太正桜に浪漫の嵐、PS4で今冬開幕!
2019年3月30日、セガフェス2019会場にて、ついに『サクラ大戦』シリーズ完全新作の情報が発表!
その名は『新サクラ大戦』! プレイステーション4向けに今冬発売予定の本作は、セガゲームスが総力を挙げ、久保帯人氏によるキャラクターデザインなど、思い切った革新にも挑んでいる。本稿で、その内容をいち早く紹介していこう。
また本発表に先駆けて、本作の開発スタッフへのインタビューも実施している。その内容は以下で掲載しているので、合わせてご覧いただきだい。
そして2019年4月4日発売の週刊ファミ通2019年4月18日号では、『新サクラ大戦』を16ページで大特集! キャラクターの情報やキャストからのコメント、ストーリーやゲームシステムといった本稿では未公開の詳細情報のほか、開発者インタビューや、シリーズの歩みを振り返る読み物も掲載している。ぜひそちらもチェックしていただきたい。
再び吹き荒れる―― 太正桜に浪漫の嵐
PS4『新サクラ大戦』今冬発売決定!
メインキャラクターデザイン:久保帯人
音楽:田中公平
ストーリー構成:イシイジロウ
原作:広井王子
セガが総力を挙げて開発中。ぜひご期待ください!… https://t.co/hOb2D1fXL7
— サクラ大戦公式@SEGA (@Sakura_Taisen)
2019-03-30 11:08:20
“太正二十九年”の帝都を舞台に新章が幕を開ける!
蒸気技術が発達した架空の“太正時代”を舞台にくり広げられる、スチームパンク作品『サクラ大戦』シリーズ。本作は、その正統な続編にして完全新作となる。
新たな舞台は『サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~』より12年後の帝都・東京。10年前の“降魔大戦”によりかつての帝都、巴里、紐育の華撃団は消滅したが、世界各都市には新たな華撃団が誕生し、それらによる競技会“世界華撃団大戦”が開催されるまでになっていた。
そしてプレイヤーは、主人公神山誠十郎率いる“新・帝国華撃団”が、街の平和を脅かす怪異“降魔”や、各国の華撃団と激突する物語をともに体験することになる。
ゲームシステムはおなじみの構造がパワーアップ!
ゲームシステムは、“アドベンチャー”と“バトル”を繰り返してヒロインたちとの絆を育んでいく、シリーズおなじみの構造がパワーアップ。
アドベンチャーパートでは、3Dグラフィックで描かれる大帝国劇場や銀座の街を自由に探索して、帝国華撃団隊員とのコミュニケーションやさまざまなストーリーを楽しめる。ここでヒロインたちとの信頼を育むことで、ストーリーに影響を与えるだけでなく、バトルパートも有利に進めることが可能だ。もちろん、アニメムービーやミニゲーム等、さまざまな要素がゲームを盛り上げてくれる。
登場キャラクター
神山誠十郎(かみやま せいじゅうろう CV:阿座上洋平)
『新サクラ大戦』の主人公。「帝国華撃団・花組」隊長、20歳。
元海軍特務艦艦長を務めるが、帝国華撃団に転属となり、新生「帝国華撃団・花組」の隊長に任命される。
天宮さくら(あまみや さくら CV:佐倉綾音)
「帝国華撃団・花組」隊員、17歳。
旧花組のトップスタァである、真宮寺さくらにあこがれて花組に入隊した新米隊員。帝都を護る帝国華撃団・花組と、帝都の市民たちの心の支えである帝国歌劇団・花組に強い思い入れがあり、両者を立て直すことを強く願っている。
東雲初穂(しののめ はつほ CV:内田真礼)
「帝国華撃団・花組」隊員、17歳。
帝都に代々続く東雲神社の看板娘で、巫女。下町で生まれ、下町や祭り、町のみんなが大好きな生粋の江戸っ子。普段はガサツだが、みんなの頼りになる花組のまとめ役。
望月あざみ(もちづき あざみ CV:山村響)
「帝国華撃団・花組」隊員、13歳。
望月流忍者という忍一族の末裔で、幼くして武芸、戦術、武器の取り扱いなどに天才的な才能を持つ。物心つく前から厳しく育てられ、忍の里に古く伝わる「108の掟」を強く信じ、掟を守ることを大切にしている。
アナスタシア・パルマ(CV:福原綾香)
「帝国華撃団・花組」隊員、19歳。ギリシャ出身。
欧州の劇場で活躍していたスタァ。数々の劇団を渡り歩いたのちに、帝国華撃団に移籍してくる。歌、演技ともにトップクラスの技量を持ち、そのルックスから、男性役からセクシーな女性の役まで幅広くこなす。
