Madmind Studioの一人称視点サバイバルホラー『Agony』の海外発売日が5月29日に決定した。

 Madmind Studioが開発するサバイバルホラー『Agony』の海外発売日が、2018年5月29日となることが発表された。

 本作のプラットフォームはプレイステーション4、Xbox One、PCで、Steamでの製品ページの記述に従えば、PC版は日本語対応予定。

 本作の舞台はズバリ地獄。プレイヤーはそこに囚われた哀れな魂のひとつだ。ゲームとしては一人称視点のサバイバルホラーとなっており、亡者や低級のデーモンに憑依できる能力などを活かしつつ、解放の唯一の道である赤き地獄の女神の元を目指す……というのがその内容。

 「ゲーム史上もっともぞっとする地獄を見せる」という意欲で開発されているため、本作は掲載する素材をかなり選ぶほど、ゴア表現(人体破壊や流血)や、(老若男女亡者悪魔の)裸が盛りだくさん。海外でもそのまま出した場合はAOレーティング(販売に非常に厳しい制限がかけられるアダルト指定)になってしまうため、Mレーティング相当に調整してリリースされるとのこと。

 というわけで国内での家庭用ゲーム機版の発売は難しそうだし、そもそも海外版も修正版となっているわけだが、そこでPC版である。先に書いたようにPC版はなぜか日本語に対応するとされている上に、実はスタジオはPC版の修正箇所をもとに戻すパッチを配信予定であることを公言している。

 つまりPC版にその大変に悪魔的なパッチを当てると、いろいろアウトな描写のある危険なゲームが日本語ローカライズ付きでそのまま遊べてしまうということになる。信心深い敬虔な読者の皆さんはそのようなことをしないよう、Steamのウィッシュリストに入れて監視してみてはいかがだろうか。