コーエーテクモゲームスより、2019年3月20日に発売されたNintendo Switch/PS4用ソフト『ルルアのアトリエ ~アーランドの錬金術士4~』。本作を楽しむためのプレイガイドをお届け。

 コーエーテクモゲームスより、2019年3月20日に発売されたNintendo Switch/PS4用ソフト『ルルアのアトリエ ~アーランドの錬金術士4~』。本作を楽しむためのプレイガイドをお届け。

 『アトリエ』シリーズ最新作となる『ルルアのアトリエ ~アーランドの錬金術士4~』がついに発売! 本作は、“アーランド”シリーズの4作目ではあるが、物語を引っ張っていくのは新キャラクターたちであり、シリーズ初心者がプレイしてもバッチリ楽しめるものになっている。

 本記事では、そんな『アトリエ』初心者に向けた攻略アドバイスをお届け。『アトリエ』シリーズの代名詞であるアイテム調合、隊列がキモとなるバトルのポイントを紹介する。本記事を参考に、ぜひルルアとともに錬金術の道を突き進んでほしい。

調合編

アイテムの効果は、材料の錬金成分の合計値で決まる!

 まず覚えるべきことは、完成するアイテムの効果は、投入した材料の錬金成分の合計値によって決まるということ。本作の調合においてもっとも大事な部分なので、まずはこの仕組みを理解しよう。

 錬金成分には、火、氷、雷、土の4属性があり、材料は、いずれかの錬金成分を持っている。たとえば、下記の画面で材料として選択しているフロジストンは、火の錬金成分を2、土の錬金成分を1持つ。

選んだ材料の基本情報(品質、錬金成分、特性など)は、画面左下に表示される。

 それを2個投入したので、上の画面写真では、画面右下にある錬金成分合計値のバーが、火については目盛り4つ、土については目盛り2つぶん進んでいるというわけだ。

 こうして材料を投入していき、錬金成分の合計値が大きくなればなるほど、強い効果が発現するというのが、本作の調合の基本だ。

 ただし、注意しなければならないのは、大半の調合において、錬金成分は、ふたつの属性が対立するということ。例として挙げているフラムの調合では、火と氷、雷と土が対立関係にある。この場合、たとえば火の錬金成分2を持つ材料を投入した後、氷の錬金成分2を持つ材料を入れると、合計値のバーの目盛りは、プラスマイナスゼロになってしまう。

フロジストンをふたつ投入した後、魔力を秘めたページ(氷の錬金成分2、雷の錬金成分1を持つ)をふたつ投入すると……合計値の目盛りがゼロになってしまった。

 そのため、材料を選ぶときは、なるべく同じ属性の錬金成分を持つものを選ぶようにすると、強い効果を発現させやすくなる。序盤のうちは、このことを意識しながら調合しよう。

魔力を秘めたページではなく、火や土の錬金成分を持つ材料に選び変えていった結果、“火ダメージ・中”、“守りを失う・大”の効果が発現。

引き継げる特性は3つまで。ただし、強力な特性ほど必要PPが高い

 各材料が持つ特性(破壊力増加、安値、全能力強化など種類はさまざま)は、完成したアイテムに、最大3つまで引き継げる。ただし、無条件で引き継げるわけではない。各特性にはコスト(PP)が設定されており、ルルアが持つPPの数値の中でやりくりする必要があるのだ。

 いい特性ほどコストが高く、序盤では選べないことも多い。ルルアのPPは、錬金術士として経験を積むと増えていくので、まずは錬金レベルを上げることを優先すべし。

なお、“最大PP増加”系の特性を持つアイテムを材料に使うと、その調合の時だけ、ルルアの最大PP値が増える。これを利用し、強力な特性を引き継ぐのもいい。“最大PP増加”系の特性を持った材料を探すときは、絞り込み機能を使うとラク。
ふたつの特性をかけ合わせると、さらに強力な特性になることもある。

覚醒効果を付けるときは、「完成品を何に使うのか」を考える

 ゲームを進めると、材料が持つ隠れた効果“覚醒効果”を、アイテムに付けられるようになる。「覚醒効果の種類がありすぎて、何を選べばいいのかわからない……」というときは、作ったアイテムの用途を考えてから決めよう。

 バトルで使用する場合は、攻撃アイテムなら“猛毒を与える”や“攻撃力一時低下”、回復アイテムなら“追加MP回復”や“状態異常回復”などを付けて、そのアイテムの利便性を上げるといいだろう。

