プロトタイプは、恋愛アドベンチャーゲーム『アマツツミ』をプレイステーション Vitaで発売することを発表した。

 プロトタイプは、PCゲームブランド“Purple software”より2016年7月29日にリリースされた恋愛アドベンチャーゲーム『アマツツミ』を、プレイステーション Vita用ソフトとして2018年5月17日に発売することを発表した。

以下は、メーカーリリースを引用して掲載

人気恋愛アドベンチャーゲーム「アマツツミ」がPlayStation Vitaに登場!

 「アマツツミ」は、PCゲームブランド「Purple software」より2016年7月29日に発売されたWindows用アドベンチャーゲームです。

 魅力的な設定、繊細なビジュアル、斬新な展開で描かれる切なく感動的なストーリーが好評を博し、また、その主題歌は「萌えゲーアワード2016」において金賞を受賞する人気作となりました。

 その「アマツツミ」が、描き下ろしビジュアルを加え、PlayStation Vitaに登場します!言葉によって人を操ることができる“言霊”使いの青年と、隠れ里を飛び出した彼が出会う少女たちの織り成すファンタジックなストーリーは、プレイヤーを感動の世界へと誘います!

PS Vita版の特徴

魅力的な描き下ろしビジュアルを追加!

 PS Vita版では、新たに描き下ろされた美麗イベントCGを追加!「アマツツミ」の世界をより一層鮮やかに彩ります!

タッチスクリーン対応!

 従来のボタン操作に加え、メッセージ送り、選択肢の決定、早送り&巻き戻し、選択肢ジャンプなどのあらゆる機能がタッチスクリーンにも対応し、PS Vitaならではの直感的操作で快適にプレイできます。

PS Vita TV対応!

 PS Vita TVにも完全対応し、テレビにつなげば大画面でのプレイも可能です。

PC版の色味に近づける「色合い調整機能」付き!

 PS Vita用ソフト「アマツツミ」の原作はPC用ソフトのため、グラフィックは一般的なPC用液晶モニターにあわせて彩色されています。

 一方、PS Vitaは構造そのものが液晶モニターとは大きく異なる「有機EL」を搭載した1000シリーズと、構造はPC用液晶モニターに近いものの黄色みがかった浅めの発色になる2000シリーズがあり、どちらも一般的なPC用モニターとはかなり違った色味になっていました。

 そこで、代表的なPC用ディスプレイメーカー「EIZO」のLEDバックライトディスプレイ「EV2736W-FS」を初期出荷状態で使用し、そこで表示される色合いとPS Vitaの色合いを比較。
より「EV2736W-FS」の印象に近くなるように、PS Vitaで表示されるグラフィックの色変換を行う機能が「色合い調整機能」です。

「色合い調整機能」には以下の3タイプがあり、「タイプA」もしくは「タイプB」に設定した際には、それぞれの色合い調整の「適用量」も調節でき、お好みにあわせての画面設定が行えます。

・「調整なし」…PS Vita TVでプレイする際や、各々のPS Vita固有の発色で楽しみたい方用です。
・「タイプA」…PS Vita 1000シリーズの有機EL表示のビビッドな発色をおさえてPC版に近づけます。
・「タイプB」…PS Vita 2000シリーズの液晶表示の色味を鮮やかにし、黄色みをおさえてPC版に近づけます。

株式会社プロトタイプ公式ウェブサイト内「色合い調整機能」紹介ページ

物語

 言葉によって人を操ることができる“言霊”使いの一族の末裔、主人公・誠。好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、世事に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、その町にある喫茶店「折り紙」の看板娘・織部こころだった。

 “言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。その後、こころと共に始める学園生活の中で、それぞれの“想い”を抱える少女たちと出会う。

 誠の持つ“言霊”の力は彼女たちの力になれるのか?そして、“言霊”のもつ本当の力とは?これは言葉が紡ぐ、絆の物語──

登場人物

主人公
織部 誠(おりべ まこと)

 “言霊”という特殊な力を用いる一族の末裔。好奇心旺盛で一般常識に少し疎いところもあるが基本的には優しくお人よし。自給自足の生活をしていたおかげもあり家事能力など生活力に長けている。

