ゲーム新情報も発表!『ガルパン』ファン至福の一日“第22回大洗あんこう祭”をリポート!

2018年11月18日、テレビアニメ『ガールズ&パンツァー』の舞台であり、同作と積極的にさまざまな形でコラボしている茨城県大洗町にて、第22回“大洗あんこう祭”が開催された。その模様をリポート形式でお届け。

「薬莢、すてるとこ……」このセリフでおなじみエレファント重駆逐戦車が大好きな由井ノコウです。

 今年もファミ通.comでは、『ガルパン』参戦から加速度的に来場者が増え、今年も13万5000人(主催者発表)が集まった超大規模イベント、大洗あんこう祭の模様をお届けしていきますよ!

 ちなみに昨年の様子は以下の記事リンク(https://www.famitsu.com/news/201711/21146402.html)から。

劇場上映アニメや、ゲームで盛り上がる『ガルパン』の聖地“大洗あんこう祭り”を、まるっとリポート!

2017年11月19日、テレビアニメ『ガールズ&パンツァー』の舞台として知られる茨城県の大洗町にて、“大洗あんこう祭り”が開催された。その模様を担当ライターがリポート。

いざ大洗! われらの第二の故郷!

 ……ただいま! 帰ってきました大洗、地元のつぎに土地勘のある町! それはいわゆる第2の故郷、心のふるさと大洗。あんこう祭に沸き立つ茨城県大洗町にやってまいりました!

到着直後に記念切符もゲットです。大洗駅にてそれぞれ170円で購入。

 それではさっそく、ランドマーク“大洗マリンタワー”がそびえたつメイン会場へ向かって、パンツァーフォー(徒歩)!

 マリンタワーがそびえ立つメイン会場に到着です。9時の開幕宣言前から大勢の人が待ち構えています。まだ設営中のブースも多い中で、これだけの人が開会を待っていました。

 余談ですが、JRはこのものすごい人の集まりかたを見越して、勝田(水戸駅のひとつ隣)から上野までを結ぶ、上りの特急列車“ときわ98号”を臨時で走らせていたりします。13万人が集まるイベントですからねえ……それにしてもすごい!

キャストトークショーが始まる直前、ステージ前の様子。

 午前9時になると、メイン会場のステージで開会のあいさつが行われます。大洗町の町長などのあいさつが行われる中、バンダイナムコアーツの杉山潔プロデューサーや、プロレスラーであり、いばらき大使・大洗大使を務める蝶野正洋氏も登壇。さらに、西住みほ役の声優渕上舞さんが、「第22回大洗あんこう祭、スタートです!」と開会宣言を行いました。

大洗町長による挨拶。町長は前日に大洗の宿泊施設に足を運び、宿泊している『ガルパン』ファンと語らったとか。町長いわく、『ガルパン』放送後から、100名近くが大洗に移住しているとのこと。

『ガルパン』ファンにはおなじみ杉山プロデューサーも登壇。以前、2015年の海楽フェスタにて『劇場版』の制作が遅れたためにスーツ姿で登場し、ファンに向けて謝罪をしたという事件があったことを引き合いに出し「今日はスーツではなくいつもの格好ですのでご安心ください(笑)。みんな一生懸命作っています」と挨拶した。

リングに上がるテーマ曲『CRASH 〜戦慄〜』とともに登場した蝶野正洋氏。大勢のファンの歓迎を受けて黒のカリスマもニッコリ!

渕上さんの開会あいさつは、もうあんこう祭には欠かせません!

 その後、メインイベントのひとつであるあんこうの吊るし切りが行われ、“戦車に突っ込まれる旅館”として有名な肴屋本店の大里明さんがみごとな技術を披露してくれました。

 さらに、吊るし切りアシスタント(?)として、“とんかつレストランクックファン”と“大洗まいわい市場”を営む常盤佳心彦さんと、杉山プロデューサーが登場。特に杉山プロデューサーは予想外の服装での登場で、会場からは大きな笑いが。

吊るされた、調理前のあんこうさん。この時点でかなりの迫力。今日はあんこう祭。キミこそが主役だ。

常盤さん(写真左)と、あんこうスーツ姿の杉山プロデューサー(写真右)

 常盤さんと杉山プロデューサーが、あんこうに関することや、あまり関係ないことも含め、軽快なトークで場を盛り上げながら、大里さんがテキパキとあんこうをさばいていきます。

