『Steel Rats』燃える前輪でロボを切り裂く“ディーゼルパンク”バイクアクション! The 5.6.7.8'sが曲を提供予定【PAX EAST 18】

ロボットが地上を跋扈する架空の1940年代を舞台にしたバイクアクションゲーム『Steel Rats』を紹介。日本でも展開予定。

 先週ボストンで行われたゲームイベント“PAX EAST 2018”で、ポーランドのゲームスタジオTate Multimediaの新作『Steel Rats』を遊んできたのでご紹介しよう。

 本作は2018年にPS4/Xbox One/PCでリリース予定。なお関係者によると日本語ローカライズでの配信を検討しているとのこと。

 Tate Multimediaは、バイクスタントゲーム『アーバントライアル』シリーズを手掛けてきたスタジオ。本作ではそのバイクアクションの経験を発展させ、レトロフューチャーな1940年代のアメリカを舞台に、バイカーたちがロボットたちに挑む……という内容になっている。

 バイカーの最大の武器となるのが、ブースト状態になると刃を出しながら赤熱して回転するバイクの前輪。これを使って突撃することで、ロボにダメージを与えたり、ちょっとした障害物なら切断することができる。

ブースト状態なら壁面を登り降りすることも可能だ。

 4人いるバイカーはそれぞれロケットランチャーやショットガンなどのサブ武器も持っているのだが、基本は前輪を叩き込むための接近戦。しかし、コレがなかなかキツい! 敵の攻撃をうまくいなしつつ隙を見てアタックするには、それなりに慣れが必要だ。その分、うまくアクションが決まると気持ちいいわけだが。

 コースは立体的な作りになっていて、延々一直線に突っ走れるようなことはあまりなく、ジャンプや180度ターンなどを使って建物を進んだり、ブースト時のみ登り降りできる壁がサブルートへの分岐になっていたりする。

鉄道列車に追われるシーンも。うまく車線を変えないと即死。

 なおクエンティン・タランティーノ監督の映画『キル・ビル』への出演などでも知られる日本のロックバンドThe 5.6.7.8'sが楽曲『Hoovering』をリマスターして提供予定で、本作の発表時のトレイラーに使われているほか、PAX EASTでのノベルティであるレコードにも収録されていた。ゲーム中ではカスタマイズを行うバイクショップなどで流れるようだ。