ワーナー ブラザース ジャパンから発売中のプレイステーション4、Xbox One、PC用ソフト『シャドウ・オブ・ウォー』の最新ダウンロードコンテンツ“モルドールの荒廃”が本日(2018年5月9日)より配信開始された。価格は2150円。
新たなストーリー拡張パックとなる“モルドールの荒廃”では、ミナス・イシルの塔で隊長を務めた“バラノール”として、モルドールの東に広がる砂漠へと歩を進め、東夷軍を率いて影の戦争の新たな戦線を切り開くことになる。伝説の化けミミズを追ってこの地にたどり着いた、ドワーフの狩人トルビンも登場する。傑出した指揮官であるバラノールの新たなスキルとアビリティを駆使して仲間を率い、オークの軍勢に立ち向かおう。
“モルドールの荒廃”ストーリー 拡張セット
価格:2150円
セット内容
・新たなストーリーキャンペーン
・トルビンが登場する新たなサイドミッション
・新たに人間の傭兵と護衛が登場
・モルドールの新たなエリア - リスラドの砂漠
・新たな獣:化けミミズ
なお、7月17日に一部仕様が変更され、ゲーム内の“マーケット”が終了することになることが明らかにされた。“マーケット”では、ゲーム内で獲得できる通貨“ミリアン”を消費して、“銀のルートチェスト”、“銀のウォーチェスト”が購入可能で、そのチェストを開封することで装備やオーク、ブーストアイテムを入手できるようになっている。
“マーケット”が終了した後も、最高レアリティ(レジェンド)のオーク、および装備は、オークはフィールド上で仲間にすることにより、また装備も敵を倒したりなどすることによって引き続き入手可能とのこと。ゲーム内通貨“ミリアン”は“銀のルートチェスト”、“銀のウォーチェスト”の購入以外にも、装備や自軍の強化などにも引き続き使用可能だ。