2018年9月29日~30日、サードウェーブはesports大会“GALLERIA GAMEMASTER CUP 2018””のオフライン決勝大会(プレイオフ)を開催した。会場は東京・池袋のesports施設・LFS池袋 esports Arena。
本大会“世界につながる大会”であることを標榜しており、2018年の競技タイトルはPC用オンラインFPS『Counter-Strike: Global Offensive』。
グループステージを勝ち抜いた4チームがプレイオフに進出。グランドファイナルは“Ignis”と“SCARZ Absolute”が激突し、SCARZ Absoluteに軍配が上がった。優勝したSCARZ Absoluteは、賞金100万円に加え、ふたつの国際大会の出場権を獲得した。
また、準優勝の“Ignis”は賞金30万円を、3位の2チームは賞金10万円を獲得。これら3チームには“ZOWIE eXTREMESLAND CS:GO ASIA 2018”観戦ツアーが贈られた。
【SCARZ Absoluteが出場権を得た大会】
ZOWIE eXTREMESLAND CS:GO ASIA 2018(2018年10月18日 開催地:中国・上海)
第10回eスポーツワールドチャンピオンシップ(2018年11月8月 開催地:台湾・高雄)
なお、表彰式でプレゼンターとして登壇したサードウェーブ副社長の榎本氏は、プレイヤーたちのひたむきな姿に心を打たれ、2019年もGALLERIA GAMEMASTER CUPを開催すると宣言。競技タイトルは不明だが、今後の動向に注目しよう。
【プレイオフ配信チャンネル】
◆Twicth
https://www.twitch.tv/galleria_gm
◆Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCEBrgAHl6x73U6G3d7QjV3Q