トイディアは、ローグライクRPG『ドラゴンファングZ 竜者ロゼと宿り木の迷宮』をプレイステーション 4向けに2018年3月29日に日本国内にて発売することを発表した。価格は2400円[税込]。
『ドラゴンファングZ 竜者ロゼと宿り木の迷宮』はダンジョンRPGゲーム開発を得意とするトイディアが、開発したローグライクRPG。これまでスマートフォン版『ドラゴンファング ~竜者ドランと時の迷宮~』、Nintendo Switch、Steam版『ドラゴンファングZ 竜者ロゼと宿り木の迷宮』とリリースされてきたが、今回満を持してのプレイステーション4での展開となる。「深みのある飽きないゲーム性。究極の操作性。ローグライクRPGの進歩と発展を掲げ、PS4の特徴をいかし自宅でやり込める本格ローグライクゲームを目指し開発されました」(リリースより)とのことだ。北米、アジア、ヨーロッパでの販売は近日開始される予定だ。
“なつかしいけど、新しい!ローグライクRPGの決定版”を掲げ、“しっかりやりこめる。今、最高の本格ローグ”を目指した『ドラゴンファングZ』。登場モンスターは200種類以上で、数々のモンスターを仲間にできる。旧来のプレイに加え、攻めのローグを提案。つねにハイリスク&ハイリターンな戦闘でプレイを飽きさせないゲーム性が魅力。やりこみ要素も満載で、“武器、防具の育成”や“アイテム鑑定”、“アイテム倉庫(持ち込み要素あり)”、“モンスター同士討ち、進化”、スコアアタック”、“モンスター図鑑”、“実績”、“ルール練習パズルダンジョン全50ステージ”、“上級者用高難易度ロングダンジョンあり”など、充実の内容となっている。
声優陣も主人公のロゼに瑠美さんを、導きの妖精に聖奈を起用するなど、気鋭の若手を起用している。