ホビージャパンは、人気コミック『進撃の巨人』を原作とした、『進撃の巨人 ボードゲーム』日本語版を、9月上旬に発売することを発表。
以下は、メーカーリリースを引用して掲載
人気コミック『進撃の巨人』を原作とした本格的協力型ボードゲーム「進撃の巨人 ボードゲーム」日本語版 発売のご案内
輸入ゲームなどを販売している、株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、販売累計6000万部超、7月よりアニメ第3部放映中の人気コミック『進撃の巨人』を原作とした、「進撃の巨人 ボードゲーム」日本語版を9月上旬に発売いたします。
巨人として市民を食らうか、調査兵団の一員として巨人を殲滅するか?!
「進撃の巨人 ボードゲーム」は、原作の初期のエピソードを再現する協力型ゲームです。
プレイヤーのうち1人は人類に残された最後の都市の壁を突破し、人類を捕食する巨人となり市民の捕食を試みることになります。残るプレイヤーは調査兵団の1人となり、協力して巨人の殲滅を試みることになります。
巨人プレイヤーは毎回どの行動をするのかを決めるカードを使用してアクションを実行しますが、調査兵団プレイヤーの裏をかく行動で、調査兵団を全員倒すか、市民を食らうかして勝利を目指さなければなりません。
原作同様、ゲームでも巨人はその性質により、通常種や奇行種など、性質の違うタイプが4種類存在し、アクションに使うカードの種類が異なるため、調査兵団側は相手に合わせて攻略方法を考えなくてはなりません。
調査兵団の各プレイヤーはダイスを使い、キャラクターの能力を駆使しつつ、協力して『巨人を転ばせる』『巨人の目を潰す』『一時休息する』などの「戦術」を実行します。最終的には巨人を殲滅可能な『うなじを削ぐ』などの「戦術」を実行することを目指します。
また、平面であるゲームボードは使用せず、組み立て式の巨大な巨人フィギュアと組み立て式の建物を使用し、その上を移動することで、原作さながらの立体機動の雰囲気も再現されています。
ゲームデザイナーにドイツゲーム大賞受賞経験のあるアントワーヌ・ボゥザとルドヴィック・モーブロンを起用し、原作に基づいた登場キャラクターVS.巨人の戦いを再現した本格的協力型ボードゲームです。
内容物
巨人の立体フィギュア+足場1組、ヒーローコマ8個、組立て式の塔1個、巨人のライフゲージとマーカー1組、民間人トークン12個、壁上固定砲コマ6個、特製ダイス20個ラウフトークン12個、ヒーローカード8枚、巨人カード8枚、アクションカード28枚、戦術カード7枚、ルールブック1部
進撃の巨人 ボードゲーム 日本語版
●価格/5,800円+税
●発売日/9月上旬発売予定
●JANコード/4981932023885
ゲームデザイン:アントワーヌ・ボゥザ&ルドヴィック・モーブロン
2~5人用 対象年齢14歳以上
プレイ時間:30分 Made in China