カプコンはNintendo Switch用ソフト『大神 絶景版』の発売に先駆けておこなわれた全キャラ人気投票で上位だった物語を彩る名脇役“疾飛丸”と“味美”の魅力を紹介する画像を公開した。
以下は、メーカーリリースを引用して掲載
全キャラ人気投票で上位だった、『大神』の物語を彩る名脇役「疾飛丸」と「味美」を紹介!
Nintendo Switch 版『大神 絶景版』が 8 月 9 日より好評発売中!発売に先駆けて公式 Twitter にて行われた、全キャラクターの人気投票。神様や人間たちに紛れて、なんと妖怪が上位争いに参加していました。その結果、5位にランクインしたのはなんと妖魔・疾飛丸!そして、惜しくも 10 位内は逃したものの、並み居る個性豊かなキャラクターや強大な妖怪たちを差し置いて番狂わせを起こしたのは、妖怪料理長の味美! そこで今回は、ただ単に退治するだけではない“味のある”妖怪を紹介!ファンの間でなぜ妖怪の彼らが人気なのか?その魅力の一部を紹介したい。
◆妖怪料理長 味美
あの大妖怪の胃袋を掴んで離さない!? オネエ口調でも漢を感じるプロ意識で料理を作る愛すべき妖怪
「十六夜の祠」で出会う妖怪。かの大妖怪へ捧げる料理を一任されている料理長。見た目は普通の天邪鬼と変わらないが、顔に付けている面紗(めんしゃ)の文字は「り」。腰には、料理長らしく前掛けエプロンをしている。料理長なのに、鍋に落ちてしまって自らの出汁を取ってしまう、お茶目なトコロも。
愛情込めて“あの方”に捧げる料理を作る熱意に胸を打たれる!
物語の序盤から数多の天邪鬼を屠ってきたアマテラスだが、「十六夜の祠」ではそんな彼らがさまざまな場所で一生懸命働く姿を垣間見ることができる。そんな彼らの中にあって、味美は唯一名前が明らかになる天邪鬼。アマテラスのことを「白玉ちゃん」と呼ぶなど個性的な口調や、アマテラスやイッスンとの交流を通して、印象深くプレイした人々の心に残ったのだろう。ぜひ自分の目で確かめてほしい。
味美は、料理に対してとてもこだわりを持っているようで、ほぼ完成しているにも関わらず、隠し味を求めている。より美味しく食べてもらうための努力を惜しまない、アツい料理人魂を持った妖怪なのだ。その心意気にイッスンも感動し、手伝いを引き受けることになる。愛する“あの方”のために全力で愛情と情熱を注ぐ姿とその愛嬌に、妖怪ながらファンからも人気が集まった。
ちなみに、アマテラスがしているこの面紗は、あるところで入手できる。この真っ白の面紗に、筆しらべと同じ要領で好きな文字を描こう。気に入るまで何度でも描き直しできるので、失敗しても大丈夫!Nintendo Switch版ならタッチスクリーンに直接タッチして自由に描けるぞ! これをつければ、天邪鬼たちの仲間入り!?
◆妖魔 疾飛丸 はやとびまる
アマテラスの行く手を阻む門番! 口調も生き様も粋で鯔背(いなせ)な江戸っ子風の封印の御札(おふだ)
とある迷宮で門番として、拷問迷路の入口で立ちはだかる御札の妖怪。どうやらこの拷問迷路は、普段はこの迷宮にいる妖怪たちみんなで楽しんでいるようだ。妖怪ながらなかなか話のわかるヤツで、この拷問迷路で疾飛丸と競争をすることになる。江戸っ子のような口調で、きっと手があれば拳で語り合いたいような、アツい心の持ち主のようだ。
何度プレイしても泣ける!と絶賛。ファンからはその“男気”にアツいコメントと票が多数!!
ただの御札と侮るなかれ。数々のメイン級のキャラクターを差し置いて第 5 位にランクインしただけあって、 ファンの間では「世界一男前な紙っぺら」「まさに漢。生き様がかっこいい」と大人気なのだ。 一見、ただの競争にいったい何が起こるのか…。その真相はぜひ自分の手で疾飛丸と戦って体験してほしい。
ある大妖怪の待つ最上階へと急ぐアマテラス。疾飛丸に思わず「一目散のアマ公」と名乗ると、それならば、と「競争には少し自信がある」と言って競争を持ちかけてくる。挑戦を受けないとこの先には進めないぞ。
競争は 1 度ではない。クリアするごとに難易度が上がっていく数々の難所を疾飛丸と一緒に駆け抜けるのだ。 怪しい者は通さない門番のはずだが、どこかこの競争を楽しんでいるようなところも憎めない。
キャラクター人気投票で 5 位にランクインした疾飛丸も描かれた、新規描き下ろしイラストの特製手ぬぐいが抽選で当たる NS 版『大神 絶景版』発売記念キャンペーンも実施中!詳しくはこちらをチェック!
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