Nianticとポケモンは、8月29日(水)~9月2日(日)に、“Pokémon GO Safari Zone in YOKOSUKA”を開催することを発表した。本イベントは、ドルトムントおよびシカゴで開催される一連のリアルイベント“Pokémon GO サマーツアー 2018”の最後として、神奈川県横須賀市の三笠公園、ヴェルニー公園、くりはま花の国で実施予定だ。横須賀集客促進実行委員会が主催し、一般社団法人横須賀市観光協会、Niantic、ポケモンの協力のもと開催される。
期間中、会場内では“アンノーン”や日本では姿を見ることができない、くさ・ひこうタイプのポケモン“トロピウス”などの特別なポケモンがゲーム内に出現する(特別なレイドバトルは実施されないとのこと)。
参加希望者は、7月6日(金)午前10時~7月20日(金)午前10時までに横須賀市専用特設サイト(http://www.yokosuka-go.jp/)より応募できる。応募多数の場合は抽選となり、当選された方には二次元バーコードがついた“参加券”が送付される。会場にて、その二次元バーコードを読み取ることで、イベントに参加できるようになっている。“参加券”を持っていないトレーナーの方は、会場に行っても特別なポケモンに出会うことはできないのでご注意を。
5日間でより多くの方に楽しんでもらえるようにとのことで、ひとりいずれか1日のみ、参加および体験できる。 すでにイベントに参加した来場者が、違う二次元バーコードで再度来場した場合、その二次元バーコードは読み取れず、特別なポケモンは現れないとのこと。
また、“Pokémon GO Safari Zone in YOKOSUKA”の開催を記念して、開催期間中には全世界で“キャモメ”、日本全国で“ヒンバス”や“アチャモ”などのポケモンが多く現れる。9月1日(土)と9月2日(日)には、ドルトムント、シカゴに続き、グローバルチャレンジも開催されるとのことだ。
イベントについての詳細は、横須賀市専用特設サイト(http://www.yokosuka-go.jp/)でご確認を。