懐かしい立ち上げ画面や実機映像を動画で紹介! “プレイステーション クラシック”の実機を写真と動画でリポート

2018年11月20日に行われた“プレイステーション クラシック”の、メディア向け体験会の様子をリポート。実際に触ってみて分かったことなどを、動画を交えて紹介していく。

 2018年12月3日に発売予定の、“プレイステーション クラシック”。

 初代プレイステーションの見た目をダウンサイズして再現したボディーに、『アークザラッド』や『ファイナルファンタジーVII インターナショナル』といった、20本の名作ソフトを内蔵したゲーム機だ。

 手軽に遊べるゲーム機として、また、コレクターズアイテムとして注目を集めるこのハードを、メディア向け体験会で実際にプレイしてわかったことを中心に、実際のプレイ動画を加え、リポート形式で紹介していく。

 なお、ファミ通.comではこれまでの何度か“プレイステーション クラシック”についてリポートを行っているので、そちらも参照してほしい。

PSクラシック徹底レビュー! ディスク入れ替えやデータ引き継ぎ、メモカの仕様など気になる点を総チェック!

PSミニこと“プレイステーション クラシック”を触って、気になるアレコレを試してきました。

●PSクラシック起動画面

 こちらは“プレイステーション クラシック”の起動画面の動画。当時のプレイヤーならば思わず「なっつ……」とつぶやいてしまうはず。

会場の女性スタッフにご協力いただいた一枚。

完璧に再現された、小さな“プレステ”

 “プレイステーション クラシック”の最大の特徴は、やはり小さくも緻密に初代プレイステーションを再現したボディー。公開された画像などをみても、その高いクオリティーは見て取れるが、実際に実物を見ると改めてそのすさまじいこだわりを感じることができる。

 ロゴマークやボタンの配置などはもちろんだが、ボディパーツの合わせ面に出るラインや、メモリーカード差込口の印字などもしっかりと再現されている。拡大した写真でみたら、“プレイステーション クラシック”なのか、初代プレイステーションなのか、見分けがつかないかも?

ちっちゃくてかわいい。

プレイステーションの上に乗せてみるとこんな感じ。“親亀子亀”ならぬ、“親プレイステーション・子プレイステーション クラシック”状態(語呂が悪い)。

左が“プレイステーション クラシック”のもので、右がプレイステーションのもの(やや変色している)。ご覧の通り、コントローラーの造形もしっかりと再現。

プレステを再現しつつも、遊びやすさ抜群のUI

 “プレイステーション クラシック”は、ここまで紹介してきた通り、プレイステーションを再現したボディーのクオリティは非常に高い。加えて、収録タイトルには誰もが認める名作RPGや、当時のグラフィック表現などで“プレイステーションらしさ”を存分に感じられるタイトルたちが名を連ねているので、そこに不安材料はない。

 しかし、もうひとつチェックしておきたい点が、ゲームの遊びやすさ。“プレイステーション クラシック”自体のUI(ユーザーインターフェース)やシステム面がゲームをプレイする上で、いいものなのかどうかは非常に重要だ。

 そこで、今回のメディア向け体験会の限られた時間の中で、UIがどのようになっているのかがわかる動画をいくつか撮影してきた。購入を検討している人は、ぜひ参考にしてほしい。

●ホーム画面

 このように円状に並ぶパッケージから遊びたいソフトを選んでゲームを始めることができる。操作のレスポンスはサクサクで、まったくもたつきは感じない。

●再開ポイント作成

 再開ポイントが存在する状態で、リセットボタンを押すと、現在残っている再開ポイントか、新たに作られた再開ポイントのどちらを残すかを選ぶことができる。

●ロード速度

 ソフトのロードや、セーブデータの読み込みなど、ロード速度はゲームをプレイするうえで気になるポイント。そこで、『アーマード・コア』で、そのふたつを確認しておいた。それぞれソフトの読み込みと、セーブデータの読み込みとなっているので、気になる人はチェックしてみてほしい。

 ここからは写真を使って、本体ボタンと対応した機能を紹介していく。初代プレイステーションと共通する部分が多いが、一部機能が違うので注意しよう。

パワーボタン

左側の大きなボタンがパワーボタン。こちらがそのまま電源ボタンになっている。

●リセットボタン

左側の小さなボタンはリセットボタン。ゲームをプレイしているときにこのボタンを押すと、進行状況を保存した状態でゲームを中断できる。リセットボタンというか“一時中断ボタン”と覚えておくといいかもしれない。

●オープンボタン

オープンボタンは、ディスクの入れ替えが存在するゲームで使用する。入れ替えタイミングにボタンを押すと、疑似的なディスク入れ替えが可能だ。なお、本体中央部分はディスクドライブではないので残念ながらフタは開かない。

当時を思い出しながら遊ぶ名作は格別!

 “プレイステーション クラシック”は、電源も必要で、HDMI接続も新たに必要になる。すでに手もとにあるプレイステーション3やプレイステーション4でゲームアーカイブスを利用して遊ぶのに比べると、新たな接続口や電源を確保する手間はあるかもしれない。

 だが、それでも、この本体が持つノスタルジー、コントローラを持ったときに感じる自分だけの“懐かしさ”は、ほかでは手に入らないものなのだ。

 では最後に、“プレイステーション クラシック”でゲームを実際にプレーした内容を、動画と写真でお届けしよう。少し長めのプレー動画もあるので、購入を検討していた人など、実機での動きが気になっていた人はチェックしてみてほしい。

『闘神伝』の画面をカメラで直に撮影したもの。ディスプレイを通してみても非常にクッキリとした画質でゲームを楽しむことができる。

●『アーマード・コア』

「この時点でゲームの構造が完成してるわ」、「さすがフロム」と、懐古ゲーマー全開で楽しんだ『アーマード・コア』。アナログスティックのないコントローラーでの操作が久しぶりすぎておぼつかないのはご愛敬。

●『グラディウス外伝』

 コチラは『グラディウス外伝』のプレー動画。当時苦戦した場面も、一時中断機能を駆使すれば攻略しやすくなるかも?



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