Geccoは、プレイステーション4、PC用ソフト『Dead by Daylight』作品の立体化を行うことを発表。ティザー画像を公開した。

以下、リリースを引用

2019年、Geccoが新シリーズに足を踏み入れる。それは…『Dead by Daylight』!

 時流に合ったゲームシステムと、傑作ホラー作品へのリスペクトを随所に感じさせることで、ここ日本においても多くのファンを抱えるタイトル『Dead by Daylight』。

 ハイクオリティな製品とサプライズをおくり出す、国内トップレベルのフィギュアメーカー・Gecco (読み:ゲッコウ)が、3/28から米ボストンで開催されているペニー・アーケード・エキスポ(通称PAX)のBehaviour Interactive社ブースにて『Dead by Daylight』作品の立体化を行う事を発表。

 Geccoが手掛けるビデオゲーム作品からの立体化というと、『メタルギア』シリーズ、『ダークソウル』シリーズ、『bloodborne』シリーズ、『Nightcry』、そして、メーカーとしてのデビュー作にしてマスターピースを多く輩出した『サイレントヒル』シリーズが、多くのコレクターに衝撃と驚きを与えたことは、6年以上の月日を経てもなお、記憶に新しい。

「ホラー×ビデオゲーム×スタチュー」

 Geccoにおける原点とも言えるマッチングである事に加え、立体化の少ないタイトルであることから、またもやファン垂涎のアイテムになることは想像に容易い。

『Dead by Daylight』の立体化が決定! 『メタルギア』や『ダークソウル』シリーズのフィギュアでおなじみのGeccoが手掛ける_01

 現時点で公開されたのは、このティーザー画像一枚のみであるが、作品の持つ空気感やクオリティへのこだわりは既に推し量る事が出来る。外見だけでなく、キラーの抱える背景までもが魅力的なタイトルであるが故に、クオリティを追及する姿勢の他、作品への愛という強みを持つGeccoが手掛ける『Dead by Daylight』シリーズの続報へと期待を募らせずにはいられない。

 『Dead by Daylight』シリーズにつきましても株式会社Ampus(読み:アンプス 旧社名・株式会社豆魚雷)が国内流通を担当し、Geccoの新たなる看板シリーズとなるべく盛り上げる。是非、今後の展開にご期待ください。