インフォレンズは、1980年代のゲームセンターで稼働した筐体をベースにデザインされた手のひらサイズのゲーム機シリーズ“レトロアーケード”から『パックマン』、『ギャラガ』、『ディグダグ』、『ギャラクシアン』、『マッピー』の5種類を、2019年3月24日より発売することを発表した。
以下、リリースを引用
「レトロアーケード」全5機種を全国約2,200店舗で3/24〜順次発売︕ 1980年代ゲームセンターの"あのゲーム"が手のひらに。
「パックマン」「ギャラガ」「ディグダグ」「 ギャラクシアン」「マッピー」、5種類の名作ゲームをリアルに再現
ゲーム関連商品を輸入販売するインフォレンズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:安川 洋)は、手のひらサイズの家庭用アーケード筐体型ゲーム機『レトロアーケード』シリーズより、「パックマン」「ギャラガ」「ディグダグ」「ギャラクシアン」「マッピー」の全5機種を3月24日から全国で本格的に販売開始することを発表いたします。
『レトロアーケード』シリーズは、1980年代にゲームセンターで大ブームを起こしたゲームの筐体をベースにデザインされた手のひらサイズのゲーム機です。小さいながらもしっかり遊べる製品に仕立てられております。
レトロゲームは昨年より世界的なブームとなっており、大手ゲームメーカーを中心に様々な機種が販売されております。本製品はゲームセンターに置いてあるアップライト型ゲーム筐体の色や絵柄をべースに外装をデザインし、2.75インチのモニターとコントローラーを搭載。当時のまま丁寧に再現された音と映像で、昔ゲームセンターで遊んだあの臨場感を思い出させてくれます。じっくりゲームにのめり込めるだけでなく、インテリアとしての存在感があり、コレクションとしても楽しみな製品です。
なお、本製品のうち、「パックマン」「ギャラガ」「ディグダグ」の3機種は株式会社ゲオで2018年12月より先行販売をしておりました。今回これら3機種に「ギャラクシアン」「マッピー」を加え、5機種を全国約30法人、約2200店舗で販売開始することになりました。
5機種すべてが株式会社バンダイナムコエンターテインメントから公式にライセンスを受けております。
また6月下旬から「ローリングサンダー」(株式会社バンダイナムコエンターテインメントライセンス)、「エレベーターアクション」(株式会社タイトーライセンス)、「バブルボブル」 (株式会社タイトーライセンス)の3機種が順次販売開始予定です。
本体サイズ︓ 高さ約174〜176mm、幅101mm、奥行112mm
重量 ︓ 310〜314g
画面 ︓ フルカラー2.75インチ
販売価格 ︓ オープン価格
電池 ︓ 単3電池4本使用(別売)※USBマイクロ端子での電源供給も可能
製造元 ︓ dreamGEAR, LLC.
URL ︓ https://www.infolens.com/retroarcade/
輸入・販売︓ インフォレンズ株式会社
【販売開始時期】 2019年3月24日より順次
【取扱店舗または法人】(五十音順)
・Amazon.co.jp
・あみあみ
・イオン
・イトーヨーカドー
・ヴィレッジヴァンガード
・ゲオ
・Joshin
・セブンネットショッピング
・ソフマップ
・トイザらス
・東急ハンズ
・ドン・キホーテ
・博品館TOY PARK銀座本店
・ビックカメラ
・古本市場
・ヤマシロヤ
・ヤマダ電機
・ヨドバシカメラ
・楽天ブックス
・WonderGOO
など
※一部店舗では取扱いがない場合がございます。
[追記:2019年3月20日 12:57 リリース内容に変更があったため記事を一部修正しました]