『TERA』11月に特性システム実装! 大いに交流を深めた7周年アニバーサリーパーティーをリポート

2018年9月8日、ゲームオンは『TERA』のオフラインイベント“7周年アニバーサリーパーティー”を開催した。今後のロードマップなども発表された本イベートのリポートをお届けする。

 ゲームオンのPC用オンラインRPG『TERA』。サービスが始まった2011年頃としては珍しいアクション性の高いMMORPGで、ひとりのオンラインゲームファンとして非常に印象的なタイトルだった。そんな『TERA』が2018年8月18日に7周年を迎えた。めでたい。

 2013年5月の『TERA』を再現したクラシックサーバーがオープンしたり、7周年を記念したゲーム内イベントが実施される中、改めて『TERA』が盛り上がっているタイミングで100人規模のオフラインイベントが開催された。

東京・銀座のクルーズ・クルーズ THE GINZAで開催された本イベントには100人の『TERA』ユーザーが参加した。

 定員は100人だったが、それを上回る応募があったそうで、泣く泣く抽選という形になったそうだ。落選してもキャンセル待ち枠で会場に来たユーザーも多く、改めて『TERA』ユーザーの愛を感じた。

『TERA』日本運営プロデューサー廣田瞬一氏。

MCを務めた声優の山下まみさん。

同じくMCのコットン太郎氏。

『TERA』の運営スタッフもイベントに参加。

 まずはオフラインイベント内で発表された今後のロードマップから紹介していこう。

10月に全クラスが覚醒! 11月には待望の“特性”システムも!

本アップデートで全クラスがついに覚醒。

6クラスが新たに覚醒。これで現在実装されているすべてのクラスで覚醒が実装されることになる。

 2018年4月11日のアップデートで7クラスの覚醒が実装されたのだが残りの一部のクラスは未実装となっていた。10月のアップデートで残りの6クラスの覚醒が実装、すべてのクラスで新たなスキルを習得可能になる。

 スクリーンショットは公開されなかったがイメージイラストと覚醒スキルの概要は発表された。戦闘の幅がさらに広がりそうだ。

新ダンジョンの追加。

 “テネブリス城塞”と“リアンの地下殿堂”という新ダンジョンがふたつ追加される。どちらも上位難易度で難しめだという。ストーリーが進展し、新たなNPCや、しばらく登場していなかったNPCの再登場などが予定されているおり、こちらも注目してほしいとのことだ。

 また、新ダンジョン以外にも過去のダンジョンの復活なども予定されている。

そのほかにも、UIの調整をはじめ、さまざまな装備要素の調整が行なわれる。

 まだまだアップデートは続く。11月のアップデートでは、

エリーンファイターが実装。

 ついにエリーンファイターが登場する。『TERA』でダントツの人気種族であるエリーンでファイターが作成できるということで、注目度の高いポイントだ。すでにファイターを作っているプレイヤーは種族変更券でヒューマンからの変更も可能だという。

最高難易度のダンジョン“バハールの神殿”が実装。出現する敵は“バハール”だけなので、純粋に強力な敵とのバトルを楽しめる。

12月のアップデートでは“釣り”が実装。釣った魚はそのまま売ることもできるし、配達することでさらに大きな報酬を得ることもできるという。また釣り竿の昇級などの要素があるという。

 そして覚醒と併せて大きな要素として発表されたのが“特性”システムだ。

キャラクターをさらに強化できる要素“特性”システム。

 韓国のサービスでは2、3年前から実装されていた特性システムが、ついに日本のサービスにも実装される。指令書というアイテムから得られるポイントでキャラクターの強化が可能になり、レベルとは違った形で強化の幅が広がるという。

 「本システムの追加でキャラクターが強くなるので、いまは難しいと感じているダンジョンもクリアしやすくなるのでは」と廣田氏は話していた。

 特性システムの詳細については、生放送や特設ページなどで情報が公開されていくとのことだ。

イベントに交流に思い思いの方法でオフラインイベントを楽しむ!

 ロードマップの発表以外にもプレイヤー同士が交流を深められる催しが行なわれた。こちらは雰囲気が伝わるように写真を多めでお送りする。

『TERA』といえばエリーン、エリーンといえば『TERA』ということで、会場にはもちろんエリーンも。記念撮影が人気だった。

2017年に大阪で開催されたオフラインイベントにも参加していた、ボスモンスター“デュリオン”を愛しすぎてオリジナルグッズを作成してしまった女性にも再会。今回は遺影(?)を持って参戦。過剰な愛が眩しい。

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参加者同士で知恵を出し合って正解を目指すクイズ大会。ボケたりイラストを入れたりと小ネタ合戦が熱い。

プロデューサーやGM陣はもちろん、プレイヤー同士の交流もオフラインイベントの楽しみだ。

ゲストの山下まみさんとコットン太郎氏もステージから降りて参加者と同じ目線でイベントを楽しみ、盛り上げていた。

ちなみにこれは廣田氏によるロードマップ発表時の様子。交流を楽しみすぎてスクリーンを見ていない人の方が多いのがおもしろい。

 こうして大いに盛り上がったイベントで、コットン太郎氏は「こうやってイベントで交流が生まれるのうれしいですね。初めて来た方もいらっしゃると思うのですが、オフラインの楽しさを知ってもらって、ゲーム以外でも、たとえばオフ会であったりとか、交流が始まるといいなと思います」と改めて今回のオフラインイベントの交流のよさを再確認。

 廣田氏は「ワイワイとして『TERA』らしいイベントになったと思います。ゲームの方もこれからもおもしろくなるようにアップデートしていきますので、8周年もできるように盛り上げていきます」と語った。

 改めて思ったが、オフラインイベントはいい。ユーザー同士の横のつながりもできるし、運営チームとコミュニケーションを取ることで、ゲームをプレイしているだけでは見えにくいお互いの顔が見れることで親近感も湧く。参加したユーザーがキラキラとした笑顔で帰っていくのを見ると、取材をしているこちら側もホクホクとした気持ちになった。

 今回は7周年記念で2018年末までのロードマップ発表だったが、2019年も多くのアップデートを予定しているとのことだ。ぜひ8周年だけとは言わず9周年、10周年とユーザーみんなに愛されながら進化していく『TERA』であってほしいなと思う。