2019年1月12日(土)、東京・赤羽会館にて開催された“『原由実の○○放送局 大盛』ニューイヤーイベント2019 -お友達と遊ぶよ-”のリポートをお届け。

 2019年1月12日(土)、東京・赤羽会館にて、声優の原由実さんがパーソナリティーを務めるWeb番組『原由実の○○放送局 大盛』のイベント“『原由実の○○放送局 大盛』ニューイヤーイベント2019 -お友達と遊ぶよ-”が開催された。本記事では、昼夜2回公演で行われたイベントの模様をリポートする。

※『原由実の○○放送局 大盛』チャンネルページ(http://ch.nicovideo.jp/haramaru-omori

プロゲーマー(?)3人の実力は?

 開演時間になり、舞台裏からナレーションで注意事項の説明を終えた原さんは、イベントオリジナルグッズのパーカーを着てステージに登場。挨拶もそこそこに、ゲストの三宅麻理恵さんと佳村はるかさんを呼び込むと、3人ともが2019年初のイベント出演ということで、「明けましておめでとうございます」と元気に挨拶を行った。そして、出演者3人が新年にちなんだ複数の企画で対決する“新年最強決定戦”へ。

 対決を始める前には、“年末年始はどのように過ごした?”というテーマでトークが行われたのだが、原さんが「カウントダウンの瞬間は、お布団に入って、寝る準備が整った状態で……」という過ごしかたを告白すると、原さんの早寝に対し、ほかのふたりと客席からは驚きの声があがっていた。

 新年らしい話題で盛り上がったところで、最初の対決“羽子板リフティング”を実施。ルールは、さまざまな道具を使用して、ひとりで羽根突き(リフティングのようなイメージ)を、それぞれ3回ずつ行い、合計回数を競うというもの。

 羽子板を使用して行われた1回目は、全員が自信なさそうな様子で、原さんが2回、三宅さんが3回、佳村さんが2回となった。2回目で使用する道具はバドミントンのラケット。羽子板より面積が大きくなったものの結果はあまり変わらず、原さんが4回、三宅さんが3回、佳村さんが3回という結果に。

 3回目は、3つの封筒の中から好きなものを選択し、その中の紙に書かれた道具を使用。ただし、封筒には倍率が記載されており、“羽根を突いた回数×倍率”が3回目の得点となる。

 まずは、この時点でいちばん回数が少ない佳村さんが、2倍の封筒を選択し、ちりとりで挑戦。佳村さんは、ちりとりの小ささに動揺しつつも、5回を記録したのだが、「羽根を打ち上げる高さが低かった」と指摘が入り、やり直しに。再チャレンジでは、3回に減ってしまったものの倍率が2倍のため6回という計算になり、最終的な合計は11回で暫定トップに躍り出た。

 2回目までの合計回数が6回で同じだった原さんと三宅さんは、ふたりとも3倍の封筒を選択したため、じゃんけんで勝利した三宅さんが3倍、原さんが1倍に決定。1倍のうちわで挑戦した原さんは4回という結果に終わり、合計は10回で佳村さんには惜しくも及ばず。最後の三宅さんはしゃもじで挑戦。しかし、いきなり空振りで、まさかの0回。観客のやさしさにより、最初の羽根を佳村さんに落としてもらうという特別ルールでもう1度チャレンジしたものの、またも空振りをしてしまい、会場は大きな笑いに包まれた。その結果、“羽子板リフティング”では、1位の佳村さんが3ポイント、2位の原さんが2ポイント、3位の三宅さんが1ポイントを獲得。

 続いての対決は、“2019年クイズ”。その名の通り、2019年に関する問題に正解するごとに1ポイント獲得できるというもの。意気込みを聞かれたゲストのふたりは、「2019年と言えば私みたいなところがあります」(佳村さん)、「じつは私、未来から来たんです」(三宅さん)と謎(?)の自信を見せていた。出題された問題と解答は以下の通り。

第1問
3月3日、ひなまつりに東京を舞台にしたとあるスポーツ大会が開催されます。その大会とはなんでしょう?

佳村さん:イースポーツ
三宅さん:ガンダムファイト
原さん:女装

正解:東京マラソン

第2問
新年号は4月1日に発表予定ですが、4月1日といえばエイプリルフールです。では、エイプリルフールの日本語訳は何でしょう?