特技:料理、食べられる野草集め
趣味:コンビニ巡り
好きなもの:コンビニ、テレビ、人の笑顔
嫌いなもの:騒音、悪意、困っている人(心が痛む)

居候先の妹
織部 こころ(おりべ こころ)
CV:秋野花

「わたしが、兄さんの帰ってくる場所なんだよ♪」

 母が営む喫茶店「折り紙」の看板娘。面倒見がよく健気で素直な性格だが、料理の腕だけは壊滅的でやや天然気味。“兄”となる主人公に心をときめかせてしまうちょっと危険な一面も……。

特技:気遣い
趣味:読書(図書室でよく借りてくる)
好きなもの:のんびり、メール、こっそりと兄
嫌いなもの:G、高いところ、静けさ

人見知りの巫女
朝比奈 響子(あさひな きょうこ)
CV:夕季鈴

「私はあの世に片足をつっこんでますからね」

 主人公のクラスメイトであり、神社の娘。霊感があり、いわゆる幽霊を見ることができるのだが、その影響で人と付き合うのに苦手意識がある。転入してきた主人公をきっかけに、コミュ障を克服しようと目下奮闘中。

特技:都合の悪いことを聞き流すこと
趣味:ぼんやりすること
好きなもの:青空、数少ない友達、可愛い文房具
嫌いなもの:お化け、おしゃべり(苦手)、寒さ

スタイル抜群のクールな幼馴染
恋塚 愛(こいづか まな)
CV:山田ゆな

「私は、あなたのもの。あなたは、私のもの」

 主人公とは同郷の幼馴染であり、許婚。“言霊”一族の末裔で、その中でもかなり強い力を持っている。主人公のことを非常に好いているが、根っこがSで主人公の困った顔がなによりの好物。

特技:主人公いじり
趣味:主人公への誘惑、少女漫画(黙々と読んでしまう)
好きなもの:主人公、鳥、おしゃべり(自分で話すのは苦手だが聞くのは好き)
嫌いなもの:外の人間、騒音、車

小動物系庇護欲かき立て少女
水無月 ほたる(みなづき ほたる)
CV:小倉結衣

「あなたは、まだ、何色でもないのね」

 表情豊かなムードメーカーで、誰とでも仲よくできるコミュ力の持ち主。普段の言動から奔放な性格のようにみえるが、理性的な一面もあり主人公の相談役にもなってくれる。彼女にだけは、なぜか“言霊”の力が通じない。

特技:猥談
趣味:写真撮影(思い出集め)
好きなもの:花火、買い物、海
嫌いなもの:薬、スマホ、騒音

サブキャラクター

織部 あずき(おりべ あずき)
CV:風音

 こころの母親で主人公が居候している喫茶店「折り紙」の店長。おっとりとした優しい性格の女性だが天然という噂も……。料理の腕は一級品で本人の人柄もあり常連になる客も少なくない。

特技:にこにこ笑顔
趣味:チェス、クロスワードパズル(変なところで博識)
好きなもの:娘、メール、洋服の買い物
嫌いなもの:お化け、むつかしい数字、熱い飲み物(猫舌)

浅川 光一(あさかわ こういち)
CV:小池竹蔵

 主人公のクラスメイトであり最初の友人。気さくな性格で、転校してきた主人公をなにかと気にかけてくれる。本人も親の都合で、数年前に都会から引っ越してきたという経緯をもつ。

特技:物怖じしない(田舎にきて馴染むために悟った)
趣味:ゲーム、メール(幼馴染に送れないメールを書き溜めている)
好きなもの:幼馴染、可愛い女の子、噂話
嫌いなもの:昆虫、夏の暑さ、田舎

  • タイトル:アマツツミ
  • ジャンル:言葉が紡ぐ、絆のアドベンチャー
  • 発売日:2018年5月17日(木)
  • 価格:
    パッケージ版希望小売価格 6,400円(税抜)/ 6,912円(税込)
    ダウンロード版販売価格 5,278円(税抜)/ 5,700円(税込)
  • 対応機種:PS Vita(PS Vita TV対応)
  • ゲームデータセーブ先:メモリーカード(必須)
  • CEROレーティング:審査予定
  • 原画:克/月杜尋
  • シナリオ:御影 他
  • SD原画:鳥取砂丘
  • 公式ウェブサイト