505 Gamesが東京オフィスをオープン、東京ゲームショウ2018で最新ゲームを公開

2018年9月13日、数多くのインディーゲームを手掛けることで知られる505 Gamesの親会社であるDigital Brosは、日本や韓国を含むアジア地域の事業拡大のため、東京オフィスをオープンしたことを、明らかにした。

 2018年9月13日、数多くのインディーゲームを手掛けることで知られる505 Gamesの親会社であるDigital Brosは、日本や韓国などでの事業拡大のため、東京オフィスをオープンしたことを、明らかにした。東京の新しいオフィスでは、知的財産管理やライセンス関連をメイン業務として行うとのこと。また、既存のパートナー会社も含め、日本ゲーム業界の関係者との新たなネットワークを作りにも専念するという。日本のすぐれたコンテンツを世界市場に配信することも視野に入れているようだ。

 今回の件に関して、Digital BrosのCEOは、「日本オフィスは、アジアにおける当社グループにとって非常にうれしいできごとです。 2015年10月に中国の深センに子会社設立以来、今度東京にオフィスをオープンし、日本と韓国の主要市場での業務が行えることで、より一層ユーザの好みに合う高品質のコンテンツや、世界中のおもしろいIPを発掘できるグローバル会社であることを、世界中のみなさんにしっかりコミットできるようになりました」とコメントしている。

 なお、Digital Bros Group傘下でパブリッシング事業部門である505 Gamesは、2018年9月20日~23日に開催される東京ゲームショウ2018において、日本パートナー各社とともに新しい注目タイトルも展示するとのこと。具体的には、Oizumi Amuzio社による『Assetto Corsa Ultimate Edition』のプレイステーション4版。9月27日リリース予定の同作だが、ひと足早くOizumi Amuzioブースにて試遊可能とのこと。また、DMM Gamesブースからは、505 GamesのアクションRPG『Underworld Ascendant』PC版も、DMMプラットフォームで出展される予定だ。

 海外では、『PAYDAY 2』や『テラリア』、『ABZU』、『ブラザーズ:2人の息子の物語(Brothers: a Tale of Two Sons)』などの発売元として知られる505 Games。先般行われたE3 2018では、Remedy Gamesの新作『Control』をサプライズ発表したことも記憶に新しいところ。現時点で、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、中国、そして日本にオフィスを設けており、着実に業務を拡大しているようだ。

 そんな505 Gamesにあって、日本のファンが注目すべきは、五十嵐孝司氏が手掛ける『Bloodstained: Ritual of the Night』の海外におけるパブリッシャーである点。果たして日本市場も担当することにあるのか……気になるところだ。