クレーンゲームの設置台数が世界一としてギネス世界記録に認定された、東洋が経営する“世界一のゲームセンター エブリデイ行田店”は、景品で取った食品をその場で調理して店内で食べることのできるクレーンゲーム“とれたてキャッチャー”の第2弾として、埼玉県産の生のさつまいもが景品となったクレーンゲーム“さつまいもキャッチャー”が、2018年10月12日より稼動中だ。
以下は、メーカーリリースを引用して掲載
埼玉県産の生のさつまいもが景品のクレーンゲーム
取れた景品を店内で『焼き芋』にして食べられる仕組みが好評で台の登場から1ヵ月で、約100kgの“出荷”!!
~クレーンゲームを通じて、埼玉県農産物の地域消費に大きく貢献!!~
株式会社東洋(本社:埼玉県北本市/代表取締役 中村秀夫 が経営する、1店舗当たりのクレーンゲーム設置台数がギネス世界記録に認定されている 「世界一のゲームセンター エブリデイ行田店(埼玉県行田市)」は、景品で取った食品をその場で調理して店内で食べることの出来るクレーンゲーム『とれたてキャッチャー』の第2弾となる、埼玉県産の生のさつまいもが景品のクレーンゲーム『さつまいもキャッチャー』の稼働が、2018年11月12日で、登場から1カ月を迎えました。
2018年10月12日~11月12日営業終了までの1カ月間で、総プレイ回数753回、景品獲得数326個の人気クレーンゲーム台となっております。
現在、台の中にある十数個のさつまいもをGETして頂くと、10月12日の台登場から累計で、※総量100キログラムの埼玉県産のさつまいもをGETして頂いたことになります。(※安納芋55キログラムと、紅はるか45キログラムの2品種合計。)
取った景品を店内で食べられる仕組み・・・ とは?
多くのゲームセンターには、店内で食事が出来る設備などがなく、有っても、パンや菓子などの自動販売機が置いてあるなどが一般的で、当社でも、『長く遊びたいけれど、空腹になり施設外へ食事をとりに行く』という顧客の声を多く耳にしてきました。
そこで、当社では、電子レンジや紙皿、プラスチック製スプーンなどを用意し、店内に自由に使って頂ける調理コーナーを設置しました。これにより、取った景品を自ら温め、店内の休憩コーナーで、空腹を満たすことが出来るようになり、これがとれたてキャッチャー誕生のきっかけです。
とれたてキャッチャー第1弾は、2018年9月から登場しており、カレー大學とインドの料理学校のコラボで実現した、現在、入手困難なプレミアカレーで、日本で食べられる本格インドカレー『IICAチキンコルマカレー』が景品です。
[2018年11月15日19時25分修正]
リリースに記載の稼動日に誤植があったため、該当部分を修正いたしました。
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