インディーゲームの一大祭典BitSummit Volume 6が、5月12日に京都市勧業館みやこめっせにて開幕した。当日は、会場前からたくさんの来場者が詰めかけており、期待値の高さをうかがわせた。会場と同時に来場者は思い思いもブースに足を運び、気になるゲームを堪能していた。
今回出展されているのは100社近く。任天堂やソニー・インタラクティブエンタテインメント、マイクロソフトといったハードメーカーを始め、日本一ソフトウェア、マーベラスといった、インディーゲームに積極的に取り組むパブリッシャー、PLAYISM、UNTIES、DANGEN Entertainmentなどのインディーレーベルパブリッシャー、そして海外からの参加を含む注目のインディーゲームデベロッパーと、バラエティーに富んだ陣容となっている。さらに、ステージイベントも相当数用意されており……と、まあ、たいへんなことになっているわけです。まさにお祭り!
ファミ通では、今年もニコ生&YouTubeにてメインステージの模様を配信していくので、お見逃しなく!