佳村さん:4月バカ
三宅さん:4月馬鹿
原さん:4月は君の嘘

正解:4月馬鹿

第3問
5月23日から、イギリスの大英博物館で日本のとあるカルチャーを幅広い視点から紹介する大規模な展示会“〇〇展”が行われます。その展示会とは?

佳村さん:マクロス
三宅さん:原宿
原さん:アニメ

正解:漫画展

第4問
7月19日、新海誠監督の最新作『〇〇の子』が公開予定です。最新作のタイトルは何でしょう?

佳村さん:鬼
三宅さん:天気
原さん:アホ

正解:天気

第5問
9月20日から“ラグビーワールドカップ2019”が日本で開催されます。ラグビーといえば、2015年のW杯で五郎丸歩選手がとあるポーズで話題となりました。そのポーズはどんなポーズでしょうか?

原さんのみ正解

第6問
10月1日に何かが10%に変わります。何が変わるのでしょうか?

佳村さん:消費税(と私の気持ち)
三宅さん:消費税(とゲームの容量がピコに)
原さん:消費税(と私の体脂肪)

正解:消費税

 最初こそ、和気あいあいと盛り上がっていたが、途中で優勝者には豪華賞品がプレゼント用意されていることを知ると、全員が真剣モードに。原さんがユニークな解答で観客を笑わせる中、ゲストのふたりは直実に正解を重ねていく。また、最終問題では、原さんが「いま私の体脂肪率は〇〇%なんですけど、〇〇%にしたいんですよね」とみずから体脂肪率を暴露するという予想外過ぎる展開に、佳村さんが「えっ!? 言っちゃうんですか!」と動揺してしまうひと幕も。

 そんなこんながありつつ、2019年クイズの正解数は、佳村さんが2問、三宅さんが3問、原さんが2問で終了。そして、1戦目の“羽子板リフティング”と合わせた最終なポイントは、原さんが4ポイント、三宅さんが4ポイント、佳村さんが5ポイントで佳村さんの優勝となった。佳村さんには、“豪華賞品”としてトロフィー(過去のイベントの使い回し)が贈られ、3人はステージを後にした。

 つぎのコーナーの準備中には、昨年のイベントでも大活躍を魅せた、原由実さんにそっくりなプロゲーマーユミハラ選手(という設定の原さん)の独占インタビューが上映。ユミハラ選手は、昨年の『はらまる』のイベント以来、大会に出場していないということで、その経緯やゲームに懸けるアツい想いを語っていた。

※昨年のイベントの模様はこちら

 インタビュー映像が終わると、なんと、三宅さんにそっくりなプロゲーマーの麻理恵選手と、佳村さんにそっくりなプロゲーマーの佳村名人が登場(もちろん、こちらも設定)。ふたりが「ユミハラを倒すぞ!」と意気込みを語った後、そこにユミハラ選手も合流し、来場者とのゲーム対決コーナーへ。

 昼の部では、Nintendo Switch用ソフト『スーパーボンバーマンR』をプレイ。プロゲーマーの3人に加えて、抽選で選ばれた5人の計8人で対戦をくり広げた(※来場者は1試合終わるごとに交代)。

 試合は、1戦目こそ3人ともが早々に倒されてしまい、来場者だけが生き残るという少々残念な展開となったが、2戦目以降は熱戦の連続。最終的には、ユミハラ選手が1勝、三宅選手が2勝、佳村名人が2勝というプロゲーマーとしての意地を見せた。

 ただ、最初の対戦で勝利した来場者がメガネをかけていたことから、メガネをかけているプレイヤーを必要以上に警戒したり、対戦前に経験者がいることがわかると急に弱気になったり、逆に初心者には「Aボタンを最初に押すんじゃないぞ(※自爆してしまうため)」とやさしくアドバイスをするなど、コロコロと変わるプロゲーマー3人の表情や言動に、客席からは笑いが起きていた。

 ゲームコーナーが終わると、原さん、三宅さん、佳村さんが再びステージに登場。対戦の様子を見ていたという(設定の)3人は、それぞれ感想を語った後、記念撮影を行い、昼の部は終了となった。