ファミ通、電撃、4Gamerという3つのゲームメディアが独自の視点で東京ゲームショウ2018に出展されている作品よりノミネート作を選出し、大賞を決定するTGSメディアアワード。今年は、インディーゲームに部門を絞り、それそれのノミネートなどを行うことになった。本記事では、ファミ通のインディー部門のノミネート作品、そして、大賞作品を発表する。
TGSメディアアワード“ファミ通インディー部門”大賞
『RPGタイム! 〜ライトの伝説〜』
DESK WORKS/Steam、iOS、Android
TGSメディアアワード“ファミ通インディー部門”ノミネート
『プランタン』
morphon/iOS、Android
『Forgotton Anne』
コーラス・ワールドワイド/Nintendo Switch
『オーディオゲームセンター』
DDDプロジェクト/PC
『crystal clash』
cold fusion/iOS、Android
『シナプティックドライブ』
サウザンドゲームズ/Nintendo Switch
『両手いっぱいに芋の花を』
Pon Pon Games/PS4 、PC
『恐怖の世界』
Ysbryd Games/Nintendo Switch、PS4 、Steam
『N1RV Ann-A(ニルヴァーナ)』
スケバンゲームズ/PC
『ヴァリストレスナルト』
ロケットエンジン/PC
『タロティカ・ブードゥー』
TPM.CO SOFT WORKS/PC
『THE GARDENS BETWEEN』
The Voxel Agents/Nintendo Switch
『SKY TRACERS』
COILWORKS/Steam
『Roto Ring』
Gregory Kogos/PC
『Night in The Woods』
PLAYISM/PC
『有翼のフロイライン』
Production Exabilities/PC
『Tale of Ronin』
Dead Mage/PCほか(コンソールでも予定)
『ガラクタファクトリー』
無責任商会/iOS、Android
『グノーシア』
プチデボット/PS Vita
結果は、上記の通りで、今回は『RPGタイム! 〜ライトの伝説〜』を大賞として選ばせていただいた。が、ノミネート作品はいずれも個性的でおもしろいものばかり。今後配信、発売された際には、ぜひ注目してほしい。