわしい存在となるべく尋問官に追われる中で鍛錬していかなければならないのだ。

実ゲームプレイの披露は6月のEA Playか?

 さて今回発表された情報は以上のような感じだが、コアとなる設定等はわかったものの、実際のゲームプレイがどうなるのか気になるところ。恐らく続報は6月のE3前に予定されているエレクトロニック・アーツのイベント“EA PLAY 2019”あたりになるのではないだろうか。もちろん本誌でも続報をお伝えしていくつもりなのでお楽しみに。

おまけ:来場者にはピンズセットのほか、ポスターやXbox Live Gold1ヶ月分のコードなどが配布された。