日本ファルコムは、プレイステーション4用ソフト『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』の発売日を2018年9月27日に決定。さらに、約700ページの書籍などが付いた“永久保存版”を同時発売することを発表した。
また、前シリーズ『零の軌跡』、『碧の軌跡』で主人公として活躍した“ロイド・バニングス”や彼と行動を共にする“エリィ”、“キーア”に関する詳細プロフィールも公開している。
以下は、メーカーリリースを引用して掲載
PlayStation4用ソフトウェア『英雄伝説 閃の軌跡IV - THE END OF SAGA -』2018年9月27日(木)発売決定!
~豪華特典満載の「永久保存版」も同時発売~
日本ファルコム株式会社(代表取締役社長:近藤季洋、以下「日本ファルコム」)は、同社の代表作であるストーリーRPG「軌跡」シリーズ最新作にして「閃の軌跡」最終章となる PlayStation4用ソフトウェア『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-(ジ・エンド・オブ・サーガ)』の発売日が2018年9月27日(木)に決定したことをお知らせ致します。
また、豪華5大アイテムを特製アートBOXに同梱した『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA- 永久保存版』も通常版と同時発売致します。
『永久保存版』 同梱アイテム詳細
『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA- 永久保存版』は、この限定版でしか入手できない約700ページにも及ぶシナリオ原案、DLC衣装付きイラストレターなど豪華アイテムを特製アートBOX に同梱した数量限定パッケージとなっています。
(1)PlayStation4用ソフトウェア「英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-」
「英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-」PlayStation4 製品パッケージを同梱
(2)書籍「Confidential Synopsis -SEN NO KISEKI- 【完全無修正】」
(3)書籍「Confidential Synopsis -SEN NO KISEKI II- 【完全無修正】」
(4)書籍「Confidential Synopsis -SEN NO KISEKI III- 【完全無修正】」
「英雄伝説 閃の軌跡」~「英雄伝説 閃の軌跡III」メインシナリオの執筆、キャラクター・舞台設定等の各種デザインワークス前に制作された、“開発スタッフしか目にしたことのない”秘蔵シナリオ原案(Synopsis)を「永久保存版」のためだけに書籍化!
実際のゲームシナリオとは異なる展開、シーン等も《原案》として“完全無修正”でそのまま掲載。
ページ総数約700ページの超ボリューム!
(5)「アルティナのイラストレター ~ミリアムさんへ~」 ※DLC コード付き
ミリアムにせがまれてアルティナが送ったメッセージカードをオリジナルイラストレターとしてグッズ化!「英雄伝説 閃の軌跡II」でアルティナが着用していたエージェント用スーツに衣装を変更できる DLC コードが付いています。
『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』 商品概要
タイトル:英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-
ジャンル:ストーリーRPG
対応機種:PlayStation4
発売日:2018年9月27日(木)
価格:【通常版】7,800円(税抜)/【永久保存版】11,800円(税抜)
公式サイトでは、前シリーズの主人公・ロイドと再登場する支援課メンバーを新たに公開
日本ファルコム株式会社は、同社を代表する大人気ストーリーRPG「軌跡」シリーズの最新作となるPlayStation4用タイトル『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』の発売日が2018年9月27日(木)に決定したこととあわせて、本日5月24日(木)に公式サイトにて新たな情報を公開致します。
今回の更新では、前シリーズとなる「零の軌跡」「碧の軌跡」で主人公として活躍した「ロイド・バニングス」と彼が所属する「特務支援課」、そして、ロイドと行動を共にする「エリィ」「キーア」に関する詳細プロフィールを新たに公開します。
キーワード紹介
クロスベル警察《特務支援課》
旧クロスベル警察が市民の人気取りと遊撃士協会への対抗策として設置した部署。当初は市民から「遊撃士の真似事」「便利屋」などと揶揄されていたが、捜査官ロイドをはじめとするメンバーの地道な活動や数々の難事件解決によって多くの人々に認められる存在となった。帝国によるクロスベル占領に伴いクロスベル警察は帝国所属の「クロスベル軍警」へと形を変え、その過程で《特務支援課》も解散状態に。帝国軍の目を掻い潜っての抵抗活動、帝国士官学校への強制出向、出向元での監視下業務など、ルーファス総督の謀略によって各メンバーがバラバラに動かざるを得ない状況に陥っている。
登場キャラクター紹介
ロイド・バニングス / CV:柿原徹也
(登場作品:「英雄伝説 零の軌跡」「英雄伝説 碧の軌跡」「英雄伝説 閃の軌跡II」「英雄伝説 閃の軌跡III」)
クロスベル警察《特務支援課》に所属する捜査官。正義感あふれる熱い心とどんな壁にも立ち向かっていく不屈の魂を持ち、支援課メンバーと共に数々の難事件を解決へと導いた。クロスベル占領後、しばらく抵抗活動を続けていたが2ヵ月前、ルーファス総督の策略によりミシュラム方面に封じ込められてしまう。しかしリィンたち第II分校の活躍もあり、無事抜け出すことに成功。クロスベルを去っていくリィンたちに無言のエールを送り、再び、クロスベル独立に向けて仲間とともに活動を始めるのだった。
エリィ・マクダエル / CV:遠藤綾
(登場作品:「英雄伝説 零の軌跡」「英雄伝説 碧の軌跡」)
クロスベル議長ヘンリー・マクダエルの孫にして《特務支援課》のリーダー補佐を務める女性。幼い頃から各国への留学で教養と政治感覚を養い、その幅広い知識と優れた交渉センスで支援課の活動を支えてきた。クロスベル占領後は帝国の要人やRFグループ室長のアリサとも接触を図るなど、政治・経済の観点からクロスベル解放の道を模索し、独自に活動を続けていた。帝都で起こった異変の原因を探るため、そして、その先にあるクロスベル解放という目的を達成するため、ロイドと共にある行動に打って出る。
キーア・バニングス / CV:釘宮理恵
(登場作品:「英雄伝説 零の軌跡」「英雄伝説 碧の軌跡」「英雄伝説 閃の軌跡III」)
天真爛漫で誰からも愛される少女。マフィアによる競売会事件の折にロイドに身柄を保護され、《特務支援課》メンバーとはそれ以来家族のような関係を築いている。その正体は、《幻の至宝》復活のための核として500年前の錬金術師たちが造り出したホムンクルス(人造人間)。「幻」だけではなく、「空」「時」も兼ね備えたキーアは「零の至宝」としてその力を利用されるも、《特務支援課》や協力者たちの活躍によって助けられた。現在は「零の至宝」としての力を失っているらしいが、帝国政府は重要参考人としてキーアをマークし続けている。
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