台北ゲームショウ 2019のバンダイナムコエンターテインメントブースで行われた『スーパーロボット大戦T』のスペシャルステージの模様をお届けする。

 2019年1月24~28日まで台湾で行われた台北ゲームショウ 2019。1月26日のバンダイナムコエンターテインメントブースでは、発売日(日本と同じ3月20日)が迫る『スーパーロボット大戦T』のスペシャルステージが開催された。おなじみ寺田貴信氏、そして檜山修之さんも登場して大いに盛り上がったその模様など、君たちに最新情報を公開しよう!

絶叫飛び交う興奮のスペシャルステージ!

 新旧さまざまなロボット作品が一堂に会し、力を合わせて悪に立ち向かうシミュレーションRPGのシリーズ最新作『スーパーロボット大戦T』。台湾を含むアジア圏でもその人気は高く、かつては日本語版をプレイして、その結果日本語を覚えたという熱いロボットファンも少なからずいるほど。

 それだけに、ステージ前には開始をいまかいまかと待ちわびる大勢の台湾っ子たちでギッシリ! プロデューサーの寺田貴信氏と最上頌平氏が登場すると、大きな拍手で迎えられた。続いて、この日のスペシャルなゲスト、声優の檜山修之さんが「ディバイディングドライバァァァァァッ!」の絶叫を響かせながら登場すると、早くもステージのボルテージは最高潮に達したようであった。

『スーパーロボット大戦T』のプロデューサーの寺田貴信氏(右)と最上頌平氏(左)、そして声優の檜山修之さん。

 寺田プロデューサーは本作の見どころを「参戦作品はロボットだけでなく宇宙戦艦ありとバラエティー豊か。戦闘シーンもさらに美しくなっています。また、ストーリーは本作のみで完結する新たな世界となっています」と説明。

 続いて、檜山さんが実機を使ったプレイを披露。自身が演じる獅子王凱=ガオガイガーを操作して、ゾンダーとの戦いをくり広げると、来場者からは日本語で「がんばってー!」の声援が。それに応えるように、檜山氏が必殺技を生アフレコするとステージ前はやんやの大歓声が飛び交った。

寄せられる声援に「大丈夫、やり慣れてるから!」と檜山氏は返答。

 最新プロモーション映像の上映に続いて、今回も主題歌を受け持つJAM Projectからのビデオメッセージも届けられた。しかも本作では、これまでの日本語以外にも、英語、韓国語、中国語のバージョンの歌詞が用意されることが明かされると、場内からはこの日一番の歓声が湧き上がった。

 最後に3人は、以下のコメントを残してステージを後にした。なお、生配信されたスペシャルステージの模様は下記のアーカイブで視聴可能。台湾での盛り上がりぶりを、ぜひその目で確認してほしい。

檜山修之さん
「皆さんの熱いゲームに対する思いを感じることができました。『スパロボ』は仕事・出演者として関わっていますが、個人としてはヘビーユーザーです。『V』や『X』は6周くらいして“いつ仕事をしてるんだ”と心配されるくらいに(笑)。今回もそれくらいやるのではと思っています。皆さんといっしょに楽しみたいです!」。

寺田貴信氏
「今年も台湾に来られて嬉しく思っています。毎年1月末は台湾行きが決まっているようなものです。今回も非常に熱い内容になぅてていて、檜山さんも絶叫しまくりです。ぜひ獅子王凱を使って戦ってください(旋風寺舞人も忘れないで! と檜山さんからツッコミが)」。

最上頌平氏
「たくさんの方々にお越しいただき嬉しく思っています。繁体字版予約特典のティラネード刺繍ワッペンをゲットしてください。3月20日の発売日まで楽しみにお待ちください!」

ひと足お先に『スーパーロボット大戦T』を体験プレイ!

 バンダイナムコエンターテインメントブースでは、『スーパーロボット大戦T』の試遊台がPS4版、Nintendo Switch版のそれぞれで用意されていた(余談だが繁体字ではそれぞれ【萬代南夢宮娯樂】【超級機器人大戰T】と書く)。ここでは、ひと足先にプレイした感想を記してみたい。

 ブースに用意されていたのは当然ながら繁体字版なためメッセージ内容は判読不能(ところどころ見慣れた漢字が)。だが、ゲーム内容やインターフェイスは日本語版と変わらないので、手に馴染んだいつもの感覚でプレイができた。

 試遊台でプレイできたのは第1話で、制限時間は10分。冒頭は、複数の敵に囲まれてた主人公機・ティラネード(パイロットはサイゾウ、コ・パイはラミィ)が孤軍奮闘する展開なので、まずはゲームの基本操作に慣れろということだろう。勝利条件は敵の全滅となっていた。

 ある程度敵を倒すと、増援が出現。さすがに1話なので難易度は抑えられており、大回転魔弾やグレートタイフーンを使って蹴散らしていく爽快な戦いが楽しめた。

 パイロット以外のキャラクターが応援をする“サポーターシステム”といった本作独自の仕組みをしっかり確認する余裕はなかったが、すでにゲームはほぼ完成している様子。いうまでもないが熱くかっこいい戦闘シーンは健在。3月20日の発売日まで期待はさらに高まるばかりだ。