『GE3』発売記念! 新米ゴッドイーターに贈る神機指南。新神機を含む、全形態を網羅!

2018年12月13日に発売された、ドラマティック討伐アクション『GOD EATER3(ゴッドイーター3)』。本作の発売を記念して、神機(本作における武器・防具の総称)の特徴や使いこなしについて解説。本作からの新神機を含む、全形態についてフォローしていく。

 2018年12月13日に発売された、バンダイナムコエンターテインメントのドラマティック討伐アクション『GOD EATER3(ゴッドイーター3)』(以下、『GE3』)。本作の発売を記念して、神機(本作における武器・防具の総称)の特徴や使いこなしについて解説。本作からの新神機2種を含む、全形態についてフォローしていく。

近接武器形態

バイティングエッジ

 本作から登場した神機。二刀流と“薙刃”というふたつの形態を自由に切り替えられる。二刀流形態時の攻撃は、全神機の中でも最速を誇る。一方でリーチはもっとも短いため、敵の至近距離まで近づく必要がある。ステップやダイブを活用したい。

 R1+□ボタンを押すと、ふたつの刀身を連結させ、薙刃形態へ移行する。二刀流形態時よりもリーチが伸び、さらに攻撃力も強化。ただし、薙刃形態中の攻撃はスタミナが必要な上、そのスタミナが自然回復しない。各種行動で消費するスタミナを抑えられるバースト状態を維持したり、スタミナ上限を増やすスキルを装備して補うといいだろう。基本的には二刀流形態で戦いながら、敵のダウン中や怯んでいるあいだを狙い、薙刃形態で畳みかけたい。

薙刃形態時の地上弱攻撃中は、その場から動けない。攻撃が外れないよう、しっかり敵に密着しよう。

 薙刃形態で攻撃を一定回数当てると“長薙刃形態”に変化。刀身が赤く光り、攻撃力とリーチがさらに強化される。短時間で凄まじいダメージを叩き出せるが、薙刃形態中の攻撃と合わせるとスタミナ消費が激しいため、ゲージが尽きてしまわないよう、残量には気を配ること。

ヘヴィムーン

 『GE3』で追加されたもうひとつの新神機。すばやい攻撃が特徴の通常形態と、動きは遅いが火力に優れる“斧月展開状態”というふたつの機構を持つ。バイティングエッジの二刀流形態と薙刃形態のように明確に分かれているわけではなく、斧月展開状態は、通常形態の攻撃のひとつとして扱われる。

 通常形態時は、円状の刀身を振るう。周囲を斬る攻撃がメインとなっており、動きが速く範囲も広いのでアラガミに当てやすい。アラガミとの戦闘では、この通常形態を積極的に使っていこう。

 通常時か攻撃中にR1+□ボタンを押すと斧月展開状態へ移行し、ムーンストームをくり出す。追加入力をやめるまで連続攻撃が可能だが、隙が非常に大きい。通常時か攻撃中に□ボタンを長押しするとレイジングムーンが発動。円状の刀身からノコギリ刃が展開し、前方をなぎ払う。敵にヒットさせるとそのまま多段ヒットする技へ派生。ボタン連打で攻撃時間が延長される。ムーンストームと同様に隙が目立つので、敵が動きを止めた場合などに使おう。ちなみに、レイジングムーンはムーンストーム中に使うほうが攻撃速度が速くなるので、コンボに組み込むのもいい。ムーンストーム中に△ボタンを押せば、ムーンスラッシュをくり出す。前方に向かって刀身を振り下ろす技で、威力は高い。

斧月展開状態の攻撃は、技によって物理属性の割合が異なる。通常形態では切断属性重視、斧月展開状態中は切断と破砕属性が両立、レイジングムーン時は破砕重視だ。アラガミの部位の弱点属性ごとに使い分けたい。

 なお、斧月展開状態の攻撃は、オラクルポイント(以下、OP)の残量が多いほど威力が上がるという特性がある。通常形態時の攻撃はOPの吸収率が良いので、斧月展開状態を活用するなら、まず通常形態時の技を使ってOPを高く維持するべし。

