スパイク・チュンソフトは、Steam版『シュタインズ・ゲート ゼロ』を、2018年5月9日より販売することを発表した。また、Steam版『シュタインズ・ゲート ゼロ』の販売について、2018年5月1日付でMAGES.よりスパイク・チュンソフトに移管されることも明らかに。

以下は、メーカーリリースを引用して掲載

スパイク・チュンソフトSteam版『STEINS;GATE 0』を5月9日より販売開始『STEINS;GATE』との割引セット販売も実施!

 株式会社スパイク・チュンソフト(本社:東京都港区、代表取締役会長:中村 光一、代表取締役社長:櫻井 光俊)は、株式会社MAGES.(本社:東京都港区、代表取締役会長:志倉 千代丸、代表取締役社長:太田 豊紀)が開発するSteam版『STEINS;GATE 0』を、2018年5月9日(水)より販売開始することをお知らせいたします。

 また、Steam版『STEINS;GATE』の販売が、2018年5月1日付でMAGES.よりスパイク・チュンソフトに移管されることも併せてお知らせいたします。

スパイク・チュンソフト、Steam 版「STEINS;GATE」シリーズを販売

 スパイク・チュンソフトは、2018年5月1日より、グループ会社であるMAGES.のSteam版タイトルの販売を任されることとなりました。その第一弾として「STEINS;GATE」シリーズを販売いたします。

<対象タイトル>
・STEINS;GATE/発売中/2,980円(税込) ※従来の3,480円(税込)から価格改定
・STEINS;GATE 0/2018年5月9日予定/3,480円(税込)
・STEINS;GATE ELITE/2018年予定/価格未定

<販売移管日>
STEINS;GATE:2018年5月1日

<移管の背景>
 『STEINS;GATE』は、海外でも高い人気を誇るタイトルです。今後さらにシリーズ作品を海外で拡販していくにあたり、昨年12 月に北米支社を設立したスパイク・チュンソフトが、日本/北米の両面から販売支援することとなりました。

 スパイク・チュンソフトは、MAGES.及び自社のSteam版タイトルについて、これまで以上に積極的な販売促進活動を行い、コミュニティーの活性化を図り、世界各地のユーザーの皆様に、良質なコンテンツを届けてまいります。

『STEINS;GATE 0』発売!

 定められた運命を変えるため、様々な世界戦に干渉して最善の未来へとたどり着く。いわゆるタイムパラドックスやパラレルワールドといったSF さながらの世界観で、複雑ながらも奥深い物語が楽しめる『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』。

 本作は、前作『シュタインズ・ゲート』で主人公の岡部倫太郎が訪れた世界線の1 つ“β世界線”での悲劇から物語が始まる。愛する人と幼馴染みの両方を救おうとする岡部の前に突きつけられる過酷な運命。絶望にうちひしがれる彼を救う術はなく……。

 1つのバッドエンドのような展開から物語が描かれていく本作『STEINS;GATE 0(シュタインズ・ゲートゼロ)』。岡部に待つのは新たな希望か、それとも……?

『シュタインズ・ゲート ゼロ』Steam版が5月9日より販売開始_01
『シュタインズ・ゲート ゼロ』Steam版が5月9日より販売開始_02

<ゲームスペック>
タイトル:STEINS;GATE 0(シュタインズ・ゲート ゼロ)
機種:PC(Steam)
発売日:2018年5月9日予定
価格:3,480円(税込)
ジャンル:アドベンチャー
プレイ人数:1人
開発元:MAGES.
販売元:株式会社スパイク・チュンソフト

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