TGS2018開幕直前特大号！　木村拓哉が主人公を演じる『JUDGE EYES：死神の遺言』スクープや『シュタインズ・ゲート』46ページ超絶総力特集も!!【今週の週刊ファミ通】

　週刊ファミ通2018年9月27日号（2018年9月13日発売）の目玉は、人気俳優・アーティストの木村拓哉さんが出演し、龍が如くスタジオが手掛けるプレイステーション4向けの新作タイトル『JUDGE EYES：死神の遺言』。龍が如くスタジオ・名越稔洋総合監督へのインタビューを交えて、作品の意図や気になる内容に、14ページの大ボリュームで迫ります！

　2018年9月20日に発売予定の『シュタインズ・ゲートエリート』の完成を記念して、シュタインズ・ゲート』シリーズを総括する超総力特集を、46ページの特大ボリュームでお届け。企画・原作を務める志倉千代丸氏のほか、松原達也氏＆林直孝氏へのインタビューや、牧瀬紅莉栖役の今井麻美さんへのインタビューに加え、なんとその牧瀬紅莉栖本人へのインタビューも敢行！？　いったいどんな話が聞けるのか要チェック。また、シリーズ作品の紹介や科学アドベンチャーシリーズに関する情報、聖地巡礼MAP、ファミ通.comで行ったユーザーアンケートの結果も収録しています。さらに、プレイステーション4で使用できる、ファミ通オリジナルのカスタムテーマのプロダクトコードがDLC付録として付いてきます！

　悪夢のような日々と、男女の修羅場を描いていくアクションアドベンチャー『キャサリン・フルボディ』は、8ページで特集。2019年2月14日発売決定のお知らせとともに、開発者へのインタビューや待望の新情報をお届け。アトラスが放つ“大問題作”の深みに迫ります！

　ロボット＆メカに関してのスペシャリスト、橋本真司氏、鍋島俊文氏、新川洋司氏が手掛ける、『フロントミッション』シリーズの流れを汲む新作アクションゲーム『LEFT ALIVE』。3人の主人公たちの過去が判明したほか、戦争の背景などを8ページにわたって明らかにしていきます！

　報道特集では、注目のクリエイターのインタビューを集めた、3本立ての企画記事を掲載。ひとつ目は、ゲーム制作のエキスパート7名によって設立された新会社“Too Kyo GAMES（トゥーキョーゲームス）”。その中心メンバーである小高和剛氏、打越鋼太郎氏、高田雅史氏の3人に、設立の経緯から今後のビジョンまでの詳細をうかがいました。さらに、コンセプトアートの公開や新プロジェクトの概要も掲載しています。ふたつ目は、『テイルズオブ』シリーズのこれからについて、富澤祐介氏と樋口義人氏にインタビュー。そして3つ目は、ゲーム業界で開発などに携わってきたメンバーにより結成されたゲーム系ファンド“KOWLOON NIGHTS”に注目しています。Jay Chi氏とRyan Payton氏にファンドについてのお話をうかがったほか、同ファンドの支援を受けているゲームデザイナーの上田文人氏に、ネクストプロジェクトについて尋ねました。

　新作スクープでは杉山イチロウ氏の恋愛シミュレーションゲーム最新作『LoveR（ラヴアール）』、リマスター版となって蘇る『ラストレムナントリマスタード』、国民的ゴルフゲームがプレイステーション VR用ソフトになった『みんなのGOLF VR』、ちょっぴりエッチなローグライクRPGシリーズ最新作『オメガラビリンスライフ』、これまでの『デジモン』ゲームシリーズとは異なる世界観を持つ新作『デジモンサヴァイブ』、スマートフォンで発売される『テイルズオブ』シリーズ完全新作『テイルズオブクレストリア』をご紹介。続報では、『キルラキルザ・ゲーム -異布-』、『うたわれるもの斬』、『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』、『ワイルドアームズミリオンメモリーズ』、『ペルソナQ2 ニューシネマラビリンス』などの最新情報を掲載しています。