ショートブレード

 リーチは短いが攻撃速度に優れた神機。バイティングエッジのように至近距離での戦闘で真価を発揮する。敵の左右や後方へ動きつつ小刻みに攻撃しよう。また、強攻撃は突きが主体なので、アラガミの特定の部位を狙う場合に役立つ。

 ショートブレード最大の強みは、全神機の中でも最高の空中性能にある。R1+□ボタンでくり出せるライジングエッジは、敵を攻撃しつつ空中へ跳ぶことができる技。スムーズに空中へ跳ぶので、コンボの基点になる。空中コンボの途中で〇ボタンを押してエアリアルステップを挟めば、すぐに攻撃を再開できる。スタミナを消費するが、逆を言えばスタミナさえあれば無限に滞空しつつ攻撃が可能。サリエルやラーといった、戦闘中はほぼ浮かんでいるアラガミに対して効率よくダメージを与えられる。

本作では空中でも捕喰が可能。バースト状態を維持すれば消費するスタミナの量も抑えられるので、捕喰もコンボに混ぜていこう。

ロングブレード

 攻撃力や攻撃速度、リーチなど、あらゆる性能がバランスよくまとまった神機。技も総じてクセが少なく、地上弱、強攻撃を積極的に使っていける。強攻撃は移動しつつ敵を攻撃するため、回避や追撃にも応用が可能だ。また、独自の機能であるゼロスタンスを使うことで、さまざまな状況に対応できる。

 通常時か攻撃中にR1+□ボタンを押せば、ゼロスタンスが発動。神機をその場で構える。攻撃中に使うことで、それまでのコンボをリセットし、再度攻撃可能。装甲によるガードもできる。さらに、発動時には少量だがスタミナも回復するため、ステップやジャンプ、ダイブを使う余裕も生まれる。攻撃中にゼロスタンスを積極的に織り交ぜ、敵の行動に合わせて攻めと守りを切り替えていこう。

 ゼロスタンス中に再度R1+□ボタンを押すとインパルスエッジへと派生。その場で銃口を神機から出し、前方を砲撃する。銃属性なので、近接属性が効きにくい敵の部位の結合崩壊を狙う際には大いに役立つ。ただし、使用時には大量のOPを消費する。いざというときに不発にならないよう、残量には注意しておこう。Oアンプルなどのアイテムを携行するのも手だ。

OPを大量に消費するインパルスエッジは、OPを蓄積可能なレイガンと相性がいい。砲撃に備えて地道に溜めていこう。

バスターブレード

 一撃の威力に優れる神機。高い火力を持つ代わりに動きは全体的に遅いため、コンボを終えたらなるべくアラガミと距離を取り、再び攻撃の隙をうかがおう。なお、弱攻撃はなぎ払い、強攻撃は上下への攻撃が主体。アラガミの高い位置を狙う際は、強攻撃がオススメだ。

 アラガミのダウン中やホールド中は、チャージクラッシュを当てるチャンス。□ボタンを長押しすることで刀身を担ぎ、前方に強烈な一撃を放つ。溜めが必要なので隙も大きいが、それに見合った威力を持つので、積極的に狙っていこう。

チャージ中は移動スティックで方向転換が可能。必要に応じて攻撃する方向調整するべし。

 R1+□ボタンで発動する“パリングアッパー”は、攻防一体の技。装甲を展開した後に斬り上げを行うので、防御と攻撃を連続でくり出せる。盾の展開時間は短いため、連続の攻撃には弱い。あらかじめ敵の攻撃の種類を把握しておこう。

ブーストハンマー

 バスターブレード同様、一撃当たりの威力が高い神機。リーチは短く、攻撃速度も遅い。ブーストハンマーの本領は、“ブースト”起動状態にある。

 R1+□ボタンでブーストを起動すると、専用の特殊技“ブーストラッシュ”と“ブーストドライブ”、“ブーストインパクト”が使えるようになる。ブーストラッシュは、神機を左右に振り回して前方を攻撃する技。R1+□ボタンで発動する。△ボタンで出せるブーストドライブは、ブーストで移動しながら横殴りの攻撃をくり出す。攻撃しつつ移動できるため、距離を取ろうとするアラガミの追撃に最適だ。こちらが攻撃されそうになった際の回避手段にもなる。
ブースト起動と同じR1+□ボタンをもう一度押すと、ブーストインパクトに派生。飛び上がりつつ前方に神機を振り下ろす。威力は高いが、攻撃後はブースト状態が必ず終了するため、コンボの終わりに使おう。