右の写真が、あんこう鍋や、様々なあんこう料理で大活躍のあん肝です! 立派なサイズで大満足。

全ての工程が終わった状態のあんこうさん。この姿をみて杉山プロデューサーが「プレデターにやられた人間みたい」と、ひと言。

 以上であんこうの吊るし切りは終了。その後もヒーローショーや大洗高校のマーチングバンド部“ブルーホークス”による演奏など盛りだくさんの内容で会場を埋め尽くす来場者を楽しませてくれました。

 そして、『ガルパン』×大洗を代表するステージである、出演声優陣によるトークショーも行われました。渕上舞さん(西住みほ役)、茅野愛衣さん(武部沙織役)、尾崎真実さん(五十鈴華役)、中上育実さん(秋山優花里役)、井口裕香さん(冷泉麻子役)ら、あんこうチームの面々に加えて、主題歌を歌う、佐咲紗花さんやChouChoさんも登場しました。

 さらに、Nintendo Switch用ソフト『ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチDX』が2019年2月21日に発売になることもサプライズ発表! 詳しくは関連記事(https://www.famitsu.com/news/201811/18167764.html)(https://www.famitsu.com/news/201811/19167824.html)もチェック!

【速報】『ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチDX』2019年にNintendo Switchでリリース決定!

2018年11月18日、茨城県大洗町で開催されたあんこう祭の“ガールズ&パンツァー キャストトークショー”にて、『ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチDX』がNintendo Switch用ソフトとして2019年に発売されることが発表された。

『ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチDX』がSwitchで2019年に発売! 劇場版『最終章』第1話より新キャラや新戦車も登場

バンダイナムコエンターテインメントは、Nintendo Switch用ソフト『ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチDX』の発売が決定したことを発表した。

 なお、キャストトークショーの内容については、近日公開予定の別記事で詳しくお伝えする予定ですので、そちらもお楽しみに。

[2018年11月22日追記]
キャストトークショーリポート記事を公開しました。こちらも見てね。

2018年あんこう祭『ガルパン』キャストトークショーリポート! ChouChoさん、佐咲紗花さんによる新曲デュエットライブも! 

2018年11月18日、茨城県大洗町で行われた第22回“大洗あんこう祭”、『ガールズ&パンツァー』キャストトークショーの様子をお届けする。

痛車に戦車に、激アツな車両がズラリ!

 歩行者天国となっている商店街や、“ガルパンミニミニホビーショー”の会場である大洗港第4埠頭には、『ガルパン』の痛車や、軍用車両、自作戦車など、みているだけで興奮するような車両が例年通り多数展示されていました。今年も新しく登場した車両がたくさんあり、毎年見逃せない要素になっています!

 ここからは、それらの写真を一挙に紹介していきます。

実際に車両を動かして超新地旋回を実演してくれるひと幕も! 履帯跡がめちゃくちゃ格好いい!

人だかりの中心に見えるあれは、ソミュア……?

で……でかい!!

少し離れて撮ると、こんな感じに。ちょっとだけ足回りが弱そう。おもしろいフォトスポットになっていました!(撮影協力は製作者のコブラっち @cobraxtuchi さん)

真っ赤にド派手な軽戦車! これはスピンオフマンガ『ガールズ&パンツァー リボンの武者』に登場する九七式軽装甲車を再現したもの。ムカデさんチームのムカデ柄もバッチリ再現!

『劇場版』のエンディングシーンそのまま!?(撮影協力:基地司令サンチーム @Military_AFV)

実物大IV号戦車の履帯を展示されていたわくわくメイカーさん。来年冬のワンダーフェスティバルに車体全体を展示するとのことなので、そちらも要チェックです!

こちらは『劇場版』で大学選抜チームが使用していたダッジWCをサンダース仕様に装飾した車両。小物までこだわり抜かれています!

ここからは、数多く展示されていた痛車の中でも、とくに気になったものの写真を貼っていきます。ベースとなっている車両もバリエーション豊かで、カスタムされたスポーツカーや、なかなかお目にかかれないような自動車もあり、クルマ好きにとってもあんこう祭は天国かも?

どの車両もそうですが、本当に細部まで作りこまれていて、オーナーの強い愛を感じます。

船が目印のヴィンテージクラブムライさんの前には、日産プリンススカイラインの痛車が! シビィ!

