IGGYMOBは現在開発中のプレイステーション4用『GUNGRAVE GORE』のファーストトレーラーを本日(2018年12月20日)公開した。映像では、血まみれの状態で透析椅子に座り、血液を注入していたビヨンド・ザ・グレイヴのもとに、死んだはずの九頭文治が近づき銃を向けるという緊迫感のあるシーンが描かれている。
映像の解禁にあたって、IGGYMOBのKay副社長は「本格的に『GUNGRAVE GORE』の情報の公開を開始する時点で、まず1次トレーラーを公開することになりました。文治がどのように戻ってきたのか、そして何のために戦うのかについては次回以降に明らかになるかと思います。現在開発は順調であり次回のトレーラーでは更に多くのものをお見せいたします」とのコメントを発している。
『GUNGRAVE』の原作者である漫画家の内藤泰弘氏も開発に参加しており、注目度も極めて高い『GUNGRAVE GORE』は、2019年四半期にリリース予定だ。東京ゲームショウ2018時のプレゼンの記事をご確認いただきつつ、本作に期待されたし。