 ブースト専用のアクションはいずれも強力だが、スタミナを消費する。さらに、移動はブーストドライブのみ。バースト状態の維持は必須だが、スタミナに少しでも余裕を持たせるためにも、スタミナゲージの上限も150まで上げておくといい。

ブーストラッシュ中は捕喰もできる。バースト状態を保つためにも、積極的に狙おう。

チャージスピア

 前方に対して長いリーチを持つ神機。弱攻撃はなぎ払い、強攻撃は突きがメインという構成はショートブレードにも似ている。

 チャージスピアを効果的に使うには、“チャージグライド”を駆使できるかどうかにかかっている。□ボタンを長押しすると、刀身が赤く光る。この時にボタンを離すと、前方への突進を行う。移動距離は長く、敵を通りすぎてしまわないよう、少し離れた位置から使うのがオススメ。

チャージグライドは空中でも使えるが、チャージできるのは地上のみ。不発に終わらないよう、覚えておくべし。

 チャージグライド後のチャージスピアは、コンボが途切れるまで“穿牙展開状態”に移行。各技の攻撃やリーチが強化される。 コンボを継続させるには、ジャンプやステップで攻撃後の硬直をキャンセル、再び攻撃すればいい。

 敵と距離と取りたい場合にはバックフリップが活躍する。R1+□ボタンを押すことで、その場で後ろへ宙返りを行う。地上からならばあらゆるアクションから派生するため、使い勝手は良好。なお、宙返り中は空中コンボへつなげることも可能だ。

ヴァリアントサイズ

 鎌の形をした神機。通常形態に加えて“咬刃展開形態”というふたつの性能を切り換えられる。通常形態時の弱攻撃は、攻撃速度が速い。一方で、強攻撃はやや出が遅いが、リーチが長めだ。接近して戦う場合は、弱攻撃を軸に、強攻撃も混ぜていこう。

 ヴァリアントサイズの真骨頂は、咬刃展開形態の攻撃。R1+□ボタンを押すと咬刃展開形態に移行し、そのまま前方をなぎ払う“ラウンドファング”に派生するラウンドファング中に△ボタンを押すと、伸ばした刃を振り下ろす“バーティカルファング”が発動する。バーティカルファング中にR1+□ボタンを入力すると“クリーヴファング”をくり出す。伸ばした刃を引き戻しながら、軌道上にいる敵を攻撃する。

ラウンドファングやクリーヴファングを使用中にステップしても咬刃展開形態は維持可能。形態を維持しつつ回避することもできる。

 これらの技のリーチは、全神機の中でも最長。バスターブレードやチャージスピアの比ではない。アラガミの攻撃の範囲外から当てられることも多く、仮に狙われても回避や防御を行うまでに余裕ができる。さらに、刃の先端にいくほど威力が上がるので、敵との間合いギリギリを見極めることが重要だ。ブーストハンマーのブースト専用アクションと同様、こちらもスタミナを消費するため、残量には気を付けること。

銃形態

レイガン

 バイティングエッジやヘヴィムーンと同じく、本作から登場した新たな銃身。過去のシリーズ作品に登場した銃身であるブラストの性能を一部引き継いでおり、OPゲージにあるOPを別枠に蓄積させる“オラクルリザーブ”が使える。蓄積可能な量は300。ゲージの分を合わせると一度に450まで保持可能だ。

 初期から使えるバレット“照射弾”は、OPがある限り撃ち続けることが可能。レイガンで撃った場合は“オーバードライブ”と呼ばれる機能が発揮され、撃つ時間が長いほど威力が上昇していく。撃っているあいだは防御ができないため、アラガミから距離を取りつつ、攻撃を受けにくい場所を見極める必要がある。迅速にOPを溜めるなら、OPの吸収率が高い技を持つヘヴィムーンを装備しておくのも手だ。