昔の“日産フェアレディZ”が杏会長仕様に! ロングノーズでイラストも描きやすい……?

エリカの装飾が施された痛車には、好物であるハンバーグの食品サンプルが取り付けられているという小技も光ります。

今年も行われた、茨城交通のらくがきバス。この車両は2018年11月19日より、大洗、那珂湊、水戸などで運行するとのことなので、実際に乗り込むチャンスもある?

大洗を歩くコスプレイヤーさんたちを激写!

 今年のあんこう祭も、開催日は大洗の学園艦が停泊しているようで、あんこうさんチームの面々や、他校の生徒たちも数多く集まっていました。みなさん、無限軌道杯の大会中で大変な時期だと思うのですが、しっかり羽を伸ばして……あれ? 西住殿がふたり……? あぁ! 本人じゃなくてコスプレイヤーさんだ!

 というわけで、今年も『ガルパン』キャラの姿で参加するコスプレイヤーさんがいっぱい! 大洗では、あんこう祭やイベントのある日に限って『ガルパン』作中衣装のコスプレが許可されているため、今回のあんこう祭でも、多くのコスプレイヤーさんで町が賑わっていました。

 コスプレイヤーのみなさん、撮影のご協力ありがとうございました!

左から、BC自由学園の安藤(櫻ちぃさん @sakurasakuchii)、マリー(A美さん @eimy99kirakira)、押田(佐藤せいらさん @seichan626)

アンチョビ(ターニャさん @Tanya_JP)とカルパッチョ(RJ.Kaguraさん @RJ_kagura2973)

ミニミニホビーショーは今年も大盛況!

 大洗港第4埠頭で行われている、『ガルパン』グッズの販売などが行われる“ガルパンミニミニホビーショー”は、今年も多くの人が集まる大盛況でした!

ものすごい行列を形成していたバンダイナムコアーツブース。CD予約特典として、ChouChoさんと佐咲紗花さんの握手券配布なども行われていました。

シーズナルプランツブースでは、BC自由学園の面々が描かれた、描き下ろし商品の先行販売も行われていました。

まだまだあるぞ! あんこう祭の魅力!

 ここまでメイン会場の様子や展示車両、コスプレイヤーさんの写真を紹介してきたが、商店街や大洗シーサイドステーション内の展示など、あんこう祭の魅力はまだまだ語りつくせないほど存在する。そんな魅力の一部をまとめて一挙お届け!

メイン会場には、おいしそうな食べ物の屋台が盛りだくさん! 『劇場版』のセリフに出てきた“干し芋パスタ”なるひと皿もあります。これがまた、塩味のパスタに干し芋のほのかな甘みがコク深く意外にもマッチ。美味。

小野瀬石材店による石造り戦車。製作には約1ヵ月ほど掛かったそう。「費用は……ちょっと言えません(笑)」とのことだ。

こちらはスポンジと釘などで作られた戦車。こんな感じで、商店街の方も『ガルパン』の盛り上がりを楽しんでいるところが大洗のすばらしいところだと思います。

大洗シーサイドステーションでは、ガルパンとは関係ありませんが、大道芸人さんもいました。ジャグリングすげぇ!

 大洗シーサイドステーションでは、ガルパンとは関係ありませんが、大道芸人さんもいました。ジャグリングすげぇ!

『ガルパン』のグッズタオルなどでおなじみの、やまとさんの前にも人だかりが……。

2階の窓には楽しそうなドゥーチェの姿が!

献血コーナーも『ガルパン』仕様です!

魚忠さんが、『ガルパン』の劇中登場時の店名“魚剣”に看板を変えるのも恒例です。あの取ってつけた感のすごい紙に描かれた“剣”もおなじみ?

プレデター2匹目の被害魚がここにも……! すぐ隣の大鍋でおいしいあんこう鍋になりました。

 以上、第22回あんこう祭の様子でした。いや~、一応仕事として行ったんですが、個人的にもメチャクチャ楽しんでしまいました……。大洗へ行くたびに思いますが、本当に町ぐるみで『ガルパン』を楽しんでいる感がすごい! 大洗へ遊びに行ったことのない人は、ぜひ来年のあんこう祭に行ってみてください! 宿の予約は早めがオススメですよ!