クラリス(CV:早見沙織)
「帝国華撃団・花組」隊員、16歳。ルクセンブルク出身。
本を読むのが好きな、知的で可憐な文学少女。本を通して色々なことを日々学んでおり、好奇心旺盛。本名は「クラリッサ・スノーフレイク」。ルクセンブルグ貴族、スノーフレイク家に伝わる本を使った魔術「重魔導」の継承者。
豪華スタッフが集結し、新たな歴史を紡ぎ出す
リブート(再起動)に際し、メインスタッフの大幅な入れ替えを敢行した本作。メインキャラクターデザインには『BLEACH』の久保帯人氏、ストーリー構成に『428 ~封鎖された渋谷で~』のイシイジロウ氏を迎えている。
一方で、シリーズの“柱”のひとつである音楽面では引き続き田中公平氏が指揮を執り、開発チームではかつてのメインスタッフが顔を揃える。さらに、技術面ではセガゲームス内のほかの開発チームによる大きな協力があるという。
新しい血を取り入れつつも、シリーズの魂はそのままに、そしていまできる全力を投入するというセガゲームスの“本気”が感じられる開発体制に、期待は膨らむばかりだ。
メインキャラクターデザイン:久保帯人
音楽:田中公平
ストーリー構成:イシイジロウ
原作:広井王子
主題歌『檄!帝国華撃団<新章>』
(作詞:広井王子、作曲:田中公平)
『新サクラ大戦』始動に寄せて・コメントを紹介!
メインキャラクターデザイン 久保帯人氏
キャラクターデザインは、ふだんとは毛色の違う仕事で楽しかったです。 すばらしい歴史と根強いファンのいる作品の新作、僕自身もどんなものができるのか楽しみにしています。
音楽 田中公平氏
“新サクラ大戦始動”
どれだけ、待ち望んだことでしょう! 『サクラ』ファンの皆さまにとっても、私にとっても、これ以上ないニュース! 「また、『サクラ』の音楽が書ける」と、思っただけで胸が熱くなりました。
疑いもなく、『サクラ大戦』は“歌”が重要なコンテンツ。私は、作家人生のすべてを賭けて、これまで“サクラの歌”に心血を注いで来ました。もちろん、今回の“サクラ大戦新章”のために、主題歌を含めた楽曲を多数制作しました。絶対に、皆さまがたの心を直撃し、過去のサクラソングにも劣らない新たな感動を呼ぶものと、確信しております。
“新たなるスタート”に乾杯!!
ストーリー構成 イシイジロウ氏
『サクラ大戦』のリブートに参加しないか? 2016年セガさんからそんなお誘いをいただいた。迷った。悩んだ。僕にその資格はあるのだろうか。『サクラ大戦』は第一回日本ゲーム大賞作品であり、先駆者として一時代を切り開いたタイトルだ。それから3年。僕はこの挑戦の場所に立っている。決めた理由は、声をかけてくれたのが『428』のセガ側のプロデューサーだったからだ。伝説の『街』という作品に挑んだ『428』。そして『新サクラ大戦』は伝説の『サクラ大戦』に挑むのだ。さぁ幕が上がる。
原作 広井王子氏
二十年以上前に作った作品が、新しいスタッフのみなさんで、まったく新しいサクラ大戦になると聞き、とてもワクワクしています。テクノロジーの進化とともに、物語の方向も、時代性も変化しています。このチャレンジが、新しい<夢のつづき>をお客さまへ届けられますように。僕もとても楽しみにしています。
『サクラ大戦(1~V)』構成・脚本 あかほりさとる氏
『サクラ大戦』の新作、非常に楽しみにしております。サクラ大戦のような奇想天外な物語は、シナリオ書きとしては若さが求められるもので、前作のときも、「ジジイにはきつい」とつねに思っておりました。今回はぜひ荒削りでもよいから、勢いのある若々しいシナリオを期待します! それにしても、初めて『サクラ大戦』をファン目線で楽しめる! うれしい!
ソニー・インタラクティブエンタテインメント 取締役 兼 ジャパンアジアリージョンオフィス プレジデント 盛田 厚氏
忘れていたはずなのに、ふとした瞬間にあのフレーズが頭の中に蘇る。そして当時の思い出も。私にとって『サクラ大戦』はそんな作品のひとつです。すべてに斬新でクロスメディア展開の走りでもありました。10年以上の時を経て『新サクラ大戦』が戻ってくる。とってもうれしいです。総選挙1位だし。待っていた人も新しい人も、きっとワクワクする、ハラハラする、笑う、泣く。プレイステーションもお迎え準備、オッケーです。私も泣く準備OK。