長時間の射撃は集中力が必要。事前に対象をロックオンしておけば、ある程度狙いが逸れても補正が入る。

アサルト

 機動力に優れた銃身。走りながら撃てるので、、戦闘中のスピードを維持できるのも強み。初期から使えるバレット“速射弾”は、文字通り速射性能に優れており、さらに敵にヒット時にOPを回復可能。長時間の連射がしやすい。さらに、アサルトでの使用時のみ、多数命中させればアラガミを怯ませることが可能。

当て続けてこそ速射弾の性能が光る。OPがなくなったら近接形態に切り換えて接近戦へ移行。OPを回復させてつぎの射撃に備えよう。

 専用アクションである“ドローバックショット”は、後方へ大きく移動する技。ステップよりも移動距離が長いので、その場からの離脱だけでなく、攻撃の回避にも使える。

スナイパー

 遠距離からの狙撃に特化した銃身。初期から使える“狙撃弾”は射程が非常に長く、弾速も速いので命中率が高い。また、スナイパーで使った場合のみ、敵の銃貫通属性に弱い場所に当てることで“スナイプクリティカル”が発生。与えられるダメージが増える。速射性は皆無なので、接近して使うのは厳しい。遠距離用として割り切って使うべし。

 銃形態時にR1+〇ボタンを押せば“ステルスフィールド”は発動し、周囲の敵に感知されなくなる。射撃中に動けないスナイパーは、フィールドのどこかで止まって狙いをつけなくてはならず、射撃を妨害されないためにも、ステルスフィールドを活用したい。エイムモード中にL1ボタンを押せば倍率を上げられるので、対象との距離に応じて使おう。

アラガミに捕捉されるとステルスフィールドは使えなくなる。敵の追跡から逃れることで、再使用可能に。

ショットガン

 接近戦を得意とする銃身。R1+〇ボタンを押せば、前方へ移動する“ラッシュファイア”を使える。間合いを一気に詰められるため、アラガミの懐に潜り込む際に役立つ。

ラッシュファイアは、バイティングエッジやショートブレードといった、リーチの短い神機にも活用できる。散弾を撃ちつつ、敵に接近してこちらの攻撃範囲内に持ち込める。

 また、初期バレットである“散弾”は対象との距離が離れているほど威力が落ちてしまう。その特性上、ラッシュファイアとの相性はいい。ショットガンで散弾を撃った場合のみ、発射距離による威力の低下が軽減される。

装甲展開

バックラー

 シールドやタワーシールドよりも装甲展開速度に優れる装甲。動きの速い敵の攻撃にも対応しやすく、ガード時に消費するスタミナ量も少ない。代わりに、防御力やダメージカット率が低いため、防御よりは回避に専念したい人向けの装甲と言える。防御を活用するなら、敵の攻撃を完全に無効化可能なジャストガードを狙いたい。

装甲展開速度が速いおかげで、ジャストガードも狙いやすい。

シールド

 性能的にバックラーとタワーシールドの中間に当たる装甲。近接型神機のロングブレードのように、バランスに優れている。逆を言えば、装甲展開速度ではバックラーに、防御力やダメージ軽減率でタワーシールドに負けているので、
回避と防御を使い分けられる人に合っている。ステップを強化するアクセルトリガーを使ったり、敵の攻撃に対して自動でガードしてくれる“オートガード”を神機に組み込むなど、回避か防御どちらかに性能を特化させてみるのもアリだ。

バランスがいいため、使い手を選ばない。どの装甲を使おうか迷ったら、まずはシールドを使ってみてもいい。

タワーシールド

 鉄壁の防御性能を誇る。防御力が高く、ダメージ軽減率は100%であり、ガードさえ成功すれば敵の攻撃を無効化できる。防御を多用する人に向いた装甲だ。その代わり、装甲展開速度が遅く、反射的に防御しても間に合わないことも多い。敵の行動をある程度予測し、備えておく必要がある。さらに、ガード時のスタミナの消費量が多いので、多段ヒットするタイプの攻撃は受け止めるのではなく回避したほうが無難だ。

御力が高いため、敵の攻撃を受けてもダメージを抑えられるという一面も。その強みを活かし、バックラーと同じように回避重視で戦うのもひとつの手だろう。

さらに詳しい情報は……?

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