2Kから配信中のカジュアルなバスケットボールゲームが楽しめる『NBA 2K プレイグラウンド2』の魅力をお届け。

 NBA公認! にも関わらずフリーダムなバスケットアクションが楽しめる2Kのプレイステーション4、Nintendo Switch、Xbox One用ソフト『NBA 2K プレイグラウンド2』。2018年10月21日のリリース後に何度かおこなわれたアップデートにて、大きなパワーアップを遂げた本作の魅力をご紹介! まずは、スポーツゲーム大好きっ子のマンモス丸谷によるゲーム概要をお届けしよう。

超人バスケットボールを自由に楽しもう!

 『NBA 2K プレイグラウンド2』は、その名が示す通り、全世界のシリーズ累計売上本数が8000万本以上を誇るスポーツゲーム、『NBA 2K』シリーズから派生したタイトル。扱う題材こそ同じバスケットボールだが、試合形式は2on2を採用、登場するNBA選手は3~4頭身にデフォルメされているなど、カジュアルにバスケットボールを楽しめるスタイルにまとめられている。

フルコートの2on2という、これまでのバスケットボールゲームではあまり見られなかった形式で試合を行なう。
選手はパックを購入することで獲得。現役選手を中心に、マイケル・ジョーダンやコービー・ブライアントいった、NBAの歴史に残るスタープレイヤーも出演している(2019年12月中旬現在で使用可能な選手は約400名)。

 試合の手触りもリアリティーを追求する本家『NBA 2K』シリーズとは対照的。選手全員がバスケットゴールの高さを遥かに超えるジャンプ力を備えており、そのおかげでダンクがたやすく決められるのはもちろん、アリウープが実戦で多用できるテクニックになっている。地上でも派手な動きが可能で、ドリブル中に右スティックを倒すだけで、状況に応じたベストなクロスオーバー(フェイント)が発生。相手選手のマークを外してくれる。

アリウープを使ったテクニックが豊富な『NBA 2K プレイグラウンド2』。CPU(もしくは味方プレイヤー)との連携プレイだけでなく、自分で投げたボールをダンクする”セルフアリウープ”も可能だ。
守備面はゲーム内に”審判がいない”おかげで(?)、スティールやプッシュがやり放題なのが特徴的。滞空時間の長いジャンプを活かした空中の攻防も見もののひとつか。

 通常の攻防だけでも十二分に破天荒なバスケットボールゲームといえる本作だが、試合に好プレイを重ねていき“ロッタリーピック”(画面下のボール型のゲージ)をマックスまで溜め切ると、選手たちはゾーンに突入。ゾーン中はふだん以上に超人的な力を発揮し、接触プレイにひるまないパワーを得たり、相手ゴールを凍らす(ダンク以外のシュートを弾く)妨害工作、さらには一発で5点、6点が取れるシュートが放てるなど、さまざまなボーナス効果で優位に立てる。

ロッタリーピック発動に必要なゲージはシュートやスティール、リバウンドなどを決めると溜まっていく。発動すればバスケットボールの常識と物理法則を逸脱したスーパープレイがくり出せる!
現在はパック購入で入手した選手で自由にタッグを組んでCPU戦やオンライン対戦を行なえる”エキシビションゲーム”のほか、好きなチームでリーグ戦に挑む”NBAシーズン”、3ポイントシュートの精度を競う”エキシビション3PT”などで遊ぶことも可能になっている。

 本家『NBA 2K』シリーズとはまったく異なるアプローチでバスケットボールの魅力に迫っている『NBA 2K プレイグラウンド2』。バスケットボールのゲームを手軽に楽しみたいという人はもちろん、「バスケットボールの知識はゼロだけど、なにか新しい対戦ゲームが遊びたい!」という人にもおすすめ。リアルバスケットボールには存在する”反則”がほとんど存在しないため(実際のルールで残っているのは一定時間以内にシュートを打つ必要がある”バイオレーション”ぐらい)、基本操作さえ覚えてしまえばすぐに対人戦に移れるはずだ。