クラウドファンディング実施中の『The Good Life』のPC用プロトタイプが公開。カメラを使った謎解きが体験でき、プレイ動画の公開なども可能

KickStarterでクラウドファンディングを実施中のSWERY氏の新作『The Good Life』のPC用のプロトタイプデモが公開された。

 現在KickStarterでクラウドファンディングを実施中の3Dアドベンチャーゲーム『The Good Life』のPC版のプロトタイプデモが公開された。KickStarterのプロジェクトページ経由で入手が可能だ(ちなみにゲーム本編そのものはプレイステーション4にも対応予定)。

 本作は、『レッドシーズプロファイル』などで知られるゲームデザイナーSWERY氏と、『パンツァードラグーン』などを手掛けた二木幸生氏が率いるグランディングが共同開発しているタイトル。イギリスの奇妙な田舎町“レイニーウッズ”での、カメラマン“ナオミ”の活躍を描く。

『The Good Life』Swery氏の奇妙な“借金返済生活RPG”がクラウドファンディングを再始動。進化の内容とインタビューをまとめてお届け【GDC 2018】

海外でもカルトな人気を誇るゲームデザイナー、SWERY氏の新作『The Good Life』がKickStarterでクラウドファンディングを開始。GDCで収録したインタビューとともに、その新たな姿に迫る。

 キャンペーン終了まで8日ほどとなったところで、現在の合計出資額はゴールの5割チョイといったところ(出資者数は約6500人)。クラウドファンディングは最初と最後が伸びるとされているため、目標達成が不可能な数字ではないのだが、そろそろラストスパートが欲しいところ。

 というわけで公開されたデモは、今月ボストンで行われたゲームイベント“PAX EAST 2018”での公開プレゼン用のプログラムをベースにしたもの。3本のサイドクエスト+α(猫モードやミッション以外の小ネタ)を体験することができる。プレイ映像の公開なども公式に認められており、自由にシェア可能だ。

 このデモはTwitterでのアンケートの反応などを受けて急遽公開されたものなので、発売前に公開されるような体験版とは異なり、各種バグがそのまま残されていたり、Xbox Oneコントローラーでの操作が前提の設計だったりと、いろいろむき出しな出来。

 とはいえ、本作の核のひとつとなるカメラを使った問題解決を実際にやってみて、製品版でのゲームプレイを想像するのには十分な内容だ。プレイ環境を持っている人はチェックしてみてはいかがだろうか。デモのテキスト部分などは英語になっているので、添付の日本語PDFファイルを読んでからトライしてみるのをオススメしたい。

デモ自体は英語のため、同梱の日本語PDFマニュアルで解説をまず読むのがオススメ。

 なお先日お伝えした通り、PAXでのデモ内容については、SWERY氏自身の実況によるプレイ動画が同氏のスタジオWhite Owlsの公式YouTubeチャンネルで公開中。ゲーミングPCなどを持っていない人は、そちらで雰囲気を把握してみるのもいいだろう。