ワーナー ブラザース ジャパンは、2018年11月15日発売予定のプレイステーション4およびXbox One用ソフト『ヒットマン 2』について、シリーズ初の対戦モードとなる“ゴースト・モード”を発表した。また、あわせてトレーラーも公開した。
以下は、メーカーリリースを引用して掲載
『ヒットマン 2』にシリーズ初の対戦モードが登場!新モード「ゴースト・モード」のトレーラーを公開!
ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメント(東京都港区 シニア バイス プレジデント 上席執行役員 小田 充)は、PlayStation4、Xbox One で 11 月 15 日(木)に発売予定の『ヒットマン 2』において、シリーズ初の対戦モードとなる「ゴースト・モード」を発表、あわせてトレーラーを公開いたしました。
「ゴースト・モード」は他のプレイヤーと暗殺の腕を競い合うことを目的としたまったく新しいモードです。同じ場所から、同じタイミングで、ゲームがスタートし、ランダムに選ばれるターゲットの中から、先に 5 人を暗殺したプレイヤーの勝利になります。
本日公開したトレーラーでは本モードのルールを解説しながら、実際のゲーム画面を紹介しています。同じ地点からスタートした対戦相手が、異なるアプローチでターゲットを暗殺するところまでゴーストとして自分の画面に表示されているシーンをご覧いただけます。対戦相手の行動は自分の世界に干渉することはありませんが、対戦相手がどんな変装をしていて、どんなアクションを起こしているかを自分の画面から見ることができるのが特徴です。
同じ条件でもプレイヤーごとに異なる暗殺方法が存在するのが『ヒットマン』シリーズの魅力の 1 つです。シリーズ初登場となるオンライン対戦モードであなただけの鮮やかな暗殺の技術を見せつけましょう。伝説の暗殺者エージェント 47 を越えられるのは、エージェント 47 しか存在し得ないのです。
【『ヒットマン 2』 ゴースト・モード トレーラー】
『ヒットマン』シリーズは、IO Interactive が開発する、他にはない自由なゲーム性が人気の大ヒットステルスアクションゲームシリーズです。プレイヤーは伝説の暗殺者 エージェント 47 となり、周囲の状況や自らの武器を使用し、様々な暗殺方法でターゲット抹殺のミッションに挑戦します。目的がターゲットの抹殺ただ一つなのに対し、暗殺方法は多種多様。変装、ステルス、交戦、妨害など何でもあり、中には「こんなのあり!?」なユニークな方法も存在します。
最新作となる『ヒットマン 2』でもその自由度は健在。太陽光が焦げ付く街中から暗く危険な熱帯雨林まで、世界中に散らばるサンドボックス型のステージを駆け巡り、周囲の状況や自らの武器を使用し、様々な暗殺方法でターゲットを仕留めることができます。1 つのステージでも異なる方法でターゲットを仕留めたり、一度逃すともう二度と現れない、エルーシブ・ターゲットが出現したりと、何時間でも楽しむことができるボリューム満点の作品です。