2018年9月20日(木)から9月23日(日)まで、千葉・幕張メッセにて開催中の東京ゲームショウ2018(20日・21日はビジネスデイ)。セガゲームスのブースでは、2018年12月13日発売予定のプレイステーション4ソフト『JUDGE EYES:死神の遺言』が出展されている。同作のシアター映像には初お披露目となる内容が含まれていたが、プレイスポットで楽しめる遊びとして『ファイティングバイパーズ』、『モーターレイド』の2作品に関する映像が映し出された。
『ファイティングバイパーズ』はセガAM2研が1995年に開発した3D対戦格闘ゲーム。アーケードのほか、各種家庭用ゲーム機版も展開されている。一方の『モーターレイド』は、サイバーパンクの世界観が特徴のバイクレースゲーム。こちらもアーケード向けに1997年ごろに稼働していたタイトルだ。なお、両作品については、会場に出展されている『JUDGE EYES:死神の遺言』のTGS体験版には未収録とのこと。