イエス! eスポーツ・アジア・ホールディングス・リミテッドは、本日(2018年12月20日)、2019年にアジア地域のesportsリーダー開発構想として“YEAHアジアリーグ”を始動させることを発表した。

以下は、メーカーリリースを引用して掲載

YEAH アジアリーグ始動!~ アジアの 2019年eスポーツリーダー開発構想を発表 ~

2019年にアジア地域のesportsリーダー開発構想として“YEAHアジアリーグ”が始動、アジア各地のesportsを促進_01

 アジア地域におけるeスポーツトーナメントのパイオニアでありハブとなっているイエス! eスポーツ・アジア・ホールディングス・リミテッド社(本社:香港以下 YEAH/イエー)は本日、2019年にアジア地域のeスポーツリーダー開発構想として「YEAHアジアリーグ」を始動させることを発表しました。当リーグのもと、アジア各地におけるeスポーツのトーナメント戦開催ならびにイベントの開発および開催も行いeスポーツを促進させていくと同時に、有望なプレーヤー(選手)を発掘し、アジアで活躍できるプロゲーマーへの育成も行います。

 2018年10月設立のYEAHは、ティモシー・シェン(Timothy Shen)とヴィヴィアン・ライ(Vivien Lai)が共同設立したアジア地域向けO2Oプラットフォーム「Yes Master!」を所有するCapital Creation (BVI) Limited(以下CCBVI)と、大手日系パチンコ事業者である株式会社ニラク・ジー・シー・ホールディングスの完全子会社であるNGCH Hong Kong Limited(香港株式コード:1245、以下 NGCHHK)による合弁会社です。持ち株比率はそれぞれ60%と40%になっています。中国本土、香港、マカオ、台湾、日本、韓国、シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシアなどのアジア市場において、eスポーツプラットフォームの横断的な展開とアジア全域にわたるeスポーツの促進を目指しています。

 YEAHは、アジア地域を中心とするeスポーツ市場の世界的な急成長の波に乗り、独自の『eスポーツ+エンターテイメント』を融合させたプラットフォームの開発を目指しています。2018年12月には、クアラルンプール、バンコク、東京の3か国において記者発表会およびレセプションを開催し、各国選手およびサポーターに、YEAHアジアリーグを紹介しました。また、2019年1月には、2019年度トーナメント戦およびイベントスケジュールの発表を予定しています。

 才能あるプレイヤーのスカウトにも注力するYEAHは、アジア各国のパートナーと協力し、eスポーツコミュニティやインタラクティング・プラットフォーム「yesports.asia」を立ち上げ、アジア最大のeスポーツ・エコシステムとしてだけではなく、近い将来のうちに世界最大規模へと成長させることを視野に入れています。

 YEAH取締役兼NGCHHK執行役専務である大石明德氏は次のように述べています。「日本国内でもeスポーツの人気は高まっています。現在の日本市場ではYEAHのようなフルバリューチェーンを持っているeスポーツ事業者はいません。我々は総合エンターテイメント企業として、eスポーツを通して汎アジア地域に株式会社ニラク・ジー・シー・ホールディングスの企業スローガンである“Happy Time Creation”を提供する事が出来ることを嬉しく思います。YEAHは汎アジア地域でトップレベルの大会を開催し、多くのハイレベルプレイヤーが参加します。その独自プラットフォームは日本のデファクトスタンダードになることができると考えています。」

 YEAHアジアリーグにビューワー、プレイヤーもしくはコーチとしてメンバー登録していただければ、イベントなどの最新情報をいち早くお届けします。

Web サイト
https://www.yesports.asia/

Capital Creation (BVI) Limited(CCBVI)について
Capital Creation (BVI) Limited は、香港在住の個人ならびに家庭の多様なニーズに応える e コンシェルジュ兼 e コマース O2O2F(Online to Offline to Family)プラットフォーム「Yes Master!」の設立当初からの株主です。また、アジア地域eスポーツトーナメントハブのパイオニアであるイエス! eスポーツ・アジア・ホールディングス・リミテッド ”YEAH (イエー)”の設立当初からの株主でもあります。CCBVIは、インタラクティブかつ統合型エコシステムの開発でユーザーを繋ぎ、総合的な生活サポートソリューションの提供を目指しています。同社の株主兼ディレクターであるティモシー・シェンは、メディア、小売、教育、広告、不動産管理、金融などの分野において熟練投資家でもあります。