毎年4月1日になると、世界を震撼させるニュースを発信するメーカーがある。フォトショップなどで知られるアドビだ。同社がここ数年いかにびっくりさせられるようなニュースを提供してきたかは、ファミ通.comの過去の記事をご参照いただくとして(本記事の最後にリンクを記載)、サッカーのステキな世界規模の大会が開かれる今年(2018年)、またまたアドビがやってくれました!
ずばり、“飲むフォトショップ”を発表したのだ。その詳細なテクノロジーは文系ばりばりの記者にはよくわからないが、独自開発された“フォトショップロテイン”により、飲むことにより細胞レベルで身体をレタッチし、アンチエイリアスの効いた美しい筋肉が出力されるという。まあ、つまり飲めば傍目にはムキムキな筋肉になるというわけですな。
なんたるテクノロジー! これはモテそうではないか! などと大いに感心していたところに記者の心を見透かしたかのように図らずもアドビから製品のサンプルが到着したではありませんか。たいがいこういうのは若手が効果を試してみるものなのだろうが、「むしろいい年をしたおじさんこそ、効能がはっきりするのでは?」と編集長を説得し、禁断の果実を試してみることに……(「自分が筋肉ムキムキになりたいんだろう?」という外野の声は一切無視)。
というわけで、編集部に“飲むフォトショップ”のサンプルが到着したので、早速試飲。不摂生続きのアラウンドフィフティのために、実際のカラダは相当な感じになっております。もしレタッチするとしたら、デザイナーさん泣かせのかなりの手間がかかることは間違いないだろうなあ。
ごくこくごく……。良薬口に苦しじゃないけど、ちょっと苦いですな。まあ、これでカラダが変わると思えば……。
胃の腑に“飲むフォトショップ”が染み渡るのを実感する間もあらばこそ、恐るべき効果が……。
おお、この筋肉美を見よ! ヘラクレスかジャッキー・チュンか、はたまた戸愚呂弟か……「オレは品性まで売った覚えはない」。あ、いや、コメントにあまり意味はありません。このカラダになって、つい口からこぼれ落ちてしまっただけで……。
自慢の筋肉をアピールする記者。このカラダになって見て初めてわかる爽快感。
感激のあまり思わず外に飛び出してしまった。この気持おわかりいただけるのでは?
大山倍達ばりに熊と対峙する記者。あ、“熊殺し”の異名をとったのは、ウィリー・ウィリアムスだった。
“飲むフォトショップ”の効果は個人差はあるが、6~8時間は継続する模様。記者は断固買いです!