 作ったアイテムを材料に、新たな調合を行うつもりなら、“覚醒 成分・氷+1”や“覚醒 成分・土+1”を付けて、完成品を材料として使う場合の錬金成分を増やしたり、“覚醒 (粘土)”や“覚醒 (エリキシル)”などで、新たなカテゴリを増やしたりするといい。

ブーストアイテムは、一段上の効果を発現させるために使うもの

 覚醒効果と同様に、ゲームを進めることで解放される“ブーストアイテム”。これは調合時、材料を選んだ後に、一度だけ投入できるアイテムで、おもに錬金成分の合計値に影響を与えられる。

クラフトの調合にて、もともと火の錬金成分合計値が6だったところ、サルファイトを加えたことで合計値が8に。これにより効果がランクアップ。
火と土の錬金成分を入れ換える“火土のエレメント”を使った場合、物理ダメージの威力は下がったが、“眠気を誘う・中”が発現!

 ゲーム終盤の高度な調合で、強力な効果を複数発現させるには、このブーストアイテムの存在が不可欠になる。序盤のうちは、まずはブーストアイテムをいろいろと使ってみて、ブーストアイテムと錬金成分の関係を把握できるようにしよう。

バトル編

隊列を組む際は、まずはアシストスキルを意識する

 本作のバトルには、前衛3人、後衛2人が参加する。キャラクターの配置を考える際に重要なのは、後衛がアシストスキルを発動させられるかどうかだ。

 隊列は“W”のような形をしていて、後衛キャラクターは、隣接している前衛が特定の行動を取ったり、特定の状況が発生したりすると、前衛をサポートするアシストスキルを発動させる。

 たとえばエーファは“リバースインパクト”というアシストスキルを持つが、これは前衛が敵に魔法ダメージを与えたときに発動する。そのため、魔法ダメージを与えるスキルを持たないキャラクター(たとえばオーレル)の後ろについても、アシストスキルが発動する機会がない。それよりは、ルルアやフィクスなど、魔法ダメージを与えられるキャラクターの後衛に回ったほうが、活躍の頻度が高まる。

なお、真ん中にいるキャラクターのみ、ふたりの後衛のサポートを受けられる。ここに置くキャラクターを、戦略の要にするといい。

インタラプトの使いどころ

 錬金術士であるルルア、ピアニャ、ロロナは、バトル中に“インタラプト”が使える。これは、画面右下のゲージが溜まっていれば、割り込み行動でアイテムを使えるというもの。味方がピンチになったときに急きょ回復アイテムを使う、あと一撃で敵を倒せるというときに攻撃を畳みかける……など、さまざまな形で利用可能だ。

 序盤のうちは、クラフトやレヘルンといった範囲攻撃が可能なアイテムを装備して、敵に行動する暇を与えず、ガンガン攻撃していくのがオススメ。敵が強いと感じるようになってきたら、錬金術士のうち、ひとりには回復アイテムを装備させよう。とくにボス敵は気絶値の高い攻撃をくり出してくるので、“気絶値回復”系の効果が付いた思い出カレーやシェルペルホルンを使い、ブレイク状態にされる前に回復させたい。

 なお、強力なアイテムほど、インタラプトのゲージが溜まるのに時間がかかる。どんなに強力なアイテムでも、使う機会が少なければ宝の持ち腐れ……。インタラプト用に装備するアイテムは、あえて“そこそこ”のレベルのものにしておくのも手だ。

アルケミリドル編

サイドページも含めて、満遍なく解読しておこう

 ルルアを導く謎の古文書“アルケミリドル”。本作では、この古文書のメインページを解読することでゲームが進んでいく。サイドページの大半は、ゲームの本筋には関係ない……のだが、有用なアイテムを作ったり、戦力を強化したりするには、サイドページの解読が不可欠だ。

 その章のすべてのページを解読すると、特別な報酬として、錬金術経験値のボーナスが得られたり、調合の新要素が解放されたりする。このコンプリート報酬を逃さずゲットしていけば、ルルアは自然と、立派な錬金術士になっているはず!

アルケミリドルは章立てになっている。特定の章のサイドページの基本編をすべて解読すると、その章の応用編がオープン。
キーワードを明らかにする方法は、特定のアイテムを入手する、特定の人物に話しかける、一定回数の戦闘や採取を行う……など、さまざま。手がかりとなる画像やルルアのコメントなどを見て推測していこう。